宗教をのほほんと書いてみる⑬

2025年04月05日 00:01
カテゴリ: 社会思慮歴史

⭐PART⑬

定命(カダル)の解説(スマホ調べ)

イスラム教の信仰の基本『六信』の一つ。
人間を含む全ての被造物は、創造主たるアッラーによって、予め運命が定められており、アッラーの望みを人間は変えることができない。

つまり人の運命は、生まれた時点ですでに決まっていて、絶対に変わらない。そして…

*あれれ… 仏教にも定命があるって?
ふんふん、仏教の場合は、人は生まれる前に寿命が定められている、のだそうだ。

*つまり仏教の定命とは、寿命が決まっていることで、運命までは決まっていない。

*ついでに定命の読み方について、
日本語でイスラム教では『ていめい』で、仏教では『じょうみょう』と読むそうだ。

アッラーを信仰するとは、平和を望むアッラーの意志に従って暮らすことである。

つまり死んだ後に、天国に行きたければアッラーの教えを信じ遵守せよということ。

だから、イスラム教の信仰者が増えるイコール世の中に平和がもたらされる。

なるほど… 後半はそんなものだとして、

人の運命は決まっている、そして唯一神アッラーという存在か… ここでピン💡とくる。

… おっと忘れてた。のほほん!です。

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