📝オートメーション化 06年6月18日
📝新オートメーション化 22年1月24日
📝環境に良い海砂凝縮オモリ 06年7月22日
📝光触媒 06年12月5日
📝実験コメント昔物語 07年5月1日
📝アイデアとは 08年11月27日
📝次世代型太陽電池 23年7月13日
📝宇宙的自然界 23年7月13日
オートメーション化
2006年6月18日記載
私は何度か工場で働きました。
工場に勤めていると、大抵『TPM』という言葉を耳にします。
TPMとは、
トータル・プロダクティブ・メンテナンス
の頭文字で、全員参加の生産保全のこと。
日本で生まれた管理手法です。
ここで、生産保全とは『生産性を高めるた
めの設備保全』を意味しています。
TPMの本質は、手法というよりも「生産
システムの効率化の極限追求が出来る企業
体質を構築する」という思想性にあり、そ
の特徴を列挙すると次の通りです。
①ゼロ志向/徹底追求
・ロスの存在を認めない あってはなら
ないものは徹底して否定し排除する
・理屈で考えて怪しいものはすべて取り
上げ対処する
・あきらめない 妥協しない
②未然防止
・最初からトラブルを出さない仕組みを
考える
・潜在欠陥の顕在化
③全員参加
・部門、階層の役割・機能の理解と実践
・関係のない部門、関係のない人は存在
しない。
財団法人京都産業21のホームページ相談
事例集Q&A<TPM>より)
私は以前契約社員として、
工場で勤めていた時に、週に一度TPMの作業をしていました。
と言っても簡単なことで、ベルトコンベアーとかの清掃、錆止めのペンキ塗りなどで、機械のメンテナンスは、正社員の方がしていました。
ある時、TPMの講義ということで、
どこかのエライさんがやってきて、話を聞く機会がありました。
暖房が効きすぎたうえに、暗い部屋。強烈な眠気に襲われつつ、耳を傾けていました。
ミスをなくし、無駄を省く工夫などの紹介。
眠くて眠くて… でも、いろいろ面白いことを考えるものだなと聞いていました。
しかしこの講義のまとめの一言に、私は一気に不愉快な気分になりました。
「無駄を省く。将来は作業員も省き、無人のオートメーション化するべきだと思います」
工場作業員の前で、この発言!
なかなか度胸のある人だなと思い、ニタニタしていましたが、私はこういう考えは間違っていると思うのです。
人は確かにミスをします。
機械は確かに正確だし、早いし、疲れ知らず。近年その性能は飛躍的に進歩しています。
人間にとって機械とはどういうものか?
私は次のように思っています。
☆機械は、人間が、自分たちの生活を便利にするために、人間が作ったものである。だから人間が作ったものである以上、機械は人間を越えることは出来ない☆
どんな工場も機械が導入されて、大量生産を可能にしています。しかし作業員と違って、
今日はいい物が出来た、ダメだった…
などと機械には、生産される製品に対して何の思い入れもありません。
〜以下略
*以下は16年前の文章で変な内容です。
なので記載しないことにしました。機械は人と違って作る物に思い入れがないから、人のいない完全オートメーション化はダメだと。人がいないと味気ない物にしかできないとかいう内容….ちょっとズレてると思ったので。
*ただこの文章の題名と☆の部分、
私は気に入っているので、新たに新作として書いてみたいと思います。
新オートメーション化
2022年1月24日記載
工場をオートメーション化する。
できたらいいな思います。作業員が要らないということに反発しただけで、工場が進化する方向としては正しいと今は思います。
昔はあった仕事が、科学技術の発展と共に、衰退し消えていく。長年その仕事に従事した人への哀愁。考えてみたら筋違いですね。
今は無くなった仕事も、
当時は必要で、その仕事に従事して社会に貢献した訳だから、無くなったとしても、誇りを失う必要はありません。
今まで私は色々な仕事してきました。
今は工場で働いています。現状は工場に作業員は要らない。なんてありえません。
材料の投入や搬出、トラブル処理に、メンテナンスなど… 工場のオートメーション化なんて、まだまだ夢のまた夢の話。でも徐々に人がしていた仕事を機械にさせるようにはなっている。
でもいくつか工場に務めていて、
私がいつも思っている不満。それは出来た製品を検査するソフトへの不満です。
とにかく誤排出のオンパレード。本当のNG品が含まれていない始末。機械君!真面目にして!と言いたいくらいです。
機械、ここでは検査ソフトになる。
確かに作業が早い。長さや重さなどは正確に測定できる。この点は人間以上なのですが、製品の形状の判定がとにかくひどい。
検査ソフトは入力Xを関数fに代入。
出た答えつまり出力Yの値が、どの範囲にあるかでOKかNGの判定をしています。
Y=f(X)
長さや重さなど単純な判定は、
早く正確にできるのですが、形状つまり見た目のような数値化し難いことを、判定するのが苦手なのだと思います。
そこで早く工場にもAIを導入してほしい。
AIは出力Yの判定に、人間の感覚で判定したデータを参考に、OKかNGの答えを出すと私は理解しています。
高速で動く工場の機械の検査ソフトに、
AIを導入するのは大変だと思いますが、何とかして頂けないでしょうか?
