2022年11月29日記載
朝夕の空の色彩は美しい。
太陽が地平線より下の位置がベスト。短時間にて目まぐるしく色彩が変化する。写真を撮るようになって気がつきました。
雲があると、より多彩になる。
でも雲は多過ぎたり、形が気に入らなかったりとなかなかに難しい。とか、
言えるほどの腕でもないのですが…
最近は晴天が多い。
雲一つない朝夕の空の色彩も美しい。今まで意識していなかったことに気がつくと、得をした気分になります。
雲はないが、雲を撮る第六弾にします。
夜勤の仕事終わりの朝。黄色い空に日和佐城の黒いシルエットがクッキリ。
釣りに来た淡路島の防波堤から撮影。
太陽が沈んだ直後。海と空の色がよく似ている。まあまあ良い景色かも…
吉野川河口にて早朝撮影。普通だな… ダメなので文章で誤魔化すことにします。
普通の早朝です。全然珍しくもない。
でもずっと写真を見ていると、だんだん綺麗に見えてくる… と思う… とします。
普通でも早朝と夕方の空は、綺麗なものだと私は気が付きました。朝夕は毎日一度づつある。雨や一面雲の日を除けば、空は早朝と夕暮れに、必ず絶景になるという事実。
普段の仕事や生活では、
たまに大変だったり疲れたりします。そんな時に朝夕の空の絶景を見て心を癒やす。
何の変哲もないいつもの景色。
思わない気が付かないと、何の変哲もないいつもの景色。でも気が付いて意識すれば、心癒される絶景に思えてしまう。
なんとなく得をした気分になります。
これからそうしよう。写真が普通だから誤魔化すのに苦労しました。
では終わります。