2024年2月14日記載
人は誰でも悪いことをしたい。
そんな衝動が心のどこかに秘めている。これが大前提。かつ除くことは不可能。
それをバーチャル、つまり仮想世界で、その衝動を満たすことができれば、平和な世の中が実現できるのではないか?
こんな感じのイメージ。
その仮想世界では、戦争したりや独裁者になったり、またどんな犯罪でも体験できる。
言い方はどうかは別にして、
その人にとって、絶対にしてはいけない悪いことを、心ゆくまで堪能できるのである。
そして仮想世界での体験後、現実に戻った人には悪いことをした実感がある。でもその具体的な内容は覚えていない。
もう少し詳しく書きます。
どんな悪いことをしたのか?
例えば『殺人をしたい』そのことは覚えていてもいい。でも仮想世界で『殺人をした』具体的な内容は記憶には全く残らない。
そんなバーチャル・リアリティを、
体験できる装置を発明できれば、非戦への思いを具現化できるのではないか?
なんてことを書くのか…
でも唯一でした。
これが私が思いついた唯一の解決策です。
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