この内容合っているのかな〜すごく不安…
*当時は何も知らずに書いていました。
最近はいろいろな仕事にAIが導入されて、上記のようなことも改善されるでしょう。
2023年7月14日記
環境に良い海砂凝縮オモリ
2006年7月22日記載
私はよく釣りに行きます。
釣りを通じて昨今の環境問題を考えて思い付き、実際に試作品も作りました。
海砂凝縮オモリとは、
海岸の砂浜に含まれている砂鉄を集めて、木工用のボンドで固めた釣り用のオモリのことです。ネーミングはもちろん私です。
砂鉄は陸にある岩石の中にあった鉄分が、
川を通じて海に流れ、波によって海岸に打ち寄せられたもの。それを磁石を使って、集めて凝縮したという感じで名付けました。
普通釣り用のオモリは鉛を利用します。
鉛は加工しやすくやわらかく、比重が重いため、釣り用のオモリに利用されてきましたが、鉛は環境に悪影響を与えてます。
そこで鉛に代わるものをして、
海岸の砂浜にある砂鉄を、木工用のボンドで固めたオモリを考えました。
砂鉄の比重は鉛の4割ほどで、釣り用としては本格的なものではありません。ハゼ釣りや防波堤での簡単な釣り用には使えると思います。
試作品を作るため、百均で磁石を購入。近くの海岸に砂鉄を採りに行きました。
磁石をビニール袋に入れて、上から砂を振りかけると黒い砂鉄が磁石に引っ付きます。それを持ってきた容器に集める。
思いのほか引っ付く。結構楽しかったですよ。
トランペットの練習をしている人がいる。散歩中の小さな犬が私に絡んできたり…
2時間で100gほど採れました。
夢中で取っている最中、ふと周囲を見渡すと、青い空、青い海、白い砂浜…
自分がこの地球の中心にいるんじゃないのか?なんて気分にもなってしまいました。
海岸で集めた砂鉄を家に持ち帰り、
ボンドで固めて試作品を作りました。上手くは出来ませんでしたが、楽しい作業でした。
形も自由だし、色を塗っても良いでしょう。
貝殻をつけるなんてしたらおしゃれかも。手作りだし環境問題を意識できるので、楽しみながら子供の教育にもなると思います。
…で、作ったことに私は満足して…
飽きてしまって… 釣りで使用することもなく、ほったらかしにしてあります
皆さん!
私の考案した環境に良い海砂凝縮オモリを作って釣りに行きましょう!絶対に楽しいですよ!
……とは絶対に言えません…
*これも… 釣具店で似たようなオモリを見たようなにもします。まあ楽しい思い出です。
2023年7月14日記載
光触媒
2006年12月5日記載
『光触媒』を知っているでしょうか?
