2022年7月21日記載
仕事再開である。警備員第二章。
7年振り。警備員は辛いことが多い。理不尽なひどい目に合う。賃金は低い。春は仕事がない。世間的に最下層の仕事である。
ただし精神的には自由になる。
人間関係はほぼ皆無。もしあれば現場を変えればいいからだ。たまに警備員ならではの楽しく面白い経験をすることができる。
もちろん仕事である以上、知識や技術や経験は必要で、常に向上心を持たないと続けることはできないし評価は得られない。
誘導時の人対応と判断は簡単ではない。
誘導が問題なくても、不快感を与えるとすぐにクレーム。簡単に仕事がなくなる。
しかし一番の問題とは、上記で書いたことをすでに経験して分かっていることである。
つまり過去に経験して知っているから、
不安はないが期待もない。知っているからワクワク感もドキドキ感もないのだ。
前回とは違う何かがあるのか?
と期待はしたいが、何もなければ落胆の度合いも大きくなるから今はやめとこう。
もう始まってしまった。いずれにしても、なるようになるしかないな…