汗と温暖化

2022年06月27日 00:08
カテゴリ: 社会自然

2022年6月27日記載

地球温暖化と言葉が登場して久しい。
石油や石炭など化石燃料の消費増により、空気中の二酸化炭素量増加が原因で、地球上の気温が上がるとされている。多分そう…

私も昔に比べて気温が上がっていると、
実感しています。特に夏の気温。数年前の猛暑は暑さが痛いと感じるほどでした。

でもその年以外はそこまでではない。なぜなかというと雨がよく降るから。

温暖化により、空気中の水蒸気の量が増えて雨が多くなるというメカニズム。

昔に比べて最近は豪雨災害が多い。毎年のように甚大な被害が発生しています。

雨が降ると陽射しは届かず、水は地面を冷やし気温上昇を抑制する。

体が熱くなると、汗が出て体を冷やす人間の体内メカニズムに似ている気がします。

うまいことできている。なら地球温暖化さほど心配ない?…とは言えない。

私は暑さに弱く、人の倍は汗を掻く。
その分水分補給するが、非常に体に負担がかかり、すごく疲れる。ちょうど豪雨災害が甚大な被害をもたらすように…

人類の大量のエネルギー消費がもたらすとされる地球温暖化問題。

未来のために、私達一人ひとりが真剣に取り組んでいかなければならない問題なのです。

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