2025年12月23日記載
一生に一度は読むべき本と云うことで、その第一弾の夏目漱石『こころ』を読んでみました。
その感想文を書くのですが…
なかなかに難しい。読書前の知識としては明治天皇の崩御と乃木希典夫妻の殉死に関していて、
有名な『こころ』の一節である『明治の精神は天皇に始まり天皇に終わった』も拝読しました。
当時の明治天皇の崩御に対する衝撃に、乃木希典夫妻の殉死に対する様々な意見がある。明治時代を生き抜いた人とこれからの若い世代の人か…
明治の文豪森鴎外は、殉死を感化するような作品を多く書いた一方で、若手気鋭の芥川龍之介は、殉死を時代錯誤だと茶化している。そして夏目漱石は両意見があるのだと客観的に述べている。
小説では、若い真面目な書生と、彼が先生と呼ぶ物静かな中年男性との、風変わりな交流を通じて、崩御と殉死に対する漱石の想いが垣間見える。
*あらすじを書くのはダメなので、でも全体の半分以上が先生が書生に宛てた遺書って… 不思議
私は当時生きていたわけではないので、感覚的にはよく分からない、が正直な感想です。
それより私も云われた記憶がある。
いつの時代でも、最近の若い世代は… という話はあるんですね。そこに私は親近感を抱きました。
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*残りは非公開。短文紹介でまとめて記載