収録文章

📝エルヴィス・プレスリー  22年12月10日
📝Billie Jean live First  23年4月16日
📝『beat it』の意味  23年4月23日
📝追いかけて♫  23年5月4日
📝唄わない歌〜完全盤  23年12月17日
📝名曲?『アホの坂田』24年1月2日
📝頭から離れない曲  24年3月15日
📝Like A Rolling Stone♫  24年6月30日
📝演歌  24年7月20日
📝似ている曲って多いんだな  24年10月18日

Amebaブログに投稿

エルヴィス・プレスリー
2022年12月1日記載

*ブログから短文『音楽関連』に移行第一弾

エルヴィス・プレスリー
最近YouTubeで観ています。率直な感想は『カッコよさが楽しく面白い』である。

少し観ただけだし、お気軽に…

女がいる楽しい場所。その場を盛り上げる主役の男。エルヴィス・プレスリー!私が生まれるかなり前の古き良きアメリカ。

ハンサムで、歌が上手くて、モテたくて…
仲間に押されて主役の座。最初は緊張。でもやってみたら大盛り上がりの大成功!

歌だけじゃないぜ!ベイビー!
ダンスもいいだろ!ギターも出来るぜ!女のコはみんな俺に夢中さ!俺の名前はエルヴィス・プレスリー!

俺とはなんだ?カッコいいだろ!愉快で楽しいの中のボス!そうだろう?ベイビー!

キャ~キャ~…

コンサートにて、観客に何かを言われてニヤリと笑うプレスリー。ステージ上のバンド仲間も大盛り上がりだぜ!カモン!

随分昔の話。古臭さ感は否めない。でもこんな大スター。また出てこないかな。

Billie Jean live First
2023年4月16日記載

*ブログから短文『音楽関連』に移行第ニ弾

King of POP Michael Jackson
Billie Jean live First time Moonwalk Performance

昔はビデオで、今は YouTubeで、
何度観ても圧巻である。観た人は全員そう思うでしょう。これ以上はないとも思うでしょう。

100年後1000年後それ以降でも…
人類の歴史が続く限り、このパフォーマンス。絶対に色褪せることはないでょう。

ただ一人の舞台。シンプルである。
演出はない。ダンスして唄うのみ。

薄暗闇のステージにスポットライト。
煌く白銀のYシャツに黒のジャケット。
黒のスラックスに白銀の靴下と黒のクツ。
最初に投げ捨てた黒の帽子に白銀のマイク。
そしてなぜか片手だけに煌く白銀のグローブ。

繰り広げられた超人的なパフォーマンス。
初めて魅せたムーンウォークのキラメキ。

若くエネルギッシュで、自分のすべてを極限までさらけ出し表現したマイケル。

誰もが魅了され、誰もが心惹かれ、
誰もが真似したくなり、誰もが真似できない。
シンプルなのに、派手さはないのに、

100年後1000年後それ以降でも…
人類の歴史が続く限り、もう二度とこんな人。現れることはないでしょう。

『beat it』の意味
2023年4月23日記載

*ブログから短文『音楽関連』に移行第三弾

King of POP Michael Jackson
数ある名曲の中の一つ『beat it 』

beat it とはどういう意味なのか?
普通に訳すと『殴れ!』である。
でも歌詞の日本語訳は『逃げろ!』
もしくは『出ていけ!』とある。

スマホ調べてによると、
『逃げろ!』とは、自分に対してではなく、
相手に対しての発言。

お前らでは俺と勝負にはならない。
絶対に勝てる無用の勝負はしたくない。
だからお願いだ。俺から逃げてくれないか?

つまり、凄く挑発的で乱暴な言葉。
そんな感じのニュアンスだそうである。

歌詞は不良同士の抗争が舞台。
そんなことには無縁の私ではあるが、
最近は少し控えめに『Please beat it 』
と思うことが、増えてきました。
でもため息交じりで…

勝負の内容は人によってそれぞれ違う。でも、
勝負の内容はどんな人ともに同じにしたい。

… 意味分かります?… と挑発?

