収録文章

誹謗中傷対策  22年12月10日
イジメについて  23年1月12日
悪口や陰口について  23年5月19日
痛い目に遭う…  22年12月17日
風化する  23年1月15日
同じ内容になる  23年1月16日
📝雨風に負けず  23年9月23日
📝もう一度書く  23年12月1日

誹謗中傷対策
2022年12月10日記載

『誹謗中傷』嫌な言葉である。
昨今はネット上での誹謗中傷が問題化している。ネット上にて誰でも簡単に自己主張ができる時代。良いことであるが悪いこともある。その悪い部分である。

匿名で批判や悪口が言える。
その匿名が問題である。誰が言ったのか分からない。普通は心の中に閉まったままになることが大部分の批判や悪口。

それらがネット上にて、気軽に簡単に発言できる。誰なのか知られずにだ。対象相手も含めて大勢の人が知ることになる。

陰口よりもタチが悪い。陰口や嫌がらせは労力もいるし、バレてしまう怖れも伴う。

本編内容とは少しズレているが書きたくなったので、五条河原の落書について。

建武の新政時代に後醍醐天皇の政治を批判した内容を書いた立て札である。匿名で誰が書いたか分からない。

見つかれば断罪になること必至。しかも立てた場所は政府機関のすぐ近くだそう。

建武の新政は、武家や庶民も含め大多数の人にとって、不公平で不満だらけの政治のため、落書の制作者は正義心に駆られ、勇気を持っての行動だろう。

はたまた単にスリルを求めた自己表現か?有力武家のから頼まれたのか?書いているうちにこんなことも思いました。

いずれにしろ誹謗中傷ではない。誹謗中傷とは悪質で、単に特定人物などを否定し傷つけるイジメの類である。

ネット上での誹謗中傷のため、テレビに出れなくなった人や芸能界を引退した人、自ら命を断った人までいる。

有名人だけではない。
一般の人も同様である。無責任なネット上の悪口や嫌がらせのために、心が深く傷付いた人が世の中にはたくさんいる。

もちろん私などが言うまでもなく、いろいろな対策や防止策がなされているし、誹謗中傷は犯罪行為であるという認識や法整備も進んでいて事態は改善傾向にある。

だからイジメや悪口、陰口に対する私なりの対策を書いてみたいと思います。

イジメについて
2023年1月12日記載

私はイジメをしたこともないし、されたこともない。私は自分がされて嫌なことはしない。だからイジメなど絶対しない。

イジメられる分には簡単である。
やられた分だけやり返す。ほんの少しだけお釣りをつけて。そうすれば2度と同じ目に遭うことはない。遭っても対処できる。

やられたら、ほんの少しだけお釣りをつけてやり返す。みんながこれをできたらイジメはなくなるはずである。

できないからなくならない。
なぜできないのだろうか?と思う。誰にでもできるはずなのにな… と私は思います。

… でもイジメは現在も社会問題である。

ここで話は少し脱線する。
よくよく考えてみれば、野生動物の子供の生存率はかなり低い。食糧が少なければ、身体の大きな子供が競争に勝ち、食べ物を独占する。小さい子供は食べられず餓死してしまう。

魚だってそうである。
一度に産んだ何万個、中には数億個の卵から、無事生き残るのは僅かに数匹である。ほとんどは卵や子供の内に食べられたり、環境や食べ物の問題で死んでしまう。

人間だって同じである。
生まれてから、すぐ厳しい生存競争にさらされる。子供は弱い存在である。イジメもそういう争いの一つであり、敗れて心身が傷つき、自殺に追い込まれたりすることも自然界の掟なのかもしれない。

だからと言って、相も変わらず、
イジメを苦に自殺なんてニュースはある。聞く度に何とかならないかと思うことは、倫理的に正しいことだと思います。

イジメはしたことがないし、されたこともないと先程書きました。でも正確に言うとそうではありません。

私もイジメをしてしまいそうになったことも、イジメられそうになったこともあります。しかし結果は何事もなく終わった。では対策や考え方について順番に詳しく書いてみます。

①イジメしてしまいそうになる

私の場合は、しようとした訳ではありません。普通に接していたら、相手がイジメられていると感じてしまう… そんなイメージかな。

相手は黙ってしまったり、避けようとしたり的な態度になります。そんな態度に気がついた私は、少し優しくするか、距離をとるか、付き合うのをやめるかにします。

そんなつもりはなかったのに、そんな感じになってしまったら、私にしても相手にしてもつらいことになってしまう。

価値観や能力などの何かについて、私の方が相手より遥かに上にあると、イジメている感じになってしまう… のかな

そんな雰囲気になったら、それまでの… をすぐにストップして上記の対応をして、そんなつもりは全くないけれど、相手をイジメてしまわないようにしています。

②イジメられそうになった

イジメられそうになったらどうするか?
先程書きました。やられた分だけやり返す。ほんの少しだけお釣りをつけて。

でも問題があります。誰でもできるかと言えばできない人もいるでしょう。できなければ… 悲惨な結末が待っているかも。

生きることは厳しい。生まれたその瞬間から競争の世界だ。弱肉強食の自然界の掟。それは人間の世界でも同じである。

だから… イジメによる悲惨な結末が、無くなることはないと思う。でも少なくなったらいいと私は思います。そうなるように…

私の経験から得たヒントを述べます。
その前に大前提がある。人に頼るのはいいが、頼るだけではダメ。するのはあくまでも自分自身である。自分で道を開けないようでは… 話にならない。無理だと思います。

