📝猫よけ砂 06年4月17日
📝消えてく景色 22年8月28日
📝黄色の車あるある? 23年4月19日
📝早く早く 10年11月4日
📝悩む悩む 22年3月3日
📝仕事に興味がない 22年12月30日
📝サビキ釣りを楽しむ 08年12月30日
📝デンジャラス? 23年1月26日
📝#貯金のコツ 23年12月9日
📝河原の石拾い 24年11月17日
猫よけ砂
2006年4月17日記載
これは我が家で実際にあった話です。
でもどんな状況でも、上手くいくとは断言できません。まあ、こんなことがあったんですよという感じで読んで頂ければと思います。
*クレヨンのホームページ作成アプリに、
写真のスライドショーなるものがあったので使用しました。慣れてないので大変です。
2022年1月13日記
我が家には小さいながらも庭があります。
芝生を植え、きんもくせい、椿、ビワ、柿、ザクロなどの木々。紫陽花、チューリップ、クリスマスローズ、フキ、アイビーなどの草花。
大根、ピーマン、トマト、ナスなどの小さな野菜園に加え、おじいさんが大切にしていた盆栽も、わずかながらあります。(写真1)
4月になり季節は春。庭にはいろいろな生き物を見るようになりました。アリ、トカゲ、団子虫、アシナガバチにスズメバチ… !
これは本当でしてね。
数日前に庭に行ったときに見ました。アシナガバチはともかく、スズメバチを見た時は、さすがにびっくりしました。
でも彼らも無用な争いは避けたいだろうと、気にせずそっとしてたら大丈夫でした。
あっ!そうそう。石をのけるといる、
ナメクジを忘れていました。以前母親がホームセンターで購入したナメクジ退治用の薬を、庭にいくつか置いたそうで、
次の日の朝「何でか分からんが、薬の廻りでナメクジいっぱい死んどった」そうである。
他には、チョウにトンボ。スズメにハトなどの鳥もやって来ます。
今は平和で静かな我が家の庭。でも数カ月前まである動物の侵入に困っていました。
二匹の猫です。
一匹は三毛猫。なので『三毛猫』もう一匹はトラのような模様をしていたので『トラみたいな猫』と両親は呼んでいました。
面倒なので『トラみたいな猫』を『トラ猫』と私は呼ぶことにしました。
この二匹の猫が毎日のように、
我が家の庭にやって来ます。通路や塀の上から侵入して、「にゃ~にゃ~」と鳴く。
芝生にフンをするなど迷惑ざんまい。追っ払ってもまた来る。すっかりお手上げ状態でした。
猫の被害に困っている家は多いそうで、
犬と違い猫は、飼い猫でも放し飼いにしてあるためだからです。
以前母親が、猫よけ用の強烈に臭い薬剤を購入して使った時は、一旦は来なくなるが、しばらくするとまたやって来ます。
何度か使用したのですが、
薬剤の強烈な臭さに人の方がまいってしまい、諦めてほったらかしにしていました。
と困っていた時に、猫の通り道に砂を撒けばよいということを聞きました。猫は足の裏に砂が付くことを嫌うのだそうです。
砂が付くことが嫌いなのか、感触が嫌いなのかは分からないのだそうですが、人間も裸足で石の上を歩くと痛いし、砂が足の裏に付くと嫌ですが、そんなところなのでしょうか?
