Amebaブログに投稿
2022年4月12日記載
ブラックバスは特定外来生物。
大人気のルアー釣り対象魚でプロもいます。基本的にキャッチアンドリリース。つまり食べないというイメージです。
ブラックバスは食べると美味しい。
これはよく知られている認識。私も食べたことがあります。淡白な白身魚ですごく美味しい。琵琶湖周辺では、ブラックバス料理を出すお店があるそうです。
でもブラックバスには、食用魚だという認識はありません。そして日本の在来種を食べ尽くしてしまう悪役ってイメージ。
環境面からも、ブラックバスは食べられるだけでなく、美味しい食用魚だと思う人が、増えることが望ましいと思います。
中国人は外来魚だからなんて全くもってお構いなし。何でも食べる習慣がある。でも日本人はどうも保守的に感じます。
なんとかならないかな?ちょっと考えてはみましたが、なかなかに難しい…
可能性がありそうなのを提案します。
『ブラックバス』という名前。
あまり食べる気がしません。ブラックというイメージが良くないですね。実際は緑を基調に黄色っぽい色もしています。
『バス』もなんだかマイナス『マス』はうまそうだけど。名前に濁点が二つもあるし…
つまりブラックバスという名前を変えたらいいのではないかということです。
美味しい魚と思うような…
一応例として、ブラックバスはスズキ目サンフィッシュ科に属するそうです。
この『サンフィッシュ』って、いいなと思いました。これなら美味しい魚っていうイメージじゃないでしょうか?
他には濁音がよくないから、ブラックバスの『ブとバ』をなくして『ラックス』とか…
… こりゃダメかな😁😁