収録文章

将棋の駒の男女性  06年6月15日
タイトル名の意味  06年11月1日
将棋について思うこと  06年7月30日
私の将棋奮闘記  06年8月14日

将棋の駒の男女性
2006年6月15日記載

⭐2006年初版
⭐2022年1月改訂1
⭐2023年1月改訂2

この話は私が将棋を始めようと、図書館に行って、羽生善治著将棋入門第1巻を読んでいて、なんとなく感じたことです。

将棋は8種類40枚の駒を使用します。

歩将  香車  桂馬  銀将  金将  角行  飛車  王将

駒が敵陣に侵入すると成駒になります。

成金 (歩将  香車  桂馬  銀将)
竜馬 (角将)   竜王 (飛車)

この将棋の駒を何となく眺めていると、
将棋の駒には、人間の頭脳の色々な性質を表していて、それは男性的な性質と、女性的な性質を表しているように感じました。

将棋とは、人間同士が互いの頭脳を戦わせるゲームです。だから駒自体が、人の頭脳の性質を表すと考えても、そんなに違和感がないという気もします。

もちろん何の根拠もありません。
お気楽に読んで頂ければと思います。それでは始めます。

将棋の駒に対する私のイメージ

王将【命】の象徴
  一番重要な駒 取られると負ける
  命でしょう

歩将【やる気】の象徴
  一歩一歩前に進む 一番弱い駒
  歩をつくことでスタート
  数が多い 使い方が多岐
  あらゆる場面で活躍
  勝敗を分ける重要な役割
  ないと困る と金攻めは強力
  前向き→やる気のイメージ
  『継ぎ  垂れ  底  叩き  ダンスの歩』
  『歩のない将棋は負け将棋』

香車【女の性質】の象徴
  まっすぐ進む 歩の延長線
  一本調子 愚直に頑張る
  目に見えるものを信じる 
  現実主義 女性的な性質

桂馬【男の性質】の象徴
  飛んで進む 駒を飛び越える
  合駒が効かない 特異な性質
  非現実的な夢の話でも真剣に
  向き合える 男性的な性質

銀将【女の内面】の象徴
  攻める駒  棒銀など
  女らしさ『か弱い 控えめ 消極的』
  とは違い本当は攻めたい積極的に
  生きたいと願う女性の内面を象徴

金将【男の内面】の象徴
  守りの主役 攻めはとどめの役割
  普段は控えめ 王の側にいるだけ
  でもやる時はやる男の内面を象徴

角行【強い女性】の象徴
  ナナメ四方にどこまでも進む
  銀桂と共に序盤の攻めの象徴
  成ると竜馬 最高の守り駒
  やさしく強い大人の女性のイメージ

飛車【強い男性】の象徴
  縦と横にならどこまでも進む
  攻めも守りも強烈な力を発揮
  成ると竜王 最強の駒
  自分の生涯をかけて成し遂げたい
  1つの道を突き進む王者の風格

上手く表現できたかどうかは別にして、こんな感じです。何の根拠もありません。

でもイメージするのは自由だし、
長い歴史の中で試行錯誤の末、生まれた将棋の駒には、関わったたくさんの人を納得させる理屈があるはず。

たくさんの人。人は男と女がいる。男と女を納得させる。単純な発想です。

このイメージを踏まえて、もう一つ話を書きたいと思います。もちろん何の根拠はありません。お気楽にお読みください。

将棋では、男女の実力差が囲碁のそれに比べて、かなり大きい気がします。なぜなのか?少し考えて見ました。

羽生善治著将棋入門にも載ってましたが、将棋の駒には強さに応じて、その駒の値打ちを表した点数がもうけられています。

飛車=10点(竜王=15点)
角行= 9点(竜馬=13点)
金将= 6点
銀将= 5点
桂馬= 4点
香車= 3点
歩将= 1点(と金= 8点)

