着込んでいると… ①
2023年2月4日記載
１２月となり寒くなった。
寒くなるとトイレが近くなる。私はそこまでではないが、外の仕事をしていると、中には１時間に１度なんて人もいる。
寒くなると着込むことになる。
仕事では下はトランクスにジャージに制服のズボン。上はＴシャツに長袖のインナーの上に制服。そして防寒着を着用となる。
そのくらい着込めば、昼間は少し動けば汗をかくこともある。でも雨や風の強い日。そして夜勤などではそれでも寒い。
顔や首周りもガッチリ防寒対策。
の人もいるが面倒くさいから私はしない。夏は大の苦手だ。だから冬の寒さについては、何とか我慢したいという気持ちもある。
そんなことはともかく…
②へ
着込んでいると… ②
2023年2月5日記載
トイレで用を足す時の出す作業。
普段は何も考えていないが、着込んでいると考える必要がある。その部分は、下が３枚で上が３枚の計６枚が重なっているからだ。
したくなったのでトイレに行く。
便器の前に立つと、体が反応して出る準備が急速に整う。ここでチャックを下げて、適当に出そうとすると、モタモタしてしまう。
つまり６枚重ねだと、上か下か分からなくなることがある。どっちだよこれ！なんてしていると、体の準備がバッチリ整う。
いつでもＯＫ！の臨戦態勢へ。
心の中でヤバいヤバい！出てしまうよ〜
体が震えて焦ってしまう。しょうがね〜と急いでベルトとズボンのボタンを外して、６枚重ねをササッとクリアして… 間一髪！
あ〜助かった…
冬に着込んでいると、誰しもが体験する？たまにあるくだらない闘いである。