それはともかく試してみることに…
そこで私が、砂や土を扱う会社に勤めている知り合いに頼んで砂を貰い、通路と塀の上に撒いてみました。(写真2.3.4)
すると効果てきめん。翌日から二匹の猫は来なくなってしまいました。
使用した砂は圭砂と呼ばれるもので、
直径は1~2ミリ。同じような大きさの砂は、ホームセンターでも売っているし、多分普通の砂でも大丈夫だと思います。
「こんなにうまくいくなんて」
と母親は喜んでいました。そして私は『足の裏に砂が付くことを嫌う』という猫の習性が、何となく気になりました。
そこで「こんな暇なことをする人はいない。イグノーベル賞もらえるかも?」
と母親をそそのかし、
私が指示して、いろいろ実験してもらうよう頼みました。母親も「暇だしボケ防止になるかも?」と了解してくれました。
猫が来なくなって一週間。
猫がいないことには実験できないし、撒いた砂がどれほどの効果なのか?を知りたかったので、撒いた砂を取り除き、庭にエサを置いて猫を呼び寄せることにしました。
これで猫が来なかったら、あの砂は効果絶大ということになります。しかしエサは置いたその日のうちに、食べられていました。
「あれ!猫が来たのか」と少しがっかり。
3日間エサを置き続けたのですが、次の日の朝までには食べられています。
4日目はエサを置きませんでした。
そして5日目の朝、三毛猫が庭にいて、エサの容器の前で「にゃ~」と鳴いていたのです。
エサを食べていたのは三毛猫で、トラ猫は砂を撒いた日から一切見なくなりました。
二匹の猫の性格の違いがそうさせたのか?
それとも我が家の庭が、トラ猫にはさほど重要な散歩道ではなかったのか?
分かりません。ともかくトラ猫には、一回砂を撒くだけで効果てきめんだったようです。
さて実験は次の段階へ進みます。
まず最初に猫を手なづけてみよう。
ということで、一週間エサを与え続けると、三毛猫はすっかり母親になついてしまいました。
朝必ず庭にいて「にゃ~」
母親が庭に出ると近づいて「にゃ~」
エサを食べ、まだ足りないのか?「にゃ~」
近所の人に飼われているのでしょうか?元々人なつっこい性格のようです。
「こんなになつてしまって… 」
母親は、実験のことなんてすっかり忘れた様子。毎日何度もやって来ては、愛らしい鳴き声でエサを催促する三毛猫にすっかりご満悦。
しかし物は考えよう。
こんなになついた猫でも嫌がる砂なら、どんな迷惑猫にも効果がある訳だから好都合である。
さて本格的に実験開始である。
なつかせた上に、エサの誘惑にも耐えうる『猫よけ砂』探しのスタートです。
いつものように庭にやってきた猫。
下がコンクリートの部分に砂を敷き詰めて、そのまん中にエサを置き、猫がどうするかを観察することにしました。
まず最初に写真2の砂で実験です。
何と全く嫌がるそぶりすら見せず、一目散にエサの所にやって来て食べ始めました。四本の足はしっかり砂の上にあります。
なぜダメだったのか?考えます。
「砂が足に付くのが嫌なのかな」と思い、近くの海岸の砂で試しましたがダメ。その砂を水に濡らしても関係なし。
「砂を踏んで痛いのが嫌なのか」と思い、写真5の大きめの小石で実験するも全く効果なし。
まさに『猫まっしぐら』状態でした。
この結果に私はがっかりしました。
一番最初に撒いた砂で、確かに猫が来なくなったので、砂を嫌がったことは間違いありません。
しかしエサの誘惑にはどんな砂であろうとも、まるで効果なしだったからです。
考えてみれば、当然だと思いました。
猫は四六時中、裸足で歩いている。多少嫌いだからと砂の上を歩かないなんてありません。まして目の前にはエサがあるのですから…
人間に置き換えてみましょう。
あなたは裸足です。お腹をすかせています。広い部屋にいます。部屋にはなぜか砂場があり、その真ん中にフランス料理のフルコースが置いてあります。ご自由に食べ下さいと書いてあります。あなたならどうしますか?
