2024年10月27日
大学時代に建物の解体業者にて、
アルバイトをしていた時の話です。随分昔のことなのに鮮明に覚えている。衝撃でした。
おばちゃんの弁当から虫の足
である。強烈でしたね。2年生の夏休みに入ってすぐの頃。サイクリングクラブの北海道合宿のための資金稼ぎが目的のバイト。
大学は山形にあり、作業員のみなさんは当然ながら、本格的な東北訛りのズーズー弁。言葉がよく分からなくて苦労しました。
作業自体は物を運んだり掃除をしたりと、楽だったし簡単でした。日当は確か一万円以上だったかな。凄く良かった記憶があります。
そのバイトは3日くらい行ったかな。
実家からの仕送りと合わせて、何とかサークルの合宿を貯めることができました。
バイトでの移動は周りから『おかあさん』と呼ばれるおばちゃんの軽トラでした。
仕事が早く終わり時間調整のために、
人気の無い場所で軽トラの中で小一時間。着くとすぐにグースカ寝てしまったおばちゃんと2人っきり、なんて記憶もあります。
問題の弁当はそのおばちゃんのでした。
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*残りは非公開。短文紹介でまとめて記載