警備員の休日①
2023年7月13日記載
警備員を再開してもうすぐ一年になる。
最近悩みがあります。休日をどう過ごすのか?ということです。
普通の仕事は、勤務日と休日の過ごし方の区別がハッキリしている。勤務日は仕事をして、休日はしっかり休む。当たり前である。また、
普通の仕事は休みは決まっている。
だから次の休みは何をしようか?と予定を立てることができる。でも…
警備員は休日が決まっていない。
明日の予定は、前日の夕方に会社から電話があるかどうかで決まる。
休みは一日だけということが多く、
休日なのに会社からの電話がある。二日休みの場合も、休日初日に電話がなくて、ようやく二日休みだと決まる。
*もちろん用事があり、どうしても休まなければならない時は事前に伝えることもできます。
つまり休日なのに、頭の片隅では、
どうしても仕事のことを考えてしまう。だから休みはあるが、年中無休という感覚なのです。
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警備員の休日②
2023年7月14日記載
工事現場は県内の色々な場所である。
一週間同じ場所なんてほとんどなく、毎日変わることも多い。
一人で自分の車で、もあるが、
基本は社用車に乗り合わせ。みんなで、ちょっとした小旅行している感じもする。
工事の内容も警備の内容もコロコロ変わる。
もちろん仕事はしっかりする。でもなんだか楽しい感覚もあります。
また土日はイベントが多い。
さらにお盆や正月にゴールデンウィークは、イベント警備の書き入れ時。
つまり仕事なのに、頭の片隅では、
遊びに来た感覚が残ってしまう。いくら仕事をしていると思っても… である。
仕事なのに、みんなで小旅行。
大変だけど、楽しい感覚。休日なのに、仕事が頭から離れない。
頭の中がいつもゴチャゴチャ。
だから休日何をしようかと考えても、結局何もせずに過ごしてしまうのです