このホームページのライフワーク。
将棋の駒辞典の作成の過程にて、知ることになった白溝戯という将棋。
白溝戯とは、江戸時代に堀麦水という人が考案した将棋。でも今日までほとんど扱われたことはなく、よく知られていない。
江戸時代の将棋はネット上に4つ。
和将棋、禽将棋、広将棋に白溝戯です。もちろん他にもあったのでしょうが…
現在まで伝わっているということ。
この4つの将棋は、それなりに世間の評価を得たということでしょう。
他の3つは、駒やルールなどがネット上で詳しく記載されている。でも白溝戯は名前だけの記載で内容は全く分からない。
なぜなのか?私は興味を持ちました。
ホームページの将棋の駒辞典に、
白溝戯の駒も加えたいこともある。そして何より誰もしていないのなら、もしかしたら私が世界初かも?との高揚感。
私がしてみようかな…
そんな気分になりました。その気が冷めないうちに実行に移すべし!と思い立つ。
2023年9月のことでした。
*残りは非公開。白溝戯でまとめて記載