私がイメージした
男性的な駒 (飛車 金将 桂馬)
女性的な駒 (角行 銀将 香車)
の合計点数はそれぞれ、

男性的な駒=10(15)+6×2+4×2=30(35)点
女性的な駒=  9(13)+5×2+3×2=25(29)点

となります。男性的な駒が、女性的な駒より合計点数が多いことになります。

もしかしたらこれが、将棋の男女の実力さが囲碁より大きい理由かもしれません。何の根拠もありませんよ。

つまり現在の本将棋は、男性用の将棋ではないか?ということです。将棋が今の形になったのは戦国時代と言われています。

戦乱の男性上位の時代。
何の根拠もありませんが、なくはなくはなくはない話… かもしれません。

タイトル名の意味
2006年11月1日記載

⭐2006年初版
⭐2022年1月改訂1
⭐2023年1月改訂2

将棋には、
竜王、名人、棋聖、王位、王座、王将、棋王の七つのビッグタイトルがあります。

それぞれ将棋に関係する名称ですが、
じ~っと眺めているうちに、それらにはこんな意味があるのではないか?と私が思ったことを書いてみましょう。

七大タイトルのうち竜王と名人は、2大タイトルになっています。賞金も高く、テレビ中継されますし、注目度が違います。

名人

名人とは、技芸にすぐれている人。その分野で評判の高い人。(ネット調べ)

名人戦は順位戦で構成されており、名人になるには最低でも5年かかります。A級からC級2組に分けられた各クラスで1年間のリーグ戦を戦います。各リーグの上位2~3人しか昇級できないという厳しさ。そして6時間という持ち時間の長さ。

強さ、技能を磨くことはもちろん、戦いにおいても、我慢することにおいても、精神的なタフさを必要とします。

名人とは、全ての人に認められた、全ての面に優れた人でなければなれません。

竜王

竜王は飛車の成り駒。将棋の駒の中で、一番強い駒です。将棋の駒の中で一番重要なのは王将。それよりも強い。

俺は強い。誰が何と言おうが関係ない。俺が最強だ!と自己主張する棋士が取れるタイトルのような感じを受けます。

アレキサンダー大王、チンギスハン、織田信長のようなイメージでしょうか。

竜王戦は若手の名人戦と言われています。
名人と同じ格付けなのに、プロ1年目でも勝ち上がればなることができます。

竜王とは、実力はもちろん、俺が最強だ!と思わなければと取れないと思います。

さらに続けます。

王位、王座

王は王様。そのタイトル戦の勝者のこと。
勝った者が就く地位、座席。特にヒネリもなく分かりやすい名称。この二つは同じような意味だと思います。

でも何とか無理くり差をつけてみたい。
タイトル名を口に出して読んでみた。王位は落ち着いた感じ。王座はズバッと勢いを感じる。

王位は選ばれて王になる。王座は勝ち取って王になる。王位の方が王座より少し上?王位は7番勝負、王座は5番勝負… 

… どうでもいいか…

王将

王将は将棋の駒で一番重要な駒。そして、
王将の将は、軍隊の指揮者、最上位階級の者という意味です。(ネット調べ)

王将は戦う人たちの指導者。将棋の棋士のリーダーが取るタイトルという感じがします。

1996年羽生7冠なる時、最後に立ちはだかったのは谷川王将。正に将棋界のリーダー交代を印象付けた王将戦。

棋聖、棋王

棋は囲碁・将棋のこと。当然ここでは将棋のことでしょう。王はそのタイトル保持者本人。聖は聖人。人として素晴らしいと誰もが認める人格者という感じでしょうか。

棋聖と棋王は、同じく棋の下にその人を表す聖と王があります。どちらも将棋に対して謙虚で控えめなイメージを受けます。

勝ったからタイトルホルダーになれたのですけれど、私は将棋で食べさせて頂いております。みたいなイメージでしょうか。

以上で終わりです。

ちなみに、現在の七大タイトル保持者を以下に記載します。何となくそんなイメージしてきませんか。ちょっとやばいかな?これは…

2006年11月1日現在
竜王 渡辺明
名人 森内俊之
   (挑戦者谷川浩司17世名人資格保持者)
棋聖 佐藤康光(今期永世棋聖資格取得)
王位 羽生善治(通算12期)
王座 羽生善治(今期15連覇)
王将 羽生善治(通算9期)
棋王 森内俊之

