📝スマホナビに勝ちたい… 25年7月23日
📝夏の夜のサビキ釣り 25年8月9日
📝タラスパの怪 25年8月13日
スマホナビに勝ちたいんや!
2025年7月23日記載
*ブログで5回に分けて書いたものを、編集してまとめましたが、内容は薄い😮💨
⭐PART①
最近の Googleマップ の機能、
ナビゲーションシステムは素晴らしい。
*以下ナビもしくはスマホナビとします。
つい先日3泊4日の九州ドライブ旅をした折も、大いに役に立ちました。全く知らない土地なのに、
目的地への道順はもちろん、食べ物屋やガソリンスタンドの検索して、ナビ案内をポンと押して、その通り行けば迷うことなく着いてしまう。
しかも到着時間もほぼ正確である。時間による交通量とかも加味してるのかな… また一番良い点は地図データが常に最新であることです。
一昔前のナビなら精度は悪いし、地図データが古いままだとめちゃくちゃになる。ましてそれ以前は地図を頼りにドライブしていたので、
でも私は地図を観るのが割と得意で、それはそれで楽しいものでしたけれど… で今回の旅行にて、
特にすごいなと思ったのが、初めて行った見知らぬ土地で、ナビが地元民しか知り得ない近道を指示する場合である。当たり前といえばそうだけど、
地図を観ていて、この道を通ればいいのになと思っていて、でもナビは違う道を指示する。
なんでここ曲がるんだろ?
変な道に行くな〜理由分からん!
でも結果的にナビの指示する道は、距離は同じでも、交通量や信号機が少なかったりする。
もちろん実際には分からないが、感覚的にそう感じることが多かった。私も地元なら近道や裏道を知っていて、よく通ったりするが、そんな時に、
何となく優越感に浸ることがある。
その感覚を生まれて初めて行った、おそらくもう二度と行くことのない、遠い九州の見知らぬ街中で味わえた。それだけで良い気分なのである。
*長々書いたけど… 内容は薄い😮💨
⭐PART②
最近のスマホナビの精度は素晴らしい。やっぱりAIが組み込まれているのかな。人よりAIが勝る…
一昔前みたいに地図を片手に四苦八苦。
道なんて間違えて当たり前。それも込みで楽しいドライブ旅行じゃないか!なんて、もうないのかなと淋しい気分に… ならないか。快適さが勝る。
まっそんな感じで、スマホナビを大いに利用、快適なドライブ旅行を楽しんだのですが、
やはり一回くらいは、ナビが変な指示を出さないかと疑って、ではなく期待していました。
先ほど書いた『AIは人に勝る』
人間として、近年こうなりつつある常識に、反発したい気持ちが私にはありましてね。
スマホナビ頼りの快適なドライブ旅行を、満喫しつつ想いを募らせていました。で、
旅も後半に差し掛かり、九州北部を通過中に、スマホナビを疑う場面に遭遇します。
この日は熊本の南阿蘇の道の駅を出発。ほぼ下道にて下関を通り尾道へ。しまなみ海道から愛媛の西条市のホテルまでの総距離500㌔の行程。
今考えたら… めちゃくちゃだな。
ただ私の場合、もちろん観光もしますが、車を運転して景色を楽しむのがメインなのです。
早朝5時に、目的地を下関にナビでセットして南阿蘇をスタートです。高速道路は使わないで走行距離は180㌔、3時間半の行程と出ました。
平均時速50㌔、かなりのハイペース。
ホントにその時間で着くのかな?と疑う。でもその日は日曜日だし、都市圏は小倉付近だけで、ほとんどは田舎道だし、とりあえずスタートです。
*長々書いたけど… 内容は薄い😮💨
⭐PART③
阿蘇山をぐるりと廻り北に向かう。
大分県日田市を通過するまでは順調。山間部の一本道が大部分。街中に入るとメイン道路を避けた近道らしき?をナビは指示するが、まぁこんなもの。
ところが福岡県に入って、ナビが変な道を指示してきました。細くて落石も多い険しい山道。
急な斜面ありのグネグネと曲がる、峠越えの地元民もあまり通らないと思しき道。
写真はまだマシだけど、林業関係者くらいしか利用しないような道。しかも10㌔近くあった。
登り口でびっくり!ここ行くの?
