2022年12月24日記載
クリスマス寒波だとか…
12月に南国四国の徳島市内は、一面の銀世界となりました。朝仕事に行く。幸いにも工事現場は近い。でもいつも以上の渋滞。そして行き帰りで都合3度の追突事故を見る。
現場で1時間ほど待機。
今日の工事は中止と現場監督。半日で伝票を書いて頂き、9時頃に帰路につく。雪はしんしんと降り続く。工事なんてできる訳がない。
渋滞を避けて脇道を通る。
私もかつて通った中学校の近く。学生がもう帰宅している。そうか… 今日は終業式。そして大雪。早めに… という訳だ。
学生は雪を見て楽しそう。
塀の上につもった雪を集めて、雪玉を作って投げたりしている。そして住宅街の家の庭に雪ダルマを見る。4、5体は見ただろうか…
南国徳島に雪がつもるのは珍しい。
5年に一度くらい。私が小学生の頃にも大雪になったことがある。雪に大はしゃぎ。校庭で雪ダルマを作った記憶があります。
でも大学時代を過ごした山形で、雪ダルマを見た記憶はない。東北の雪国で、そこに住み生活する上で、雪はただ辛くて厳しいもの。大雪で喜ぶことなどありえない。
… 何回か見たかな。でもないことにして…
南国徳島で記録的な大雪に、
学生がはしゃぐ姿や雪ダルマを見て、4年間過ごした雪国山形のことを思い出しました。