今年の4月頃に少しの間、この光触媒の施工会社の営業をしていました。
光触媒とは、光が当たることにより化学反応を促進する物質。ただし化学反応で変化するのは、光触媒自体ではなく、廻りの物質を変化させます。これを触媒作用と呼びます。(ネット調べ)
その光触媒の中でも、半導体の一種である酸化チタンという物質の超微粒子は、紫外線を当てることにより、活性酸素を発生します。
その強力な酸化作用により、周囲にある有機物質を元から分解してしまう効果があります。
たとえ話部屋の壁などに、
酸化チタンの超微粒子の入った水溶液を、霧状にして吹きつけてコーティングします。
そこに蛍光灯など室内灯から出る紫外線を当てるだけで、その部屋の大気浄化、抗菌、脱臭、妨汚の効果があります。
現在は衛生面に気を使う、老健施設や病院などを中心に使用されています。
最近テレビや新聞等で話題になっており、
光触媒を使用した商品も、たまに見かけるようになりました。
酸化チタン光触媒効果は、
神奈川科学技術アカデミー理事長の藤嶋昭さんが発見した日本発の最先端技術であり、現在広く研究されています。
しかし酸化チタン光触媒に関しては、
まだまだ分かっていない部分もあります。また効果の程が分かりにくいこと、さまざまな規格がまだ確立していないことなど問題も多く、一般に普及するのは、先の話のようです。
今はまだ光触媒は、時期尚早のようで…
悪徳業者もたくさんいるそうです。私のいた会社はそうではありませんでしたが、仕事をやめた理由はそれでした。ですが、
光触媒が素晴らしいことは間違いない。
会社にいる時に、将来それら問題点が解決した折に使えるかも… と考えた光触媒のキャッチフレーズをご紹介しましょう。
20世紀の大量消費型社会から、21世紀の持続性社会へ。シリコンから酸化チタンへ。酸化チタン光触媒は、21世紀の核となる物質として期待され注目されています。
シリコンは、全ての電気電子機器の集積回路に使用されており、20世紀後半のありとあらゆる科学技術の発展、そして経済の発達において重要な役割を果たしました。
人間の生活を、楽に便利にするために、
シリコンはその主役となっています。それに対して酸化チタン光触媒は、環境問題にその活躍が期待されています。
酸化チタン光触媒は、
透明な微粒子で目に見えない。効果は素晴らしいが分かりにくい。存在感の薄い地味な脇役、縁の下の力持ち的なイメージです。
ちなみに酸化チタンは、
白色の顔料として使用され、白いYシャツ、白い絵の具など白い着色料として大量に使用されていることを知っている人は少ないでしょう。
私も知りませんでした。
地球上で9番目に多い物質で、工業的にはポピュラーなのに… 地味なんですよ。
『光触媒』という名前の響きはいいが、主役のシリコンに対して、脇役の酸化チタン光触媒。
これをどうやって、上手くアピールするか?こんなこと考えるの大好きです。
では参りましょう。私の考えた酸化チタン光触媒のキャッチフレーズです。
自然界では落ち葉や倒木など、
有機物質の分解は、まず団子虫や幼虫などが食べて腐葉土に変える。それを目に見えない微生物が、二酸化炭素など無機質に分解する。
熱帯雨林では、微生物は活発に活動するため、腐葉土はあまり溜らない。
日本など温帯では、適度に活動するため、程よく腐葉土が溜まる。
寒帯では、微生物の活動が少ないため、十分分解されずに泥炭となる。
人工的に作られた建物の中などでは、
チリやほこり、カビの胞子や細菌、ウイルスなどは分解されないので、溜まる一方である。
そこで建物の中に、空気清浄機を設置し、壁を光触媒をコーティングします。
まず空気清浄機で、室内灯の細菌やウイルスを不活性化する。つまり死滅させる。さらに光触媒が溜まった有機物を、二酸化炭素や水などの無機物質に分解する。
つまり光触媒が、自然界における微生物の役割を果たすという訳です。
太陽の光や蛍光灯から出る紫外線が多く当たる所は、分解はよく進む。あまり当たらない所は、分解は進まずに溜まってしまう。
まとめますと、
光触媒とは、人工的に作られた空間に、自然界のサイクルを実現させて、人が快適に暮らせる空間に変える、その元となる物質である。
なかなかいいでしょう!これ
*この文章を書いて17年も経つ。でも光触媒についてはあまり話題になっていません。普及は進んでいるのでしょうか?2023年7月14日記
実験コメント昔物語
2007年5月1日記載
これは大学の卒業論文の付録?として書いたものである。実はブログ『ある日の大学生活』も卒論の付録?に記載。
それを見た研究室の後輩に、かなりの大ウケだったそうである。どうでもいい内容なので、期待しないようにお願いします。
*ブログ『ある日の大学生活』は2022年3月16日に記載しています。
私は理学部物理科出身で、
光物性の研究室に在籍しておりました。簡単に言うと物質に光を当てて、その吸収や発光スペクトルを測定して解析するというものです。
つい最近自宅にて、私の卒業論文をパラパラと読む機会がありました。
内容はさっぱりわからない。
それもそのはずで、私は実験をしただけで、理論的なことはほとんど先輩の丸写し。
そして論文の題名は、
『二次元反強磁性体 (CnH2n+1NH3)²Mn
Cl4 (n=1 ,2 ,3 ) のマグノンサイドバンド
形状比較』だそうで… 何のことでしょう?
