2026年1月21日記載
一生に一度は読むべき本と云うことで、第三弾は遠藤周作の『沈黙』です。恥ずかしながら私は全く知らなかった。超有名な小説なんですね。
読んだ直後の感想は『面白かった』です。
江戸時代初期キリシタン弾圧下、少し脚色を加えた実在するキリスト教司祭(パードレ)の話。
日本史好きの私。キリシタン弾圧の知らない実状や凄惨な実情(穴吊りの刑や背教に殉教、百姓切支丹)が詳しく書かれていて興味深かった。
さて有名な小説だし内容は端折って😁
この物語のハイライトは、キリシタン禁制下に日本に潜入し、囚われの身となったポルトガル人司祭ロドリゴが果たして背教をするかどうか?
不潔な狭い牢屋に監禁され、脅しや懐柔の言葉を浴び続け、同僚や切支丹の殉教を見せられ、背教したフェレイラ元神父に説得され、拒否すれば穴吊りの刑という具合で極限まで追い詰められる。
最初から惹きつけられたが、特に緊迫のシーンが連続する後半部は、夢中になって読み耽る私。
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*残りは非公開。短文紹介でまとめて記載