草食と肉食の食事風景

2025年09月15日 00:01
カテゴリ: 食べ物思慮

2025年9月15日記載

野生動物の食事風景について、

草食と肉食、その食べ方について、まあどーってことはないのですが、気になることがあります。

肉食の場合、捕らえた獲物を骨になるまで全て平らげます。きれいさっぱり。さらにヒゲワシという鳥は骨と骨髄まで食べてしまう。何にも残らない。

コモドドラゴンは、サルやイノシシを丸呑みしてしまう。大きな鹿の糞尿の溜まった腸もきれいに平らげてしまう。あんなに美味いのかな?

それに対して草食の場合、ホントにテキトウ。野生の牛や鹿は、柔らかい新芽や若葉だけを食べます。草ってあんまり美味しくないんでしょうね。

ヤギは葉っぱなら何でも食べるが、全部は食べないですね。葉っぱなんていくらでもあるから。

意外なのは、野生のサルや鳥が果物を食べる様子。ホントにテキトウです。ちょっとかじって捨てたりします。果物って草よりは美味しいと思うけど…

つまり肉食動物は全部食べてしまう。対して草食動物はテキトウに食べる。肉はなかなか手に入らない。草はいくらでもある。肉はエネルギーが凝縮。草は低カロリー。肉は刺激的で草は心躍らない。

私たち人間は雑食である。肉や魚を食べるし野菜や果物も食べます。私は牛や豚の脂身が苦手なので結構残しますが、魚はシラスでも全部食べますね。

野菜は生では美味しくない。ドレッシングやマヨネーズで食べないとね。それでもキャベツは残すこともあるし、トマトは最近は食べるようになりましたが、昔は苦手で手もつけませんでした。

果物に基本残さずに全部食べますね。だけど自生しているビワとかキンカンなどを採って食べる時は、テキトウに食べてポイと捨てたりします。

ということで😁肉と野菜の食べ方は全生物よく似ているな😁という話でした。内容ヤバいな😅

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