ではヒントです。簡単なことだ。
イジメをするヤツなんぞ『たいしたことない』のですよ。言葉を選ばずに言うと『ペラッペラの雑魚』そいつの人生を思うと悲しくなるくらい。こんなことが面白いの?

… ちょっと言い過ぎかな…
でも本当にそう… 今はイジメられる側の人を応援しているので…

チョコっとやり返せばすぐにひるむ。
私の場合その時点でやる気がなくなる。でも同じ『おいた』をしないように、やられた分に少しだけお釣りをつけてお返ししています。

まとめると、
イジメをするヤツはたいしたことないと意識する。勇気を持って少しだけやり返す。相手は必ずひるむ。やられた分に、少しだけお釣りをつけてやり返す。これで終わりです。

もしかしたら、
のび太とジャイアンのように、心の友になるかもしれない。転校したり、職場を変えるにしても、逃げるだけではダメ。勇気を持って、少しだけでもやり返さないといけない。

但し注意点があります。
調子に乗って、絶対にやり過ぎてはいけない。やり過ぎると、相手のつまらない人生を背負ってしまうことになる。

やり返すと自信がつく。その自信だけを得て、自分の人生に役立て下さい。

悪口や陰口について
2023年5月19日記載

次は悪口や陰口についての私の考えです。
結論から紹介すると、悪口は好き。でも陰口は嫌いとなります。さすがに少し語弊があるな…

言い方を変えてみます。
悪口は言いたい。悪いことはしたいから… でも陰口は言いたくない。影でコソコソと… なんて気分が悪い。言うなら直接本人に言いたい。

陰口は、聞いているだけでも気分が悪い。
そして陰口を言う人と親しくなりたくない。なぜなら、私のことも陰口を叩かれるのかな?と思ってしまうからです。

では先に悪口について書きます。
陰口は後でちょろっと書いときます。気分が悪くなるので… また単なる悪口についても同様です。

私の言いたい悪口 ≫≫ 陰口 = 単なる悪口
こんな感じです。ちょろっと書くだけで十分。

悪口を本人に直接言う。
何とも魅力的な響きに私は感じます。

まず浮かぶのは、本人同士が仲が良いこと。いつもケンカしているけれど実は大の仲良し。次に浮かぶのはライバル関係にある間柄。

仲の良い親友ではないが、悪口は互いの悪い部分の言い合い。切磋琢磨して高め合う、つまりお互いに意識し合うライバル関係となる。

ここでの悪口とは、言うことによって、仲が良いことの証明。互いに切磋琢磨する要因。

でもそれは悪口の反対の… あれ?
悪口の対義語って何でしょうか?調べたら称賛だって。つまり褒めるですね。

では改めて…
でもそれは悪口でなくて称賛しても、証明できるし要因になる。それどころか、むしろ称賛の方が自然に感じます。

もちろん私も人を称賛します。
でも考えてみれば、それは同じムジナではなく別のムジナの人に対してしている。

同じムジナ、つまり自分と同じ価値観を持つ人に対しては、称賛なんてしたくない。悪口を言い合い、仲間意識を深め、互いに高め合いたい。

それはなぜか?普通の答えとして、
互いの意識や理解が早くて深い。互いの成長や向上も早くて深くなると思うからである。

そして何より、さっぱりした気分の良い人間関係が築けるからである。

それはなぜか?少し表現を変えて、
褒め合うより、悪口を言い合う方が、していて断然おもしろい。

そして、自分に自信があり、互いの良い面を認められるからこそできるからである。

褒め合いはプラス、でも間接的。
悪口の言い合いはマイナス、でも直接的。

だからプラスとプラスは足し算。マイナスとマイナスは掛け算で大幅プラスとなる。

ここで誤解を招かないように書いておきます。
悪口を言い合うったって、お互いに面白おかしく言っていますよ。

私は現在警備員をしている。
正直あまりいい仕事ではない。でも今務めている会社は、そんな雰囲気である。私にとって居心地の良い場所。今のところは… ね。

さて単なる悪口のことを書いておきます。
それには悪意がある。人を落としめようとする目的の最悪の行為である。

当然誰でも言われたくはない。
でも世の中には言いたい輩も存在する。特に十代二十代の若い頃や閉鎖された環境下では、歯止めが効かずにやり過ぎることがある。

対処方法は『イジメについて』で書いたように、
やられたらやり返す。でもやり返し過ぎない。ほんの少しお釣りをつけて…

人生の折り返しにある私の経験では、
そんなつまらない悪口を言う輩は、実はおとなしい性格なのである。慣れてくれば、チョイと脅かす。すぐにシュンとなる。で終わりである。

それと… 陰口について書きます。
直接本人に言えずに陰口をたたく?… そんな気の小さいやつなんぞ!ほっとけ!