そんなことはともかく…
本題の卒論の付録に書いた『実験コメント昔物語』に話を戻しましょう。
私の在席していた研究室は三階、実験室は一階にありました。一つのサンプルについて、温度を少しづつ変えて30回ほど測定します。
一回の測定時間帯は30分。
私はA君と二人で実験をしていたのですが、交替で実験室に行き、測定データの処理や次の測定をスタートさせる作業を行っていました。
かなり時間が掛かります。徹夜もよくありました。多少勉強なり、話なりしていたのですが、夜も拭けると何もしなくなります。一時間ごとに実験室に行く以外にやることがない。
北国の地方大学の冬の夜。
外はシンシンと雪が降っており、物音ヒトツが聞こえない。時折、北国独特の暖房施設であるスチームからコーンという音が聞こえるだけ。
暇で暇でしょうがない。
そこで目に付けたのが、測定データのコメントの欄でした。本来は測定時に、何か気付いたことを書くのが目的なのですが、特に何もなく、いつも空白になっていたのです。
そのいつも空欄だったコメント欄に、
暇で暇で仕方がない私が、どうでもいいことを書き始めたのが最初でした。
『ためいき… 』『マグノンってなに?』
『ここアメリカちゃうぞ!』など…
そのうちにA君も書くことを始めました。
しばらくすると、なぜかA君は私が書いたものを少し変えて書くことを始めました。連想ゲームみたいなものです。
例えば、
私 『がんばろう神戸』と書くと、
A君『ハンドメイドしゃれこうべ』など…
そんな感じで実験していたのですが、
ある時A君が、実験室に行ったきり30分経っても帰ってこなかったことがありました。
私は何かあったのかと心配していたら、A君が帰ってきたので、どうしたのか聞いてみると、
「いや~お題が難しくてね…
次の実験のセットやっといたから」
「そんなことで考え込むなよ!」
北国の地方大学の冬の夜に、大学生二人が二時間振りに交わした会話である。
こんな暇つぶしをしていたのですが、それも飽きてしまいました。で考えたのが、二人で物語でも作ってみようか!ということでした、
… 何を考えてんだか?
先ほどの連想ゲームの応用です。
私とA君が交替で、コメント欄に物語を書くというものです。いったいどんな話になるのか?想像がつきませんでした。
そこんトコがおもしろい?という訳で、
未完成に終わりましたが紹介します。たいしておもしろくないですよ。
実験コメント昔物語
私 むかしむかしあるところにおじいさん
とおばあさんが住んでおったそうな…
A この二人はものぐさで毎日ダラダラと
過ごしていました。
私 そのため家は汚く、一年中同じ格好を
していました。そんなある日…
A おじいさんとおばあさんがいつものよ
うにだらけているところに、天井を突
き破って何かが落ちてきました。
それはなんと…
私 腐りかけた大きな箱でした。二人はお
そるおそるそれを空けてみました。
「な… なんじゃ!これは」
A なんと箱の中にはまた箱が入っていま
した。「はて?」不思議に思いながら
おじいさんはその箱のふたも開けてみ
ました。
私 するとまた箱が出てきました。
「おばあさんや、わしゃ、もう面倒く
さくなってしもうたわい」
「ほんにのう。おじいさん」
と、二人が休んでいると、「… ん?」
A 箱の中から声が聞こえてきました。
「… アケ… レ…. 」おじいさんとおばあ
さんは思わず顔を見合わせました。
「開けてくれ….」二人は驚きのあまり
腰が抜けてしまいました。
「は… 箱がしゃべっとる!」
私 箱はなおもしゃべり続ける。
「開けてくれ… 開けてくれ… 」
しかし腰を抜かした二人はただただ震
えていました。そのとき!
A 「早く開けろ!バカやろう!」
箱が突然怒鳴りました。二人はそりゃ
~驚いたのなんの!おばあさんのほう
は気絶してしまいました。
私 「へ、へへ~」おじいさんは這って箱
のところまで行き、恐る恐る箱を開け
てみました。「へ?!あれれ???」
果たしておじいさんの見たものは?