人は同じ内容の勝負がしたい。
連戦連勝だと同じ舞台には入られない。
でも同じ内容の舞台にはいたい。
同じ内容でレベルの高い舞台に立ちたい。

それが手っ取り早くあればいいけれど、
そんなに簡単に都合よくある訳がない。

レベルの高い舞台が見つからず、
今の私は手詰まりの状態にある。

勝負がしたい。けんかを売りたい。
目を輝かせたい。自分を高めたい。
どうしようか… 諦めるか…

諦めた… ら、急に見えてきました。
廻りの人を、自分と同じ舞台に立たせる。
廻りの人に、自分がいる舞台を感じさせる。

そしてこういう態度をとる。
『Please Please Please ………….…beat it』と…

落ち込みやる気をなくす。態度をとる。
ため息それも意味のあるため息をする。

そうじゃない…
そんなことない… 小さく… Come on…

どうなるか?わからない。
どうしてか?それしかない。
するしかない。してみたら… すこしみえた。

ため息交じりでするしかない。
『殴れ!』とは正反対の『最強の挑発』
『Please Please Please…………... beat it』

廻りの人を、自分がいる舞台に誘い込む。
… よし!やってみよう。おもしろいかも。

Amebaブログに投稿

追いかけて♫
2023年5月4日記載

*ブログから短文『音楽関連』に移行第四弾

追いかけて♫追いかけても♫
つかめない♫ものばかりさ♫

チャゲ&飛鳥の名曲
『太陽と埃の中で』のサビの部分である。
別にどうということもありません。

私はまたに田舎へドライブがてら、
車の中で歌うのが趣味なのですが、最近この曲にハマっています。いい曲ですね。

チャゲアスの曲ならば、
SAY YESやYAH YAH YAHが有名ですが、この曲は知らなかった。こりゃ名曲だな。

チャゲアスがヒット曲連発の90年代前半、
私はよくカラオケをしていました。でもSAY YES などはキーが高くてとても唄えない。だからあまり興味がありませんでした。

この曲はキー的にも丁度いい。
唄っていていい気分になる。当時この曲を知っていたらな… どうでもいいか。さて、

いい曲は歌詞も気になります。
ここで歌詞をネットからコピーして載せました。著作権とかは… 別にいいと思うけど…

太陽と埃の中で  
作詞 飛鳥涼

名前も国もない 生まれたての元気
all right どんな羽根をくれるの
僕等はいつだって 風邪をひいたままさ
オイルの切れた未来のプログラム
大事に回してる

※追い駆けて 追いかけても
つかめない ものばかりさ
愛して 愛しても
近づく程 見えない※

太陽と埃の匂いを覚えてる
all right どんな種子を蒔いたの
僕が君についた あの日の嘘よりも
上手に上手にはぐれて行く
涙も誘わずに

(※くり返し)

風吹く丘の少年
すべての夢を手にしたような… 忘れない

(※くり返し)

△DAY AND NIGHT TIME RAIN AND SUNSHINE
I SEEK MY DREAM EVERYWHERE
DAY AND NIGHT TIME RAIN AND SUNSHINE
I SEEK MY DREAM EVERYWHERE△

(※くり返し×2)
(△くり返し)

最初のBメロの部分
♫僕らはいつだって風邪を引いたままさ♫

このフレーズが最初よく分からなかった。分かったらこの曲の歌詞にもハマりました。

いい曲は歌詞もいい。


生まれてくる新たな命が、問題だらけの世の中に何を与えるのか?次の時代に何を残すのか?

過去から現在。そして未来へ続いていく。
それぞれが夢や目標を持ち追い求める人生。でも掴めそうで分かったつもりが、どうしても届かないし、分かってなかった。

あと少しで… 分かるのに… できるのに…

永遠に続いていく…

見たかった。成し遂げたかった。でもここまでかな… でも満足だ。続きは未来に託す…

私はここまでのようだ…

♫風吹く丘の少年♫は、自分の成し得た達成感と少しの寂しさを感じる。

私の役目は終わった…


こんな感じでしょうか。でも…

よく分からないのが、二番のメロの部分
♫太陽と埃の匂いを覚えている♫である。

歌の題名も『太陽と埃の中で』
太陽と埃(ホコリ)?どういうこと?

