不審者

2024年01月26日 00:01
カテゴリ: 日常思い出

不審者①
2024年1月15日記載

昼間におっちゃんが自転車に乗っていると、不審者と疑われて警察に職務質問される。

同僚の警備員の話である。何だそりゃ!
「そんなの聞いたことないですよ」と返事はしたが、その同僚は頑なに繰り返す。

「どう考えても怪しいだろ!」
「○○さんは職務質問されたの?」
「何回もされてるよ。買い物行った時とか」
「そんなの聞いたことないですよ」
「いやいや… あるんだって!」
……………

とにかく話を"盛る"人である。
だから事実なのかは分からない。一応は的を得てなくもないのかな…  とりあえず

話として、おもしろいっちゃおもしろい。

わかるかな〜わかんないだろうな〜
わかんない方がいいだろうな… ため息

しかし冷静に考えれば…
そんなことないだろうな。いくらなんでも偏見が過ぎる。あ〜でもそういえば…

②へ

不審者②
2024年1月16日記載

数年前の6月頃の平日の真っ昼間。
自転車の前後につけたカゴに、ハチクを山盛り積んだじいさんを見たことがある。

それは確かに怪しかった。どっかの竹林からパクってきたの丸だし。

そんなことはあったが、それで警察に職務質問はされないだろうし… ともかく、

何が言いたいかって、無口な人いるが、意外と警備員は話し好きの人が多い。それもこんな感じの突拍子もない話。

普通の人からすれば『引く』かも…
かも… じゃないな。うん。正しいと思う。私も警備員。だけどたまに『引き』ます。

でも… おもしろいんだよな。
おもしろいと思ってしまうんですよ。警備員なんてやりたくなくてね。

毎日ため息… でもしょうがない。
こんな話を素直におもしろいと思ってしまうんだから。そんな理由?かも… さて!

私だって警備員。負けられない😤
不審者と題して話を書いてみましょう。

③へ

不審者③
2024年1月17日記載

私はポケモンGOをしている。
もう3年過ぎた。現在レベル49。ここまで来たら、最高レベル50までは続けるつもり。

最初の頃は夢中で頑張っていた。
仕事が終わり、食事して夜に近所を歩いてポケモンをするが日課に。

週に50㌔歩くを目標にして、それを半年も続けてしまった。何やってたんだか…

でも数百円課金して、
珍しいポケモンを複数人で、バトルして手に入れる、なんてイベントがあると、公園とかに大勢の人が集まってくる。

その輪の中の一人にいる。
アウトローに生きてる身としても、何だか安心する気分にはなる。

社会の歯車になってる… よね!って感。

暇つぶしにもなるし、普段の生活や仕事に影響がない程度に続けていくつもりです。

その最初の夢中になっていた頃に、
夜中にポケモンGOをしていて、3回程巡回中の警察官に、職務質問を受けました。

④へ

不審者④
2024年1月26日記載

ポケモンGOをするには、
スマホ片手に街中を歩き回わり、ゲーム内の実際の世界とそっくりな仮想世界に、現れたポケモンをゲットします。

またポケストップやジムも、そのゲーム内の仮想世界にあり… まあいいか

一度目は街中を夜中2時頃歩いていて、
巡回中の警察官に職務質問。免許証とか見せて開放。二度目も同じ。

三度目は時刻は同じ。
車を路駐してたらパトカーが来て、トランクを開けられる始末。

いずれもゲーム内で、ポケストップやジムが多く集まる場所。しかも立て続けに…

何でこんなに… ポケモンしながら巡回しているんじゃないか?とか思う。

冷静に考えたら、
ポケモンブームの頃に、夜中に歩き回る人がたくさんいたってことだと思います。

いずれにしろ… 恥ずかしい。

夜中にしなくなって以来、警察のご厄介になることはなくなりましたが…

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