もちろん食べに行きますよね。
私もそうします。足の裏に砂が付くなんて何の問題にもなりません。
イグノーベル賞の夢はつゆと消えた…
私は母親に実験終了を告げました。
母親も元々そんなことに興味はなく、猫とたわむれた数週間に満足した様子。それはそれでよかったかなと思いました。
しかし話はここで終わらなかったのです。
「別に飼う気はないから」と、
母親はエサをやるのをやめたのですが、三毛猫はエサ欲しさに一週間ほど、庭に来て「にゃ~」と鳴いていたそうです。
母親は猫を追い払うのに苦労しました。
「シッ!シッ!」と追い払おうとしても猫は逃げません。首をつかんで持ち上げようとしたら、這いつくばってテコでも動かない。
しばらく待っていると、三毛猫はあきらめて、ソロ~リと去っていったそうです。
それから一ケ月ほど経ち、
私は母親に、三毛猫は庭に来るのか聞くと、意外な言葉が返ってきました。
「ここんとこ、ずっと来ていない」
なぜだろう?私は不思議に思いました。実験終了してから砂は撒いていないのに…
私はハタと気づきました。
三毛猫は母親が『嫌い』になって、庭に来なくなったのではないだろうか?
「にゃ~」と鳴けば、エサをくれた母親。
その母親が急に冷たくなって、エサをくれないどころか追い払われる始末。
「にゃんで?」
三毛猫は、何がなんだか分からない。
「大好きだったのに……にゃ~ん」
人間も、仲の良い人から急に冷たくされたら、嫌いな人に冷たくされる以上に、その人を嫌いになってしまうと思います。
猫も人と同じ感覚で、相手(人や猫など)と接しているのかもしれないと思いました。
結果オーライで猫撃退に成功です。ここでまとめを書いておきましょう。
猫は砂の上を歩くのを嫌う。
庭に来る猫の通り道に砂を撒くのは、猫よけの効果がある。砂が足に付くのが嫌いなのか、感触が嫌なのかは分からない。
それでも庭に来る猫には、
意図的にエサを与えて、なつかせた後、急に冷たくすると、猫はその家の人が大嫌いになって、二度と庭に来なくなる。
*そんな訳ねーだろ(2022年)
現在、三毛猫が来なくなって一カ月半。
たまに近所で三毛猫やトラ猫を見かけますが、我が家の庭には来なくなりました。
上手くいくかどうかは、分かりません。
でも猫の侵入に困っている方。ダメ元で一度試してみてはいかがでしょうか。
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消えてく景色
2022年8月28日記載
ずっとあった建物が新しい建物になる。
よくあることである。街を車で走っていると、知らぬ間にさら地になっていたり、建設途中の建物に気付くことがあります。
でも大きく目立つ建物でなければ気にならない。基本的に街はあまり変わらないからだ。
だけど近所だったり、思い入れのある建物だと話は違ってくる。
新しくできた建物を見ても、
元の建物だったり、また畑だったり、田んぼだったりの以前の景色が頭を過るのである。
数年前、私の家の近所でも、24時間営業のスーパーマーケットができました。
便利になり、夜遅く小腹が空く時など、ちゃちゃっと食べ物を買いに行ったりします。
元はボーリング場と老舗のスーパー。
学生時代はよくボーリングをしたし、元のスーパーもよく利用していました。共に子供の頃からずっとあった建物。
それらが取り壊されて数年を経て、
でも仕事帰りの車から見たり、歩いて新しいスーパーに行く時に、元の建物の景色が頭に浮かんでくる時があります。
母親の話によると、子供の頃、そこには映画館があったそうである。
その建物は消えても、その建物の景色は、その建物に思い入れのある人の心の中に残る。そしてその景色もいつしか消えていく。
映像や写真は残るがそれは別モノ。
そういう感じで、そういう風に、すこしづつ、すこしづつ、街は変わっていくのだろう。
黄色の車あるある?
2023年4月19日記載
黄色の車あるある?なのか?
