2025年8月16日記載
⭐PART⑳
世界三大宗教について書いてみよう。
最後は日本人の私にとって、一番馴染みの深い仏教について、のほほん!と… でも難しいな。
神の登場しない唯一の世界的宗教で、複雑で多岐に渡る。深く掘り下げるとハマってしまう。
*元から御無用、できないけどね😁
今 YouTubeとかで仏教についての勉強や知識集めをしているが、私の愛読書である手塚治虫『ブッタ』を基本として書いていきたいと思います。
*漫画で分かり易い、かつ手塚治虫!
成立は紀元前5〜6世紀頃のインド北部、
創始者は仏陀(ブッダ)本名はゴータマ・シッダールタ、釈迦(シャカ)などとも呼ばれる。
その生涯はネット調べによると、ルンビニ(ネパールの南部)に釈迦族の王子*として誕生。29歳で家族と富を捨てて出家し、修行を始める。
*カピラヴァストゥという小国の王子
様々な仙人に教えを乞い、過酷な苦行を試してみるも納得できず苦悩は消えず。でも35歳の時に1人で菩提樹の下で悟りを開き『仏陀』となる。
その後45年間各地を巡り、人々を導く教えを説きました。教えは浸透し多くの弟子を得る。80歳で最後の説法、クシナガラで入滅しました。
三大宗教の創始者で一番の長寿で、しかも一国の王子様。恵まれた生い立ち、羨ましい限りである。
だけど家族も地位も富も捨て修行の旅へ、
悟りを開き仏教の創始者となる。成功を納めて歴史上の人物となるも、家族を不幸にした感は否めない。漫画『ブッダ』では国も滅んでしまった。自分のために家族や国を不幸にしてしまった。
この辺はマイナスでしょうね… のほほん!
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