最後に一応まとめておきます。

竜王 最強を自負する人
名人 全ての人に認められた人
棋聖 優れた人格者
王位 選ばれた人
王座 勝ち取った人
王将 リーダーの人
棋王 控えめな強者

*現在は叡王が追加されて、将棋界はハ大タイトル戦となっています。

叡王の叡の意味は、
1.さとりが深い。事柄を深く見通す力がある。
   かしこい。
2.天子のことについて冠する語。(ネット調べ)

つまり天使のような賢い人が取るタイトル… 現叡王は藤井聡太四冠… なるほど…
2022年1月25日記

将棋について思うこと
2006年7月30日記載

はじめに

私は数年前から、将棋に関心を持つようになりました。子供の頃に少しだけしたことがあるので、ルールは知っていました。

また将棋の棋士なら谷川浩司、羽生善治の名前は知っていました。将棋を知らない人でも知っている大棋士です。

私は大相撲のファンですが、日本の伝統文化を感じることに惹かれます。使われる言葉に、横文字がないからでしょうか?

昨今はいたる所で、意味の分からない英語がたくさん使われていて、見るだけで私なんかは疲れてしまいます。

さて、将棋の話に戻ります。
最初の頃は、囲碁将棋チャンネルやNHK杯などを見ていただけでした。ここ半年ほど少しですが、将棋を指しています。

実際に対局して思うことは、見ているだけより面白い。阿波踊りと同じです。

この話は『私の将棋奮闘記1』で述べることにして、ここでは現在の将棋界のことなど、将棋のことについて率直に思うことを書いてみたいと思います。

⭐2006年初版
⭐2022年1月改訂1
⭐2023年1月改訂2


1.数十手先まで前例のある将棋の多さ

近年では2日制のタイトル戦などで、50手以上手が進んでも、前例のある将棋が展開されることが少なくありません。

初日の封じ手直前とか、2日目に入ってようやく変化する場合など、かなり先の局面まで前例がある将棋だと、解説者もなかなか盛り上げようがありません。

現在は情報化社会。将棋界でも棋譜が全てデータベース化。過去に同一局面が何局ありどちらの勝率が良いか?とか聞かされても…

前例と違った手を指すと解説者が、
「将棋にはいろいろ手があるものですね」
などと言って、ホッとした表情を浮べるなんてことをよく目にします。

タイトル戦など注目の対局では、流行りの注目の戦型や局面が、登場する場合が多いのは前々からのことです。

けれど現代の高度な情報化社会では、ただ前例のある将棋を長い時間かけて並べているだけに思えてしまいます。

中終盤戦は観ていて面白い。でも序盤から中盤は勝負というよりも、研究結果の論文発表会みたいな印象。それも面白い。だけど50手以上も前例が続いてしまうと…

原因として考えられるのは、プロ棋士の将棋の研究が進み、序中盤は指し手に自由度が少なくなった印象です。長年の将棋ファンの方もそんな感じしませんか?


2.勝率4割の一手損角換わり戦法

一手損角換わり戦法というのがある。
後手から角交換すると、先手の銀が一歩前に進むので、後手の上に一手損をする。

だからプロの対局では指されることはありませんでした。ところが最近、有力な戦法ではないか?と考えられるようになり、プロの間で大流行しています。

後手が一手損をする。
具体的には、△8五歩の一手を損したことにより、8五の歩が8四に下がっている形になる。8五に桂馬を跳ねる余地がある。攻めの意味もあれば、7三の桂頭を敵に狙われにくくする意味もあるなど、作戦の幅が拡がる。これがこの戦法の骨子である。
ウィキペディアより