こんな話は聞いたこともない。乗り換えてから3か月ほど。最近気づいたのですが…
ボンネットなど車の黄色い部分に、蚊などの小さな虫がよくついているのです。
⭐誤解を招くので先に結論として⭐
『虫が黄色の色に惹かれる傾向はあるかも… でも気にすることは全くない』です。
○の部分に小さな虫。拡大すれば見えます。
写真を撮るのも… 虫を○で囲う作業も… 本当に俺は一体何をしているのやら…
しばらく後、洒落にならないくらいの虫がボンネットにいる。この日は雨なのに…
多分… 虫たちは、黄色の色に惹かれて集まってきたのでしょうか?わかりません。
だとしたら、黄色だけなのか?他のカラフルな車はどうなのか?気になります。
それにしても…
『黄色の車に虫が集まってくる』だって?
お気楽に無責任に、こんなことを書いて、もしも拡散してしまったら…
これは問題になるでしょう。車の売上にも影響するかもしれません。 しかし、
仮にそうだとしても私としては、黄色の車に満足しているので、気にしていません。でも、
この話を成立させるためには、もう少し検証する必要があります。そこで、
上の写真を撮った次の日も観察しました。場所は同じ。この日は晴天です。前日は雨でした。
4月半ばで気温は20度程。でも直射日光によりボンネットは人肌以上の高温。
虫は… 全然ついていない。あれ… 何で?
しばし観察。虫が一匹やって来た。
でもすぐに動き回り、一分程でどこかに飛んでいった。またしばし観察。また一匹やって来て同じ感じでまた飛び立った。
つまり、虫は集まって来ているが、
すぐに飛び去っていく。理由は一つ。ボンネットが高温のため、その場にいられないからだ。
ネットで調べてみれば、
日本の虫は、白や黄の色に惹かれる傾向にあるらしい。だから私が気付いたことは、決して的はずれでない訳である。
そして冬場は虫は少ない。
虫の多い春から秋は、ボンネットは、すぐに高温になる。もちろん走行すると虫はいなくなる。つまり虫がたくさんつく条件は少ない。
という訳で、結論としては、
『虫が黄色の色に惹かれる傾向はあるかも… でも気にすることは全くない』です。
さらに次の日は一日曇り空。虫がついている。でも風が強くなり、いなくなりました。
それが理由かはわかりませんが、いずれにしても気にはならないな。
*この話を同僚の、やはり黄色の車に乗っている人に聞いてみたら、全然気付かなかったと言っていました。いづれにしても… である。
早く早く
2010年11月4日記載
早くしてくれ~
できる!やりたい!したい!
あ~しんどい!イライラする
まだか?まだかよ!早くしろ!
誰よりも俺のほうができるんだから
早くしてくれ!
悩む悩む
2022年3月3日記載
私は悩むことが多い。
趣味と言ってもいい。
悩みとは、道が二つに分かれていて、どちらに進めば良いのか考えること。
何事もやってみなければ分からない。
私はどちらが良いか決めるために、必ずどちらも実際に、少しだけやってみる。
少しだけでも、どちらも実際にやってみると、後悔しなくて済むからだ。
でもどちらも実際にやってみると、後悔はしないがとてつもなく悩んでしまう。
でもどちらも実際にやってみての選択は、必ず正しかったことが、後になって実感する。
だからこれからも二者択一は、どちらも実際にやってみて、決めるつもりだ。
毎度、悩みは桁外れ。でも絶対に正しい。
今日も悩んだ。何とか解決。あぁしんど…
仕事に興味がない
2022年12月30日記載
私は仕事に興味がない。
以前はその方がいいと思っていた。
仕事は趣味で趣味が仕事だとか…
仕事なんて生活費を稼げればいい。
でも普通は悩むこと。やっぱり…
仕事に興味を持つべきではないか?
やりがいを感じるべきではないか?
