私流歴史話3

2022年05月12日 00:09
カテゴリ: 歴史

 2022年5月12日記載

『阿蘇山大噴火』

阿蘇山は、過去に何度も大噴火を繰り返してきたそうです。特に約9万年前の大噴火は桁外れの規模だったそうです。

ウィキペディアによると、

『噴出量は約600立方kmを越えており、火
 砕流は九州中央部を覆い一部は海を越え
 山口県秋吉台まで達し、火山灰は日本海
 海底、北海道まで達した』そうです。

ウルトラプリニー式噴火だって…

私が気になるのは、こんな大噴火があると日本列島は壊滅的被害を受けて、それ以前の日本列島は全て消え失せ、一旦不毛の大地と化したと考えるのが自然です。

専門家もそう言っています。かっこ笑い

現在火山の噴火で、激変した西ノ島のような状態に日本列島全体がなったようなものだ。

考えてみれば、ユーラシアプレートに太平洋やフィリピンプレートが沈み込むことによって、地盤が隆起して誕生した日本列島。

将来間違いなく、同様のことが起こるはず。遭遇したい気もするがやっぱり嫌である。

悠久の時間よ!
どうか私を守ってやっておくんなまし…

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