2024年1月12日記載
それは私を含めて人には、
心のどこかに、悪いことや酷いことをしてみたいという願望や欲望があることである。
決めつけるのは変か…
でもそうだと決めつけてもいいかな…
少し前に書いた、もし私が戦場で戦うことになったとしたら、残虐非道な非人間的行為をしてしまうのではないか?
その可能性を私自身は否定できない。
戦争のような事態でなくても、
殺人や窃盗や詐欺などの犯罪、イジメや誹謗中傷に差別や村八分、悪口に陰口、仲間外しにパワハラ・セクハラなど…
してはいけないと認識している。
だから私はしていない。でもたまに頭を過るヤッちまいたい衝動や想像。
やっぱり… 我慢している。
だから否定するのは不自然。その存在を認めることが自然であり、大前提なのだ。
人間の内面に潜むコレを、
悪さをしたいという願望を、何とかすることが、非戦への思いを実現することに、つながるのではないだろうか。
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