2025年10月3日記載
⭐PART⑮
あーそうか… これは間違いですね。
現在より良き未来とは、世界中で戦争がだんだんと減っていくことでしょうから。けれど、
戦争が全くない世界ってあるのかな。
生き物の本質が、広義的に暴力行為をすることが普通の日常であるとすれば、あり得るのかな?
極論すれば、それって生き物なのかな。
例えるなら炭酸の抜けたコーラのような、大山のぶ代じゃないドラえもんのような、存在感のない動くだけの有機物の固まりになるんじゃないか。
最近テレビでナチスドイツの残虐行為の映像を見ました。一度に数万人を銃殺刑、ユダヤ人絶滅政策ホロコーストなど、旧日本兵もリンチや処刑に虐殺など、なぜこんなことを… 見るも耐えられない。
異常な非人間的な行為。戦争という暴力が正当化する極限の状態とは言えど、なぜ… 分からない。
今から80年前の世界大戦の出来事。
日本とドイツが負けたことは納得できる。独裁者による国の統治、軍部主導の国策、他国侵略、民族粛清なんて絶対間違いだからだ。負けて当然。
現在進行形の戦争について、ロシアのウクライナ侵略は失敗する。イスラエルとパレスチナは休戦、再び燻る状態に。共にまたいつか危機が訪れても、今回より規模は小さくなるだろう… と予測。
より良くなる人類の未来への強い意志。
世界から戦争は少なく小さくなる。だけど全く無くなることはない。そして戦争の戦場の極限の状態での人間による残虐行為は変わらないだろう。
暴力行為を欲する生き物の本質。
戦争は0には成らず、ある一定数に収束してそれ以下にはならないだろう。それでもいいかな。
でもそれじゃこの文章に意味がない。単に歴史を書いただけ。非戦への具現化のカギを捜さねば…
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