Amebaブログに投稿
2024年7月18日記載
テニスのウインブルドン。
毎年この時期に大会があり深夜NHKで放送されていて、昔からまたに観ています。
覚えているのは1996年女子シングルス準決勝シュテフィ・グラフ対伊達公子。
第二セットの死闘は凄かった。
それと2008年男子シングルス決勝ロジャー・フェデラー対ラファエル・ナダル。
レジェンド同士フルセットの名勝負。
である。今年の大会は日本人が活躍できず。今後に期待です。それはともかく、
ウインブルドンの芝の荒れ。前からずっと気になっていました。あんなのでいいのかと…
選手が動き回るコート後方がヒドい。
芝がなくなり、土がむき出し。仕方がないからなんて理由にならない気がします。
サッカー場やゴルフのグリーンなら選手や観客から大ブーイングなんじゃないかと…
ずっと思っていたこの疑問。
このブログを書く直前に解決しました。コートの中、つまりボールが跳ねる場所に芝があれば、一応OKなんですね。
今年のウインブルドンの映像。
女子のシングルス準決勝。芝の荒れがかなり目立つが、コート内は芝が健在である。
でも選手からの批判もあるそうだ。
怪我の問題である。芝は元々滑りやすく怪我をしやすい。その上に荒れである。
芝の出来は天候状態にもよるそうだ。
当然関係者やスタッフは努力を惜しまず、技術革新も年々なされているだろう。だからある程度は仕方ないかもしれない。
そして荒れた芝のコートを見ると、
大会も終盤戦だと実感する。ある意味ウインブルドンらしい… のでしょうね。
そんな話でした。終わり