2022年6月15日記載
四国唯一のJ2チーム徳島ヴォルティス。
昨年はJ1にて奮闘。惜しくも残留はできませんでした。県人の一人として再びJ1の舞台に復帰してほしいと願っています。
だけど… どうしたものか…
今年のヴォルティスは引き分けが多い。
それもスコアレスドロー。守備は良いけど、如何せん得点力不足である。
点が入らないから、試合自体がどうしてもイマイチ盛り上がりに欠ける。
どんな球技系のスポーツでも、
会場が盛り上がるのは、ホームチームが勝った時を除けば、点が入る時である。
特にサッカーの試合では、スタジアム内に物凄い歓声がこだまする。サッカーは点がなかなか入らないスポーツだからである。
ホームチームに点が入った時の盛り上がりは格別である。たとえ負け試合でもだ。
昔に比べてサッカーは点が入らなくなったと云われるようになって久しい。
組織化、戦術の進化、さらに情報の正確化などにより、点がだんだん取れなくなった。
ヴォルティスに限ったことではなく、Jリーグ全体の由々しき問題です。
なんとかならないか?と考えてみました。
①0ー0の場合、勝ち点は0.5点にする
②PKの得点は、0.5点にする
こうすれば、得点が増えるんではないか?我ながら良いアイデアだと思ったのだけど…
…あっ…そうか…やでも…あっ…そうか…
……やっぱり今のままがベストなのか…
でも負けるよりは良いにしても、0ー0ではなかなか試合は盛り上がらない。
改善。奮起。期待大。
後半戦!頑張れ!ヴォルティス!