2022年10月6日記載
三遊亭円楽、アントニオ猪木。
その相次ぐ死は、さすがに思うところがあります。共に私が子供の頃には、すでにテレビの中で活躍していた有名人。
いることが当たり前の存在。熱烈なファンという訳ではない。さして影響を受けたわけでもない。でも心がポッカリ… とします。
落語、プロレスの世界での絶対的な実力と存在感。生前は意識はしていなかった。
ても今にして思えば、すごいなと思っていつも観ていたのかなと思います。
自分が選んだ道に対する思い。
苦しく辛くその身を削る。熱く深い情熱。決して逃げずに全てを受け止める。それを亡くなるその瞬間まで全うした。
生前のお二人を私はどう観ていたのか?
考えたことがなかった。そして亡くなった今にして思えば、尊敬していたのかな…