2025年5月26日記載
⭐PART①
道路沿いに生えている雑草。
初夏のこの季節はぐんぐん成長する。こんな感じですね。下の写真の雑草は控え目だけど、
もちろん正直良くない景観です。縁石付近やアスファルトの割れ目から、目ざとく生えた雑草に、
生命力の強さは感じます。元々の生息域を取り戻そうと頑張っている。でも道路としては汚らしいし、ない方が良いに決まっている。ところが、
ここは徳島県の某県道、目を奪われる。
大きな黄色い花を咲かせた雑草が、百㍍以上も道路の縁石に沿って続いている。
ほ〜キレイなもんだ… 思わず撮影。
なんて名前の花かな?
こんな時は Googleレンズ。ところが、
花の名は『オオキンケイギク』
北米原産の特定外来生物に指定だそうで…
栽培することは禁止、野外に放つと罰金を取られてしまうとのこと。キレイだけど、残念…
*後日、淡路島の高速道路の中央分離帯に、このオオキンケイギクが咲き乱れているのを見ました。思い出したが、この県道の近くにも徳島の高速道路がある。タネはそこから飛んできたのかな?
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*残りは非公開。短文紹介でまとめて記載