A なんと!箱の中は空っぽでした。
「ななな?!どうなっとるんじゃ!」
おじいさんは箱の中を調べてました。
そして驚くべき事実を発見しました。
「箱の底がない?!」
私 「ううん… 」おじいさんは考えます。
「いったいこれは?第一あの声は」
でも全然分かりませんでした。おばあ
さんが気を失ったまま。
「あ~わしも気絶すればよかった」
A 「ようし!」おじいさんは生きた心地
がしなかったのですが、勇気を振り絞
って聞いてみました。
「おんどりゃ~なにもんじゃ!」
私 「へ!はは… はい… お… おらは… 」
驚いたことに、声の主は急に弱気にな
ってしまいました。
A おじいさんは急に強気になりました。
「オラオラ!箱から出てこんかい!」
そう言っておじいさんは箱を思いっき
り蹴っ飛ばしました。
私 「やや… やめてけれ~」
と箱の中の主が言ったので、おじいさ
んは蹴っ飛ばすのをやめて、その声の
主の話を聞いてみることにしました。
さてさてどんな話だろう?
つづく?
物語ったって、話の進展どころか家から一歩も外に出ていない。そこんトコが… いや…
… だからおもしろくないと言ったでしょ!
最後に一つだけ… この文章を最後までお読みになられた方、土下座して謝ります。
アイデアとは
2008年11月27日記載
良いアイデアとはどういうものか?
考えてみました。会社バージョン風です。
1自分が得をして他の人が損するアイデア
当然ダメです。最悪です。
そのうち会社はつぶれます。
2自分しか得をしないアイデア
良いとは言えません。
偉そうな上司が出しそう。
部下はやる気にならない。
3自分が損して他の人が得をするアイデア
このようなことを言う人、
この世に存在するのでしょうか?
4自分以外の他の人が得をするアイデア
ストレスが溜ります。最悪過労死。
絶対に言ってはダメ。
5自分が得して他の人も得をするアイデア
グッド!最高です。良い仕事ができる。
働いていて楽しいでしょう。
(注意) 得をする=為になる=良くなる
人だけでなく物に対しても同様
次世代型太陽電地
2023年7月13日記載
NHK『サイエンス ZERO 』再放送にて、
ペロブスカイト太陽電池だって… 凄いな。
従来のシリコン型太陽電池に比べて、
画期的な性能を有する。曇りでも発電、軽くて薄く曲げることも出来る。簡単に作れる。そして原材料も豊富ときたもんだ!
発明者は桐蔭横浜大学の宮坂力教授。
なんと日本人の発明。当初は悪かった発電効率も向上。残る問題は、耐久性と大型化。
現在世界中で研究開発が盛んに行われていて、実用化も時間の問題だそうである。
エネルギー問題、脱炭素化社会。
私の子供の頃から云われてきた。当時からあった風力やバイオマスに太陽光など、自然エネルギー利用もまだまだ…
補助的で綺麗ゴトっぽい印象。
どうやっても石油や原子力に対して、とても太刀打ち出来ないだろうなと思っていました。
でもペロブスカイト太陽電池なら、
それらと勝負になりそうである。現在のエネルギー事情を変えられる画期的な発明。
人類の抱えるエネルギー問題、付随する環境問題なども、なんとかなりそうだ。ホント人間って凄いなと思いました。
*これで終わりですが、ちょっと思いついた。題を変えて次に書いてみます。
2023年7月13日記
宇宙的自然界
2023年7月13日記載
ホントに人間って… 凄いんだな
そうだろうか… ちょっと傲慢な気がする。考え過ぎかもしれませんが、もしかして…
自然界とはなんぞや… との問いに
いくら人類による科学技術が発展しても、それはやはり自然界の一部分に過ぎなくて、慢心せずに真摯に向き合えば、何とかなるように元から出来ているのかもしれません。
もしそうならば… こんなことだって
私の存命中にはないでしょうが、
超新星爆発や巨大隕石の落下に、遠い未来の太陽の消滅などの宇宙的影響への対処。人類が出来る方がもちろん良いのですが…
太陽が消滅すれば… 絶対無理だろうな
それは自然か?そうではないのか?
人間は地球の一部分であると考えると… いつか人類は滅亡してしまうのでしょうか?
普通に考えれば… 滅亡してしまうだろう
太陽系外惑星の存在は今や常識だし、
そして宇宙空間には、母星である恒星が消滅しても浮遊している元惑星もあるそうだ。これもごく普通の常識だとしたら…
人類の一人として… 絶滅してほしくはない
将来人類が巨大な宇宙船で、太陽系外惑星に移住することが、宇宙的自然界では、ごく普通の行為であると信じたいものである。