2024年11月12日記載
河原で石拾いをする。
なぜ夢中になるしょうか?今まで何度かしたことがあります。いつもそうなる。いつも小一時間歩き回り、終わってすぐに???
七不思議の一つだと思っています。
でも河原の石拾いって、趣味として確立されていて、芸術性の高い石は高値で取引されているなんて、テレビで観たことがあります。
確かに山の岩が砕かれて、河を流されているうちに、角が削られて、丸みを帯びた河原の石には惹かれるものがあります。
砂金とかコハクとか、御影石に水晶とかルビーやダイヤモンドのように、それ自身に価値のある石とは違って、ただの石コロ。
ただの石コロには価値はない。
そのただの石コロが、河の流れにより、丸みを帯びた美しい形や文様を醸し出す。
なるほど….確かに惹かれるかな。
それはともかく、丸みを帯びた河原の石。
子供の頃、家族や友達と河原に遊びに行った折、よく水切りをして遊んだものである。
滑らかで収まりの良い掴み心地。普段しない石を投げるというイケナイ行為。
それも河原の石の魅力かな。
今頭に浮かんだのですが、山では岩に、河原では石に、平地では土に、海辺では砂に、そして河口では泥に、惹かれものがある。
目立つから?象徴?価値がある?
なんでしょうね….石拾いに話を戻します😁
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*残りは非公開。短文紹介でまとめて記載