しかし後手番対策なのに、勝率は最初から4割しかない。上がる気配もありません。

新戦法は勝つために生まれるもの。藤井システムや8五飛車戦法は、出初めの頃は、かなりの勝率がありました。

最初から勝率が悪い戦法をなぜ使うのか?
私は分かりません。一手損角換わり戦法は、一手損する代わりに、有利な点があるという戦法なのに、結果に反映していない。

素人の私には、ただ単純に、後手番の上に一手損をすると、勝率が悪くなることを証明しているとしか思えません。


3.コンピュータ将棋の発達

最近のコンピュータ将棋の発達は、すごいものです。年に1度あるコンピュータ将棋の優勝チームは、アマチュアの全国大会でも好成績を収めるそうです。

特に詰むや詰まざるやの局面では、人間より圧倒的に早く正確です。チェスのようにコンピュータが、人間より強くなるのも時間の問題だと言われています。

そうなれば将棋の魅力は半減します。
日本将棋連盟の対策は、昨年11月にプロ棋士とコンピュータが、勝手に対局をすることを禁止するなど保守的なもの。問題を先延ばしにしているにすぎません。

コンピュータ将棋の発達を阻止することはできません。それはコンピュータに対して人間の負けを認めることに等しい。

何らかの抜本的対策が必要だと思います。

*16年前の文章です。人工知能AIという言葉はまだ普及してなかったのか?コンピュータ将棋なんて書いてあります。

*この時期はアマチュアトップレベル。その後プロ棋士が、そして時の名人も負けてしまう。危惧していたことが現実になっています。

*将棋界のスーパースター藤井聡太4冠。
他の棋士と比べて、秀でている所の例として、指し手のAIとの一致率が高いのだそうです。どう考えてもおかしい… そして寂しい…
2022年1月22日記

*最近では『人間対AI』は話題すらなっていない。AIに白旗挙げたのでしょうか?
2023年1月24日記


4.ここ数年の先手の勝率アップ

日本の将棋は、チェスやシャンシーなど世界の他の将棋と違って、先手後手の勝率が拮抗していることが特徴でした。

他の将棋は、先手の勝率が高く、高額の賞金や名誉をかけるゲームとしては成立しなくなくなっています。

私が将棋に興味を持ち始めた頃は、プロの公式戦での先手の勝率は52%だったと思うのですが、ここ最近では55%、さらにタイトル戦ではもっと上がります。

これの意味するところは…
日本の将棋自体に限界が近づいているのではないか?という気がしています。

*20年度のデータでは、先手の勝率は52%くらいで、当時とあまり変化ありません。そんなに心配はいらない?
2022年1月22日記


5.なぜ将棋は400年以上同じなのか?

現在の本将棋は、戦国時代に成立したとい云われています。そして400年以上変わらずに現在も親しまれています。

日本の将棋のルーツは平安時代まで遡る。
当時の将棋は、現在の本将棋とよく似ていて、盤は同じ、駒は飛車と角がない以外同じ。平安将棋と呼ばれています。

それから中将棋、大将棋、大々将棋、天竺大将棋、摩訶大大将棋、泰将棋、大局将棋など多くの将棋が考案されました。

戦国時代に本将棋の登場以後も、新たな将棋が考案されています。江戸時代には和将棋、禽将棋、広将棋、白溝戯など。最近でもいろいろと考案されています。

将棋は、9✕9マスの将棋盤に8種類40枚の駒を使う本将棋が、完成されたものであるとされています。

これは本当なのでしょうか?
つまり日本の将棋は本当に完成しているのか?という意味です。

今の本将棋には、上記で書いたような多くの問題があるように思います。

序盤は定石形だらけ。覚えることだらけ。指し手の自由度が少ない。データ重視。情報戦。研究合戦。もちろん大事。当然必要。だけど…

その上でこう言いたい。
将棋はゲームです。ゲームは楽しむもの。楽しむには遊び心が不可欠です。今の将棋には、その遊び心がなかなか発揮できないゲームになっているように思います。

まとめ

以上が『将棋について思うこと』です。
つまり… 何が言いたいか?新しい本将棋をプロ棋士を含めて、将棋ファンみんなで作ってみたらどうか?と言うことです。

もし現実になったら、もちろん私も参加したいと思っています。思いついたのは、去年の12月のことでした。

新しい本将棋を創造したい!

