2022年7月14日記載
映画『バックトゥザフューチャー 』が先日テレビで放送されていました。
この映画を嫌いな人はいないとネット記事に載っていましたが、私もそう思います。
パート2では未来の描写があります。
と言っても2015年だから、今では過去のことになります。(ドクみたいな言い回し)
それはともかく…
映画やアニメ等での未来の描写は、なかなかに結構で… なかなか結構な… のである。
大概においてやり過ぎ感が否めない。
この映画に登場の空飛ぶデロリアンはまだ存在していない。当時の未来より未来なのに…
逆に言えば、だからこの映画はいつまで経っても面白いのかもしれません。ドラえもんなんて千年経っても色褪せないかも…
それだけではないですよ。 練り込まれたシナリオ。抜群のセンス。だから面白い。
過去の描写はさほど変わらない。でも未来の描写はいろいろあるから面白い。
これは少し変とかやり過ぎかなとか…
映画やアニメ等での未来の描写は、
当時の時代背景を反映しているようで、私は密かに注目しています。未来の描写はその当時の夢の描写のように感じます。
これはひどいな… というのを一つだけ。
全面ガラス張りの近未来の列車。
その車両の一つにズラッと、公衆電話が並んでいて大勢の人が電話をしている。すぐにその作品を観るのをやめました。