2024年4月19日記載
ここ1か月ほどの私は、
白溝戯和議の解読に取り組んでいる。
難解だし、頭を使う作業。
その上文献自体が微妙に間違っていると思う部分もあり、ホントにホントに四苦八苦。
その苦労の甲斐もあり、
何とか解読作業はほぼ終わり、後はまとめと修正作業を残すのみである。
完成にはあと少し… だけど繊細な作業。
そして解読作業の一段落感が、ここ1か月集中して頑張った情熱を低下させる。
その情熱が途切れる前に、何とか4月中には完成させたいものである。
そう思うと、はたと気付く。
最近他の文章を書いていない。
そしてさらに気付くは、そのための情熱が完全に途切れていることである。
絞り出したネタもごく僅か。何より書こうとする気分になれないでいる。
それは過渡期。時間が解決。
分かっているが、このホームページを初めて以来の途切れた情熱に、少し戸惑いの私である。