そのためには、私は頑張って、将棋を少しでも強くならないと参加できません。次節の『私の将棋奮闘記1』を御覧下さい。

*今は、ほとんど将棋はしていません。だって全然将棋の才能ないんだもの… でも将棋をしない者が何を言っても… だよな…

*ホームページを再開したし、スマホの将棋のアプリで少し頑張ってみよう。
2022年1月22日記


私の将棋奮闘記
2006年8月14日記載

⭐2006年初版
⭐2022年1月改訂1

私は去年から将棋を始めました。
ルールは知っていたので、詰将棋を解くことからスタートです。

古い将棋盤と駒をひっぱり出して、
本屋で5手詰めの本を購入。初心者用なのでまあまあ解けます。

問題図を並べて、頭で考えて解けたら、駒をパチンと… なかなかに気分がいい。しばらくそんな感じ。すると自然に対局をしたくなります。対戦相手は父です。

棋力は1、2級。将棋は子供の頃から親しみ、会社に入ってからも、昼休みによく将棋を差していたそうです。

最初は平手で対局しました。結構いい勝負をしたんです。もちろん負けました。

「もしかしたら勝てるんじゃないか?」
と思い対局しているうちに、だんだん歯が立たなくなってしまいました。

久しぶりの父は勘を取り戻し、初心者の私は将棋をナメまくり… 当然の結果。5連敗ぐらいした後、6枚落ちで対局。それも負けてしまう。かなりショックでした。

何も知らずに指すと、駒組みの段階で自分の駒が邪魔だらけになり、身動きが取れなくなる。隙だらけになり、そこを攻略されると、あっという間に投了です。

そこで、ネットで6枚落ちの定石をプリントアウトして覚えました。角を6六に出して、端歩をつき、9筋を飛車、香車で破るという有名な定石です。それをパッパッと覚えて、対局に臨みました。

簡単に勝てる予定が、いつの間にかいい勝負になる。途中で定石を忘れたので。

私はゴチャゴチャとややこしいことを覚えるのが苦手です。だってつまらないから。定石を覚えるというのは…

さて局面はいい勝負。しかし龍や金、銀で攻められて、やっぱりダメかと思ったのですが、私は集中していました。

そして指した受けの妙手、ただ捨ての5七金。名人戦の5七銀、4八金に匹敵するスーパー妙手が炸裂しました。嘘のようでホントの話。気分良かったですよ。

私は父親に勝利を収めました。
詰みを発見した時は、後ろに寝っ転がって「あっ!詰み」と喜びました。

もう一回したら今度は圧勝。
今度は2枚落ちだと、駒落ちの定石本を購入して、2枚落ち必勝法『銀多伝』なるものを勉強。駒組みのやり方だけ覚えて、対局に臨みました。いい勝負にはなれど、なかなか勝てません。

そんな感じで頑張ろうと… ね。していたのですが、段々薄々と分かってくるのです。自分の将棋の才能の無さに…

将棋の格言に『3手の読み』というのがあります。1手指す時に、3手先を予測して指すのが良いという将棋の基本。とにかくこれができない。

勝負事が苦手ということもあり、将棋に対する情熱は徐々に冷めていきました。

しばらくして、会社で知り合ったほぼ初心者の人に圧勝したことに一応満足。力を蓄えるという名目で、テレビ対局の観戦や詰将棋をするのみという今日この頃。

でもいつか…と思って頑張っています。

*情けないな… でも全然才能ないなと分かると情熱を持ち続けるのは難しいです。でも捨ててはいない。ずっとくすぶり続けてはいます。実際に対局となると歯切れが悪いな…
2022年1月23日記

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