永遠に続く人の営みとそれぞれの役目。という歌詞の内容との関連がよく分からない。

この歌詞の続きは、
♫All Right どんな種子を蒔いたの♫はいい。
でも♫僕が君についたあの日の嘘よりも♫

壮大でノスタルジックな全体の歌詞のイメージとは、一線を画すこのフレーズ。

そしてこの続きは、
♫上手に上手にはぐれていく涙も誘わずに♫

何だかイメージするに…
のっぴきならない男女関係のような… 考え過ぎ?いやしかし… だとしたら… あれ…?


🌟この曲は名曲だと思う🌟

名曲とは、いつしか当事者を離れて、人類の財産となる曲のこと。少々のことは関係ない。

一度そうかも?と思うと、頭から離れなくなってしまう。確かに形が似ているよな…

『太陽は卵子で埃が精子?』だとしたら…
何だか卑猥?なのか?確かにそれがなければ…

♫名前も国もない元気♫は生まれない。

Amebaブログに投稿

唄わない歌〜完全盤
2022年12月17日記載

*ブログ 唄わない歌 22年3月13日の完全盤

テレビやコンサートで、一見唄っているようで実際には唄っていない『口パク』

今時の歌って踊るアイドルグループなんてほぼ100%。アーティスト系でも、最初から生唄が不可能な楽曲すらある。

たまに歌番組を観るとそればっかり!
昔もあったが、最近は当たり前のように口パクのオンパレードである。

あれをしている歌い手は、どんな思いでしているのでしょうか?楽しいのかな?

コンサートでもコレでしょ?
観客にしてもどうなんでしょうか?

ネット上では、口パクを揶揄した意見や批判のてんこ盛り。つまりみんなそう思っている。

そして言い尽くされている。話題としてはおもしろくない。でも言いたくなる。だっていつまで経っても、まかり通りそうだから…

私流に少しばかり厳しく辛辣に…

言い方はキツイが、普通に考えれば『口パク』とは騙しであり詐欺でしょ!

でも音楽業界では、当たり前の常識。

常識?そんな訳ない!どう考えても変。
マイクがあり、口は動いている。それは唄っている。でも実際には唄っているフリ。

ダンスなど激しいパフォーマンスをしながらだと無理だから?理由が変。

できないならするな!なぜできないやつにさせるの?正直見ていて痛々しい。薄っぺら印象。かわいそうだし不快である。

楽曲は素晴らしいと思う。
でも『口パク』でなければ、再現できないのであれば、人前で披露する資格はない。

そう思う。みんなそう思っている。
でも公の場で『口パク』について語るは、禁句やタブーの類となっている。

何でだろな。世の中ってそんなもん。
関係はない。でもこのまま続けていけば、音楽業界に未来はないでしょうね。

初めてムーンウォークを披露した、
マイケルジャクソンのビリー・ジーンのライブパフォーマンス。

私は少なくとも百回は見ている。
口パクである。でもマイケルの超絶ダンス、そしてムーンウォークが凄いから…

マイケルが全盛期の頃のコンサートは、
ビリー・ジーンは生歌である。当然完成度は下るし、聞き辛かったりする。でも断然コチラの方が圧倒的にいい。

QueenやB'zのライブでの凄さ…

見習いやがれ!人前で口パクなんぞ、人を騙している詐欺行為なんだよ!

歌は唄うもの。それは基本。
コンサートで唄えない歌を、果たして歌と言えるのでしょうか?

*口パクは『絶対にダメ!』ではない。
*でも『当たり前ではない』ですよ😀

名曲?『アホの坂田』
2024年1月2日記載

*坂田利夫さんは2023年12月29日に永眠。
大晦日の朝ニュースを見てびっくりしました。残念です。御冥福お祈りします。

*この文章はその以前に書いていたもの。だからそのまま掲載します。

アホの坂田は名曲なのか?
関西では、誰しもが知っている有名な曲。でも内容的には名曲とは言い難い。

作曲はキダ・タロー
浪花のモーツァルトの二つ名を持つ、稀代の作曲家で現在92才。今なお現役バリバリ。

人気番組『探偵ナイトスクープ』の顧問としても活躍中。関西の超有名人である。

書くに当たり、歌詞を調べてみました。
へ―って思いました。あのフレーズ以外に普通の感じの部分もある。

知らなかった… ちょっとびっくり。
でもそこの歌詞はカットします。私にとって用があるのは、あのフレーズのこの部分!