停車してマップを確認する。問題の個所は赤→。白→方向が最短ルートである。黄→にも道がある。遠回りだが2車線で通りやすそうである。
距離的には近いけれど、阿蘇から下関に行くルートでナビがこんな道を指示するなんて…
峠付近で撮影。美しい九州山地の景色。得はしたが周囲は車はおろか人っ子一人いない。
今さら引き返せないし、頭に疑問符を描きづつ通過、その後は普通の道へ。自動車専用道路に片道2車線の県道を経て、小倉で高速道路へ。下関着の所要時間はピタリ3時間半。ホントかよ!
*長々書いたけど… 内容は薄い😮💨
⭐PART④
結果的にはオーライでした。
でもスマホナビが、こんな地元民も通らないような山道を指示したことに、少し違和感があります。
実は思い当たる節があるのです。
マップを拡大すると、不思議な一本道が出てくる。調べてみるとJRの線路跡のトンネル。それが整備され路線バス専用道路になったらしい。もしかしてこの道に反応してナビが間違えたのかも*
*確か山道に入る前、12分遅れみたいな表示があった記憶があります。その後少し急いで走ったので、所要時間がピタリになったのかな。でも、
こんな道を通っても180㌔を3時間半。Googleマップのナビに文句のつけようがありません。
説明が面倒なだけで、内容の乏しい話を長々と書いてきたのですが、要はGoogleマップのナビが素晴らしいということを私は言いたいのです。
*長々書いたけど… 内容は薄い😮💨
⭐PART⑤
だけどやっぱり腑に落ちますわな。
頭を過ぎるはAIの存在である。
囲碁や将棋では、人工知能AIは人間をもはや凌駕していて、付け入る隙もありません。
Googleマップのナビ(スマホナビ)も、これほど精度が向上すれば、人間なんて敵いっこない。
でも疼く… スマホナビに勝ちたいんや!
自宅近くなら何とかなるかも… そうだ!私は取っておきの近道を知っている。勝負!
旅行の終わり、自宅から40㌔手前でナビをセットします。到着時刻は午後1時15分。
まずは国道を離れ、距離は長いが吉野川南岸の土手沿いの県道を目指します。ナビも同様でした。
ほ〜ナビもなかなかやるな。
でも私には取っておきルートがあります。
自宅まで約5㌔の付近、土手沿いの道から小さなトンネルを抜け細い脇道へ、潜水橋を渡り再び土手を駆け上がってすぐ下り、JRの高架橋沿いを走るというルート*それは通常の道順に比べて信号機を5つもカットします。その間ずっとナビはうるさく訂正ルートを示し続けるが、無視して進みます。
*要するに取っておきの近道
土手沿いの道では遅い車に引っ掛かっていた。その時間ロスが気になったが、果たして…
到着時間は午後1時11分。う〜し!
最後の最後に、この旅行でずっと頼りにしてたスマホナビに一矢報いた… 嬉しかったですね😄
*長々書いたけど… 内容は薄いな😮💨
夏の夜のサビキ釣り
2025年8月9日記載
*ブログで2回に分けて書いたものを、編集してまとめました。
最初に一言、釣れませんでした😮💨
サビキ釣りは手軽で楽しい。
いつもは秋頃やたまに春先に、アジやイワシを釣っているのですが… 変わったことがしてみたい。
ネットで調べてみたら、徳島で漁が盛んなボウゼという魚。塩焼きにすると絶品のボウゼが、夏の夜にサビキで釣れると載っていました。ホントかな…
いつもこの時期はキス釣りをしているが、暑過ぎて行く気にもならない。でも夜釣りね… 行くかな。
と、金曜日に職場にて、昼休みにこのブログを書いていますが、本当に釣りに行くでしょうか?
取らぬ狸の皮算用となるか?続く?
