Amebaブログに投稿
2025年6月30日記載
WBAフェザー級タイトルマッチ
千堂武士 vs リカルド・マルチネス
ついに試合開始となりました。
でも何だか意外な立ち上がりである。
試合前の千堂武士の悲壮感。私を含め漫画を読む者、そして漫画の中の登場人物たちも…
試合結果予想は絶望的で一致している。
勝てるわけがない。問題はどこまで善戦するか。そして一番の心配は試合後のことだろう。
主語はもちろん千堂武士である。
試合時点での両雄の実力差、世界の頂点では運とか背景とかは無意味、実力差が全てである。そして漫画のストーリー上の兼ね合いにしても…
圧倒的リアリティに抜群のセンス。現実のボクシングより面白いかもしれない漫画はじめの一歩。
結果予想『絶望的』からスタートの対戦。だからテーマは如何に魅せるか?なんてチープ過ぎる…
したくはなるが、純粋に楽しみたい!
現在進行形はオープニングの数十秒。
リカルドがやや有利も、互角に近い立ち上がり。しかもボクシングらしい展開😳意外だな…
これまでの千堂の試合の立ち上がりは、圧倒することもあるが、大抵が苦戦から始まる。
要因の一つは、積極的であってもナンダカンダで様子見だろうリカルドマルチネス。でもそれ以上に千堂武士のファイトスタイルに意外を感じる。
邪な気持ちが全くない… 集中は意外
そして丁寧に防御する… これも意外
ついに辿り着いた世界… だけど意外
厄介だからね 望むところや
拳を交える両雄の意図が互角の状態は、リカルドにとって意外に思えてしまう。う〜ん…
読者の予想を超える必要の作者の意図?それは考えちゃダメ!まだ試合展開したくないだけ?今だイマイチの鷹村&伊達のつまんないギャグ待ち?
これはいいかな😁他にも垣間あるし…
出尽くした試合展開に結末模様、どうなるのか?読者の一人としてひたすら楽しみにしたい!
でも一つだけ予想をしておきます。
この対戦は今年いっぱい楽しめそうだ😁
*今一つ頭に浮かんできた。
若き鴨川源二と米国人との試合かな。敗戦濃厚の千堂にウォーリーが助言するとか…