24年1月3日記載
井上尚弥 Sバンタム級4団体統一。
マーロン・タパレスを10R KO勝利。
まさに無敵の強さ。
パワー スピード 防御技術 全てで圧倒。
でも試合を生で観ていたのですが、
何だか地味な印象。4Rのダウンシーンは強烈でしたが、10RのKOの場面も含めて、地味な試合だなという感想。
タパレスに粘られて、パンチも割とヒット。珍しくロープ際を背負わされる。サウスポーだからやりにくそう。でも終始優位に試合は進み、危ない場面もなかったが…
試合後の報道や専門家の感想なども、
そんな感じでした。御本人も期待値が高過ぎると苦笑い。スーパースターはツライ。
何度か繰り返し試合を観て、スロー映像や解説を聴いたりして、やっぱり強烈な試合なんだと段々分かってくる… 気がする😁
ボクシングの試合は速過ぎて、
一度の視聴ではよく分からない。だから結果を知っていても、新たな発見をしたり?凄さを理解したり?と何度でも楽しめる。
もっともそれはボクシングだけでなく、
スポーツにも限らず、どんなことにも当てはまること。つまり私がボクシングファンだということの証拠という訳だ。
来年3回試合をしたいとのこと。
でも次回は5月の予定。う〜ん… もっと井上選手の試合を見たいものですね。