やろうとした。やろうと思った。
でもできない。性格に合わない。
結構つらい。でも悩むのに疲れた…
受け入れるべきだろう。時間の無駄。
正直になる。受け入れるしかない。
『私は仕事に興味がない』のだと…
もう悩まない。自然に生きるために…
サビキ釣りを楽しむ
2008年12月30日記載
釣りは私の趣味です。
就職活動以外に何もしてなかった今年の夏は、釣りばかり。サビキ釣りもよくしていました。
サビキ釣りは簡単な釣りです。
撒き餌のアミエビを入れたカゴに、疑似餌針のついた仕掛けを付けて海の中に投げ入れます。
撒き餌を寄ってきた小アジやイワシが、間違えて疑似餌針にかかるというものです。遠くに投げる時はウキを付けたりもします。
釣れる魚は小アジとイワシがメイン。
他には、メバル、ガシラ、サヨリ、カワハギ、ウマズラハギ、サバ、イサキの子のウリボウ、石鯛の子のサンバソウ、真鯛の子のチャリコ、こっぱグレやベラにスズメダイ、ネンブツダイなど何十種類と釣れます。
時には針に掛かった小アジやイワシに、
ブリの幼魚のツバスやアオリイカが食らいつくこともあります。
サビキ釣りは、春から夏や秋の季節にどこの防波堤でも釣れます。防波堤という釣り場はいろいろな釣り人がいます。
フカセ釣りでグレやチヌ狙いの人、カゴ釣りやノマセで鯛やハマチ狙いの人、ルアーで青物やシイラ狙いの人、エギでイカ狙いの人など…
大人が一人でサビキ釣りをするとなると、
上記のような釣り人がメインである防波堤で釣るのは、なんとなく恥ずかしい。誰にでもできる簡単な釣りなので。
だから私はサビキ釣りをする人がメインである防波堤で、おばちゃん連中や家族連れなどの近くで釣るようにしています。
そういう場所だと、
少数派のカゴやルアー釣りの人に、あまり劣等感を抱かなくてもいいからです。
この前行った時は、すぐ隣りでカゴ釣りで真鯛を狙っているおっちゃんに、
「なんぼでも釣れるな~」などと、
何となく上から目線で話しかけられてきたので、しょうがなく適当に相手をしていました。
ところがおっちゃんは、何も釣れません。
「今日はあかんわ!潮が悪いんやな」
などとしゃべっている。
私は大漁で、すごくいい気分です。
「ざま~みろ!」とは思いませんが…
サビキ釣りは簡単です。でもどんな釣りにもそれぞれに面白さがあります。
魚を釣る自体の楽しさはもちろん、
仕掛けを投げ入れる、タナの調整、誘いをかけるなど、全ての釣りに通じる基本を学ぶには、最適な釣りだと私は思います。
仕掛けも簡単。お気軽だし、
食べて美味しい魚がたくさん釣れるサビキ釣り。これからも楽しみたいと思います。
デンジャラス?
2023年1月26日記載
*ブログで2回に分けて記載。まとめました。
⭐PART1 今日の気分に正直に
何か面白いことを書こうかな。
何かためになることにするか….
それとも真面目になってみる?
書きかけを完成させてようか?
そう思って数時間、昨日録
画のテレビを観ながらネ
タを探している。でも
何にも思い浮かばな
い。今日は何とな
くブルー。そし
て多少の疲
れ。ボー
ッとし
て頭が
働かな
い。そ
うだ昨
日はたく
さん書いた。
浮かばない訳
だ。仕事は順調。
でもブルー。なぜ
ブルー?退屈だしつ
まらない。何か我慢で
きなければ、すぐ会社な
んて辞めるのに….そのネタ
もない。どうしよう….何もネ
タが浮かばない。そんな日も
あるさ!今日の気分に正直に、
ノンビリ過ごすことにしよう。
マイケルジャクソンのアルバム
『デンジャラス』
の歌詞カードにこんなのあったな
⭐PART2 味をしめてもういっちょ
昨
日はブ
ルー。今日
はなぜか気分が
いい。でもやっぱり
やる気が出ない。だから
味をしめて、もういっちょ!
