W杯決勝〜欧州が南米を飲み込んだ日

2026年08月01日 00:01
カテゴリ: スポーツ思慮

2026年8月1日記載

FIFA ワールドカップ 北中米大会
決勝『スペイン vs アルゼンチン』

結果はスペインが1対0で勝利。16年振り2度目のW杯制覇。アルゼンチンは2連覇成らず。

内容はスペインの完勝である。あのアルゼンチンにシュートを2本しか打たせない。スペインの強さだけが際立ち、あのメッシが蚊帳の外とはね…

W杯決勝の終了ホイッスル。それは4年に一度の世界最大のスポーツの祭典の終了を意味する。

普段の生活からの解放。みんなで大騒ぎ、盛り上がった祭りの終わりは、一抹の寂しさも伴う。

今大会のW杯は特にそう感じた。リオネル・メッシのおそらくは最後の勇姿… そして涙。

サッカー列強国を有するヨーロッパに、唯一対抗してきた稀代の名手『神の子』の黄昏。

そして今大会のW杯は、ヨーロッパが南米を完全に上回った印象を私は感じている。

ペレ、ジーコ、マラドーナ、ロマーリオ、ロナウド、ロナウジーニョ、そしてメッシ…

南米の伝説的サッカー選手が、圧倒的な個の力とカリスマ性で、最新の戦術を駆使する組織の欧州勢に勝利する。私はこの図式が好きである。

欧州にも、圧倒的な個の力とカリスマ性を持つ選手はいる。今大会だとエムバペやハーランドがそうだ。でも違うんだよな。魅力がね… うん。

組織に組み込まれた個の力と、個のカリスマ性が創り出したチームってトコかな。有名サッカースタジアムと広場なら何処でもって感じか…

私はそんな南米のチームに魅力を感じる。

現在のサッカー界は、ヨーロッパのビッククラブに世界中の名手が全て集まっている。それは90年代以降から顕著になっていく。そして、

南米を含めそれ以外の国のクラブは、ヨーロッパに太刀打ちできなくなってしまった。

歴史と伝統は簡単には消えない。だけどヨーロッパと南米チームとの実力差は広がるだろう。何とも切なく思う。古き良き… 致し方なしか。

*W杯が終わって10日余り経つ。どうにかまとめようと頑張ったが上手くいかなかった。つまり自由で楽しげでサッカー大好きで、そんなイメージのする南米のチームが私は好きってことです。

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