今は土曜日の夕方です。そういや昨日ブログに釣りするって書いたな。暇だし、行こうか。
というわけで、自宅から近い徳島市内マリンピアの防波堤へ。秋は太刀魚釣りで超満員の場所。
夕方の6時半頃、結構いました。
多分太刀魚釣りの人たち。7月頃は数は少ないが、良型が釣れるとか聞いたことがある。残念ながらこの日は釣れた人は見なかった。そして…
私も全く当たりなし😅でも、
日中の暑さを忘れる夏の夜の気持ち良さ、
ウキやサビキカゴにケミホタルを付けたりと、釣れなくてもなかなか楽しかった。でもアミエビが随分と残ってしまった。明日の朝どこかで釣ろう。
ということで、次の日の日曜日朝早く、
去年の秋にアジを釣り過ぎた某漁港に来ました。釣り人は数人、アジらしき魚を釣っています。
始めると入れ食いでした。ただし10㌢ほどの豆アジばかり。少し待って追い食いを狙うと、6本針全てに掛かってしまう。釣れないよりはいいけど…
正直、豆アジはあまり嬉しくないし、もう少し大きくなってから釣りたいし… なので、
目に刺さったりと、針掛かりの悪いアジだけをキープして、できるだけリリースしました。
でも時折強い引きがあります。
15㌢ほどの小サバ。キープして自宅でムニエルにしたら、新鮮だったこともあり美味しかった。
さてどうしよう… いつ終わろうか?
サビキ釣りは楽しんだし、今日も猛暑日すぐ暑くなるし、アミエビも半分は使ったし、と強い引き!
小サバが4匹も掛かって、仕掛けがぐちゃぐちゃ。ちょうど良いタイミング、納竿としました。
それにしても、夏の夜にサビキ釣りか…
今回はさっぱりでしたが、ボウゼが釣れるという話もあるし、テレビで船釣りだけど、良型のアジを夜釣っていたし、夏の夜は涼しくて気持ち良いし、
もう少し情報を集めて、仕掛けも工夫して、もう一回くらい行ってみるかな。では終わります。
タラスパの怪
2025年8月13日記載
*ブログで2回に分けて書いたものを、編集してまとめました。
突然ですが私はたらこスパゲティが、
まあまあ好きであります。月に一回ではありますが、休日自分で作って食べるのであります。
たまにしか食べないのではありますが、食べた瞬間美味しいなと思うのであります。
作るのは簡単です。スーパーで混ぜるだけのヤツに、3分の早ゆでの細系の麺を買ってきて、
大きめのナベで湯を沸かして… まあいいか😁
こんな感じで完成です。たらこソースの癖になる匂いにネットリとした食べ応え… まあいいか😁
ところでね… 文句ってほどではないが、
市販のたらこソースは2人前、スパゲティは3人前の300㌘で売っているんですよ。つまり、
スパゲティが一束余ってしまいます。
これ以前から思っていたのですが、なぜでしょうね。売り場で確認したのですが、スパゲティは3束ばかりで、他に5束もありました。そして、
ソースの方は、バジルとかツナマヨなど色々ありますが、全て2人前(200㌘分)なんですよ。
面倒だとソース一人前に対し、スパゲティを150㌘にすると、どうしても薄くなってしまうし…
仕方ないから残しておいて、また買わなきゃいけないなってことになる… のがメーカーの意図?
まあいいや!美味しいから…
以上『たらスパの怪』という話でした。
市販のたらスパは美味しいが、
スパゲティは大抵3食分、スープは2食分でスパゲティが1食分余ってしまうという趣旨。
さすがに酷い。ついでに酷いの上塗り😁
残った一束のスパゲティを使って、
何かないか?台所で探索したら、
かつお節と振りかけ(すき焼き味)を発見。
タラスパとシルエットが似てる。
ということで、茹でたスパゲティを油で少し炒めてしっとり感を出し、かつお節と振りかけを混ぜてみました。果たしてお味の方は… まあまあイケる😁
かつお節が海感を出している。だけど、
振りかけが少し甘い。振りかけの種類を変えればいいのかな… んっ!もしかして、これが?
メーカー側の意図?ホントに酷いブログ🥳