何がいいか?内容なくて
も大丈夫?ただ適当
に書けばいいか
ら楽。今日
はかな
り
寒かっ
た。明日は
最強寒波到来だ
そう。強風の大雪で
の仕事になる。だからせ
めて趣味では楽がしたい。だ
けど内容も必要。みんな
認められたい。仕事
で社会の歯車の
一つとなり
良い評
価
を得た
いと思って
いる。みんなそ
う願う。だから自分
以外を批判しがち。でも
自分だけ… ではダメ。廻りの
人を認めることが必要で
ある。そうすれば自
分も評価しても
らえる。そ
のため
に
は….今
の自分の仕
事を真剣に取り
組むこと。昨日より
今日より明日、ほんの少
しでもマシことをすることで
ある。失敗を受け止めて
反省する。対策して
実行するの繰り
返し。毎日
毎日そ
の
繰り返
し。仕事を
している限りは
いつまでも….いつまでも
マイケルジャクソンのアルバム
『デンジャラス』
の歌詞カードに、こんなのあったな
Amebaブログに投稿
#貯金のコツ
2023年12月9日記載
貯金のコツ?
稼ぐ以上に使わないこと
そうすれば貯まります
それ以外にある?
あ!そうか…
細かい工夫とか言うのかな
でも結局はこれでしょ!
う〜ん 困ったな…
周りの人に聞いてみた
みんな同じことを言う
う〜ん 困ったな…
でもしょうがない!
それ以外はない!
貯金のコツとは
稼ぐ以上に使わないこと
そうすれば貯まりますと
100%の人が答える
お題です
*Amebaブログの投稿ネタ
*上手く書けたのでご紹介
Amebaブログに投稿
河原の石拾い
2024年11月17日記載
*ブログで5回に分けて書いたものを、編集してまとめました。
⭐PART①
河原で石拾いをする。
なぜ夢中になるしょうか?今まで何度かしたことがあります。いつもそうなる。いつも小一時間歩き回り、終わってすぐ我に返り???
七不思議の一つだと思っています。
でも河原の石拾いって、趣味として確立されていて、芸術性の高い石は高値で取引されているなんて、テレビで観たことがあります。
確かに山の岩が砕かれて、河を流されているうちに、角が削られて、丸みを帯びた河原の石には惹かれるものがあります。
砂金とかコハクとか、御影石に水晶とかルビーやダイヤモンドのように、それ自身に価値のある石とは違って、ただの石コロ。
ただの石コロには価値はない。
そのただの石コロが、河の流れにより、丸みを帯びた美しい形や文様を醸し出す。
なるほど….確かに惹かれるかな。
それはともかく、丸みを帯びた河原の石。
子供の頃、家族や友達と河原に遊びに行った折、よく水切りをして遊んだものである。
滑らかで収まりの良い掴み心地。普段しない石を投げるというイケナイ行為。
それも河原の石の魅力かな。
今頭に浮かんだのですが、山では岩に、河原では石に、平地では土に、海辺では砂に、河口では泥に、なぜか惹かれものがある。
目立つから?象徴?価値がある?
なんでしょうね….石拾いに話を戻します😁
⭐PART②
今年の9月からこのホームページにて、吉野川に架かる橋というシリーズを始めました。
橋の撮影は河口域からスタート。
現在河口より20㌔付近、中流域に差し掛かる西条大橋まで終了しています。
河口より10㌔までの川岸は、砂地や干潟が目立っていましたが、その橋近辺には、石だらけ広大な河原となっています。
この河原には、車である程度まで行くことができます。もちろん橋の撮影目的でしたが、
河原特有の丸い石が、これでもか!とばかり一面に広がっている。よくある地味な色に混じって、鮮やかな緑や黄色に紫や青色の石もある。
この日は10月半ば、でもカンカン照りで気温もまあまあ高い。太陽光に照らされて、何気にキラッと光る紫っぽい石を拾い上げる。
⭐PART③
ちょうど手で握れる大きさ、
角の取れた長方形、全体が太陽光でキラキラ輝く白っぽい紫色、そして年輪のように、同心長方状に幾層も重なる文様が実に美しい。
この最初に拾った石だけ持って帰り、
車の助手席前の小物置き場に飾ってあるが、このブログを書くにつけて、久し振りに手に取り見て思うは….なんで??である。
しかしこの石を拾った時は、キレイだなと私は魅了されてしまいました。で….
