マツタケの疑問

2024年10月02日 00:01
カテゴリ: 食べ物思慮

2024年10月2日記載

ずっと疑問に思うことがあります。
それはマツタケのことです。昔はいっぱい採れたが、近年では採れなくなって、貴重で高価なキノコになってしまったという話。

昔はマツタケはいっぱい採れた。
その理由は、高度経済成長期に入り、電気や石油やプロパン等を利用する生活への変化によって、マツの枝葉が燃料として利用されなくなったことだそうである。ネット調べ

これって、何となく違和感。
だったら人間の繁栄以前は、どうだったのだろうか?考えてみたら、マツの枝葉を利用する動物なんて人間くらいなもの。

てことは、つまり…

人間の歴史が始まる以前は、
理屈的に考えれば、マツタケは今よりもはるかに数が少なかったということになる。

逆に言えば、少し昔の時代の人間が、
マツの枝葉を、火に焚べるなど利用することによって、アカマツの林がキレイに手入れされて、マツタケの数を増やしたってこと?

で、高度成長期に利用しなくなって、マツタケの生育状態はまた元通りになった。

って、ことになる。これって、
ホントかな?誰か教えてくれませんか?


*少し調べてみたら、マツタケはアジアや北米などに自生している。タイとかメキシコにも?種類が違うのかな?

*よく分からん!とりあえずこの話は日本では当てはまりそうな気がします。

*日本のマツタケは、気温の条件から平地ではなく山地でしか生えないから?

*かな〜?う〜ん….分かりません。

*私が子供の頃も国産のマツタケは高級食材。でも手が届かないほどでもなく、毎年1度は食べていた記憶があります。

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