アホ!アホ!アホの坂田!
アホ!アホ!アホの坂田!
アホの坂田〜アホの坂田〜
アホの坂田アホの坂田アホの坂田アホの坂田
アホのさーかーたー

ここですよここ!
ちなみにこの歌が発売した時、私は生後2カ月でした。カットしたいが書いちゃった。

そんなことはどうでもいいが、
この『アホの坂田』が今、私のちょっとしたマイブームになっています。

警備員の仕事をしていると、ただ立っていることが、とにかく多い。そんな時、このフレーズを頭の中で奏でるのです。

アホ♪アホ♫… に合わせて、
首を左右正面に振る。これがね、していて、なかなかに楽しいのです。

しかも仕事にプラスになる。
交通警備では、道にいて車や人に注意する必要がある。よそ見ばかりは論外。でも一点のみを見ているのも仕事にならない。

何秒かに一度づつは、あらゆる方向を見て確認しなければなりません。

そうすることによって、人や車を見過ごすや気づかないを防ぐことができる訳です。

常に周囲を監視し、危険防止に務める。

暇ですることがない現場ほど、
その基本を怠りがちになる。逆に云えば、暇な現場ほど、警備員の腕の差が出るのです。

でもなかなかに難しい。
暇な現場は退屈でつまらない。それをこの曲の、このフレーズのこのリズムが、楽しく解決してくれる。私の中では名曲です。

このマイブーム。しばらく続きそうだ。

ところでこの曲の主人公 坂田利夫さん。

関西では、知らぬ者のいないお笑い芸人。
テレビに登場すれば、その場のムードが和んでしまう唯一無二の存在。

西川きよし師匠との絡みが印象的。
誰に対しても丁寧な対応のきよし師匠も、坂田さんに対しては、気遣いなど一切なく雑に扱う。これがおもしろかった。

何かの芸に秀でている訳ではないが、誰からも愛される存在。

私の好きな芸人の一人です。

そう云えば、しばらくテレビで観ていないなと思って、スマホで調べてみました。

現在82歳。たまに仕事をしながらも、今は高齢者施設にいるそうである。

元気な頃の、コミカルな動きで人を笑わす芸。また見てみたいな。

Amebaブログに投稿

頭から離れない曲
2024年3月15日記載

私は出勤する時の車内で、
音楽を聞いています。何でもいいから適当に選んで、そしていつも聞き流しています。

私の場合は今だにCDですが…

たまに仕事をしていて頭の中から、
突然音楽が流れてくることがあります。それもなぜかアルバムの中のマイナーな曲。

何でこんな曲?

