2023年8月6日記載
プラスチックば便利なものである。
軽くて加工しやすい。広く利用されて… 部屋を見渡せばプラスチックだらけだな。
物の原料を考えてみる。
昔は、建物や紙は木材、布は草、陶器や瓦などは岩石や土、クワや刀は鉄や銅など金属、他には動物の革も使うか…
つまり昔の物の原料は、
植物、岩石、金属、動物系。他は… ないな。
では現在ではどうだろうか?
植物、動物、岩石系はあまり変わらない。金属系は量も種類もかなり増えた。放射性物質なんて厄介なのもある。
新たに加わったのがプラスチックである。
石油や石炭などの化石燃料が原料で、その歴史は浅く発明されたのは100年程前。一般に普及したのは第二次世界大戦後のことです。
まずは安価で軽くて加工しやすい。
そして透明性に着色が容易。錆びたり腐食したりしない。硬くも柔らかくのもできる。良質の絶縁体である。大量生産できる… etc
とにかく利点が多いプラスチック。
ほとんどの『物』には、一部分であれプラスチックが使われている。ビニール袋や包装材に、服の合成繊維… 枚挙にいとまがない。
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*残りは非公開。短文紹介でまとめて記載