その後小一時間程、何かに取り憑かれたかのごとく、河原を歩き回り、石探しに熱中してしまったのです。暑くて汗ダクに….でも、
やめられない!止まらない! なんで🤔
良さげな石を拾っては、 これキープ😗
いや!カタチがイマイチ😤ポイッと😅
意味ないよ….分かっているのに😮💨
終わってすぐ絶対に後悔するよ😮💨
てもどうしても….満足するまで😂🤣
妥協なんて私の辞書にはな〜い😤😤
で… これが成果となります。終わり
とは、ならなかったのです。
⭐PART④
この河原での石拾いは夢中になる、
というブログを書くにあたり、お持ち帰りの薄い紫色の淡く光る層状模様の石。
ホントにキレイだと感じるのか?両親に見せてみると、キレイだとの感想。ホッと一息。
だけでなく、石を見た父親が「これはコウレンヘキガンじゃないか?」と云うのです。
「へ〜これって有名な石なの?」と私。
すると父親は、書斎から岩石の辞典かな?を持ち出してきて説明を始めました。
面倒なので適当に端折りまして… 😅
徳島の県石として有名なのは、
阿波の青石と呼ばれる緑泥片岩(りょくでいへんがん)だそうで、緑色の岩石です。
庭石として珍重されている。また室内装飾や建物の外装などにも使われる。ネット販売なんかもされていて、結構な値段である。
へーただの石なのにね。
⭐PART⑤
この緑泥片岩があるのは、
三波川変成帯と呼ばれる場所で、関東山地から中央構造線の南側を紀伊半島・四国を経て九州に至る、結晶片岩からなる地帯となります。
徳島県の吉野川は、ピッタリ三波川変成帯に位置していて、たくさん産出されます。
ところで私の拾ってきた紅簾片岩(こうれいへんがん)も、緑泥片岩と同様の岩石ですが、こちらの方が希少なのだそうです。
父親によると、この石を拾った少し上流南側の旧美郷村の山中に、産出場所があったらしく、地理的にもピッタリ一致します。
また徳島城跡の石垣は、主に緑泥片岩が使われていますが、一部は紅簾片岩が混じっていて、お城ファンには有名なのだそうです。
紫色または桃紅色の美しさに希少性、
別名『おとめ石』と呼ばれ、江戸時代は貴重な石として庶民の採取が禁止されたという…
まっ!このぐらいにしますか。
同じ石です。直射日光に当たっている。
ブログで吉野川に架かる橋の撮影、
ついでに拾ってきた、ちょっとキレイな石ころにこんな曰くや歴史があったとはね…
車の助手席前の小物入れにオブジェとして飾ってあるが、その価値がありそうだな。
でもこのブログ、石の説明辺りからなかなか筆が進まなかった。もう一つ分かったこと。私は石なんぞに興味は無いということです😁
*詳しい説明はネットから拝借
●緑泥片岩(りょくでいへんがん)
アルミニウム・鉄・マグネシウムの含水珪酸塩鉱物を主成分とする結晶片岩。他に長石・石英・雲母などを含有し、緑色で片状組織である。広域変成岩の一つである。
徳島県は産地で『阿波青石』と呼ばれる。
●紅簾片岩(こうれいへんがん)
鉄、マンガン、アルミニウムの含水珪酸塩鉱物を主成分とする結晶片岩。他に石英・緑簾石・白雲母・曹長石・ざくろ石などを含有し、暗紫色または桃紅色で片状組織である。広域変成岩の一つで希少な岩石である。
上記の『阿波青石』とほぼ同じであるが、大物は現在では特に少ない。