2022年5月15日記載
私は現在『将棋の駒辞典』
なるものをこのホームページで作成している。
始めて10日経った。
大変だろうなとはなんとなく思ってはいたが、まさかこんなに大変だとは…
こう感じている。
パンドラの箱を開けてしまった…と
絵を書けるアプリで、駒の動きを視覚化。
サーッと説明文を記載。の繰り返し。何が大変なのか?駒の説明を一つ仕上げると、不思議なことに駒数が増えていくのだ。
将棋は本将棋の他にも何種類もある。
同じ駒名でも動き方が異なる場合がある。さらに成駒も異なる上に、最初に調べた駒に含まれないことが多く、駒数がどんどん増えていく。
最初調べた駒数は90種類程。それが今は160を超えている。説明し終えた駒は約70種類。つまり残りの駒数が減っていない。
その上どう表現すればいいのか?
分からない駒もある。当然後回し。作業自体は面白い。こんな駒もあるのかとか思う。でも調べる度に増える駒数…
まさにパンドラの箱てある。
良い暇つぶしにはなるが、大変なことに手をつけてしまったものだ。