と頭から消そうと思っても、しばらくは流れ続けます。この現象について今まで気にしていなかったのですが、最近わかりました。

これって出勤時に、
車内で最後に流れていた曲なんですね。

キッカケはつい最近のこと。
仕事中、こんなの知らないよ!って曲が突然流れ出して、頭からなかなか離れない。

不思議で不思議で、
さすがに気になったのです。

その日帰宅時、車に乗ってエンジンを回すとすぐにその曲が流れる。あっ!これか…

興味がなく聞き流していても、
無意識下に頭に刻まれるって訳だ。

そして思い返せば、有名な曲よりもマイナーな曲の方が、この現象が多い気がする。

もしかしたら、私のことをもっと気にして🩷と、その曲がアピールしてるのかな。

そんなお話でした。

Amebaブログに投稿

Bob Dylan〜Like A Rolling Stone♫
2024年6月30日記載

『Like A Rolling Stone』

今なお燦然と輝くロックの金字塔。ボブ・ディランの伝説の名曲。とは言うものの…

実は私、正直に言いますと、
ボブ・ディランについて、知っていたのは名前だけで、曲は全く知らなくて… 衝撃。

今年3月 NHK『アナザーストーリー』
という番組で、ボブ・ディランの特集を観て初めて聞いたこの曲。すごいと思った。

圧巻は1965年ニューポートフォークフェスティバルでのライブと観衆の大ブーイング。

当時フォークのプリンスと期待された、
ボブ・ディランが、フォークを裏切りロックへの意向を表現した伝説のステージ。

抑えられない自己の内面を、
これまで積み上げた大切な財産を捨て、罵倒や非難を承知の上で示した強い意志。

まさに『ロック』である。
世界で一番カッコいい曲だと私は思う。

誰にどう思われようが、自分の気持ちに正直に、選んだ道を貫き通したい。そして、

いつまでもこう口遊んでいたい。

♫Like A Rolling Stone♫

演歌
2024年7月20日記載

*ブログから短文『音楽関連』に移行第五弾

演歌について何か書こう。
ここ最近はトンとヒット曲はない。私の子供の頃は、演歌のヒット曲は結構ありました。

覚えているのは、北酒場やさざんかの宿、天城越えに氷雨に雪国など… 演歌は、毎年のように名曲が誕生していました。

ところが90年代はまだ何とか…
21世紀になると、ヒット曲は氷川きよしくらいに、現在では歌のジャンルとしてほぼ絶滅したと言っても、過言ではありません。

時代の流れなのでしょう。
私としてもさほど思い入れはないけれど、演歌は日本独特の歌ですから、また復活してほしいなとは思います。

ところで演歌とは元々どういう歌なのか?
Wikipediaにて調べてみました。

演歌は、 明治時代の自由民権運動において政府批判を歌に託した演説歌の略。

… だそうです。知らなかった。

演歌とは、明治時代の日本のプロテストソングだったのか。へーって思いました。

では終わります。

Amebaブログに投稿

似ている曲って多いんだな
2024年10月18日記載

最近YouTubeで似ている曲を、
と云うよりも、ぶっちゃけバクリ曲をいっぱい集めたってヤツを観ました。

一言、めちゃくちゃ多くて驚いた。
昔の洋楽の名曲にソックリとか、あとはクラシックに似てるのも多く興味深かった。

あの名作アニメの主題歌がね〜とか、ほぼパクリだけど売れてないから別にいいかとか….

私もCDなどを聞いていて、似てるなって曲をいくつか知っています。そのYouTube には取り上げていませんでした。そこら辺は、

何となくの配慮も感じます😁もっとも、

その世には星の数ほど曲や歌はある。だからある程度は仕方がないかなとも思います。

元の曲を聴いて悪気を持ってパクった、
のではなく、純粋に曲作りをして、たまたま似てしまったのだ、とそのYouTubeの主張。

本当に….なのか?世間体を….なのか?
思っているのか?気にしただけなのか?

実際似ている後発の曲。それは悪意を持った意図なのか?純粋な創作上の偶然なのか?

そして創作上の偶然とは、その作曲者の頭から登場した純粋なる発想なのか?

以前聴いて忘れて、とか寝ながら聴こえて、
などの理由で、本人の知らね間に意識下に潜んでいて、何かの拍子で不意に登場の先発の曲を、自身の発想だと思ったのか?

もちろん真相は誰にも分からない。

似ている後発の曲が、意図的で悪意あるバクリ曲なのか?純粋なる創作曲なのか?はたまた参考にしつつもオリジナル曲なのか?

それについて私は一家言を持っている。
全てを知った上で、後発の曲を聴いて、良い気分になるか?嫌な気分になるか?である。

以上の考察を踏まえた上で、

思い切って、私の思う似ているな、と感じる三組の曲をご紹介します。ヤバいかな….

名もなき詩 Mr.Children 1996年2月
チェリー スピッツ 1996年4月

バンザイ ウルフルズ 1996年2月
Everything (It's you) Mr.Children 1997年2月

夢で逢えたら 大瀧詠一作曲 1976年
       ラッツ&スター 1996年4月
口笛 Mr.Children 2000年1月

共にサビの部分がよく似ている。
でもそれを知った上で、全て名曲だと私は思っています。それと分かると思いますが、

私はMr.Childrenの大ファンです。