2023年12月2日記載
普段はあまり気にしていないが、田舎は特に町中でも結構、小さな神社が点在している。
大抵の小神社は、中々に小綺麗で掃除もキッチリされている。水飲み場もあったりする。でも普段人はほとんどいない。
全く無宗教の私にとっても、特別な感情も思い入れもない。無の存在に等しい。
でも警備の仕事に、スクーターで行くことがあるが、昼休憩などでよく利用する。重宝する存在に変わるのである。
よく手入れの行き届いた土の地面に、石製の灯籠や狛犬。古き時代を感じる建物。心地良い自然の空間。周囲は木々が生い茂る。
中には神木クラスの大木もある。日陰で風通しも良い。そして誰もいないから、のんびりとリラックスできる。
雨の日は軒下で雨宿りもできる。
夏場は蚊やブヨなどが多くて、困ることもあるけれど、私にとって小さな神社は、五つ星クラスの休憩場所となっています。