Amebaブログに投稿
2025年9月14日記載
最近スーパーなので時々売られている、
バサという魚。安くて美味しい魚である。
*学名『パンガシウス』東南アジア原産のナマズの仲間。カンボジアやベトナムでは、普通に食べられ養殖も盛ん。近年日本でも流通している
*ちなみにバサの名前について、
日本では『バサ』や『パンガシウス』という名で流通している。なんか変でしょう。普通なら『パサ』じゃないかな?と思ってしまう。調べると『パサ』でもいいらしい。ややこしいですね。正確には、
*東南アジア原産のナマズの一種で、
ナマズ目パンガシウス科に属する20種以上のうち、食用のため大量に養殖される種を、バサもしくはパンガシウスと呼ぶのだそうである。
*海外では『Basa』と呼ばれている。
いつもはただフライパンで炒めるだけ。
それだけでも十分美味しい。安いしね。でもたまには料理を作ってみようと思いました。
普段料理などほとんどしない私。とりあえずスマホで調べてパパっと作ってみました。
ムニエルです。塩コショウで味付けをして、小麦粉を付けて油とバターで炒める。こんな感じで、
外はカリッと中は柔らかい。旨味がジュワッとして美味しい。でもその旨味が少し強くて気になります。塩みが濃いっていうか… そんな感じ🤔
そこで工夫をしてみました。
①小麦粉に変えて片栗粉にました。
パサをよりシンプルに味わいたいのと、身が柔らかいので表面のカリッと感をもっと出したいため。
②塩はやめて胡椒だけにした。
パサの旨味は塩みが強い(私はそう思う)ので。
③チーズを合わせてみました。
パサは淡白なのでコクを出すため。
題して『片栗パサのチーズ乗せムニエル』
外のカリッと感が増し、チーズ感はなく、食感と旨味がマイルドになり、塩みが弱くなっている。
適当に作ったけど… 結構イケますよ😀