最後に少し厳しい話をします。
これが… できない人もいる。やり返せない言い返せないで、イジメに発展。最悪の場合は…

人間も動物であり、生きている間は、常に競争の世界にいる。弱肉強食の世界。

その世界で『やられたらやり返す』ができなければ… 絶対に生きてはいけない。

環境を変えるのは、有効な解決策。
でも変える前に、ほんの少しでもやり返さなければならない。相手の目を見て直接… だ。

厳しいことを言いますが、何もせずに逃げるだけでは… その人に未来はないでしょう。

ほんの少しでも… 勇気を持って…
生きていくために…

痛い目に遭う…
2022年12月17日記載

痛い目に遭わなければ…
今年起きた韓国の転倒事故やウクライナ侵攻に思いを拭けるとそんな結論になる。歴史や社会の問題を思う。

痛い目に遭わなければ… 分からない。
このままだと必ず深刻な問題になる。取り返しのつかないことになる。そういうことをテレビなどで専門家が言う。

でも歴史が物語るように、実際にそうならなければしない。実際にそんな事例がなければ世の中は絶対に動かないのである。

そんなものだろう。
私個人にしても同じである。こうすれば良い。ああすれば大丈夫。こんなことはしてはいけない。そうは思うけれど…

長年染み込んだ生き方。
何かを我慢したり、行動や言動を急に変えることは簡単にはできないものである。

私自身このままでは取り返しがつかない深刻な問題になると、自覚することも多々ある。どうすればいいか?

人生は一度きりである。
その一度きりの人生を気分良く過ごすために、一歩先読みして痛い目に遭うその前に、自分自身を変革しなければならない。

そのためには…
自分自身の強い意思ともう一つ。自分にはない感覚の外的な影響を受ける必要があるということだろうか。

そのためには… そうか!… 駄目かな。

風化する
2023年1月15日記載

戦争やテロ、大地震や水害、事件や事故。
社会に大きな被害や悲劇を与えた事を、忘れないように、風化させないように、後世に語り継ぐ必要がある。

必要があり、実際に行われている。
でも歳月が過ぎれば、当時の経験者は少なくなり、やがていなくなる。

私が子供の頃は、戦争経験者はたくさんいた。日航ジャンボ機墜落事故やスペース・シャトルの爆発は衝撃的だった。

ベルリンの壁の崩壊、湾岸戦争、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件なども気がついたら30年も前のこと。

同じことを起こさないように、起きても被害が少なくなるように… 当時の経験者は語り継ぎ、社会は対策をとってきた。

でも歳月が過ぎれば、当時の経験者は少なくなり、やがていなくなる。つまり絶対に風化してしまう。例え当時の映像や当事者の証言を後世に残してもだ…

風化することは絶対である。
大切なのは風化した分を、社会に新たな倫理や対策をプログラミングすること。

何事も実際に起きなければ分からない。
その都度新たな倫理を作成し対策をとり、良い社会にするための糧にする。

そうすれば、ある過去の出来事が、人々の記憶から完全になくなったとしても、社会は良い方向に向かっていくだろう。

それは温暖化などの地球規模の環境問題にも当てはまる。でもその影響は桁外れ。そして永久の努力に地味な作業が必要になる。

だから人間社会の問題のように、実際に起きて痛い目に遭うその前に、倫理を作成し対策をとってほしいものである。もちろん、

してはいる。でもまだまだ起きてないから、どう考えても不十分。このままでは、深刻な事態になってしまうでしょう。

大きな問題の解決は、小さなことの解決からヒントを得ること。どこかで聞いたことのある言葉。小さなことからコツコツと… である。

同じ内容になる
2023年1月16日記載

文章をいっぱい書いていると、
内容が似てしまうことがある。マンネリ化しているのか?ネタがなくなったのか?不安に… はなぜかならない。

なぜかならないか?そのことを今ネタにして文章を書いているからである。こんなの書くのは私だけ?なんてね。

そして、もう一つ無理くりな理由を発見しました。それを書いてみましょう。でも書いた私も何だか訳が分からない…

短文『痛い目に遭う…』と『風化する』
このページのすぐ上にある二つの文章。書き出しはテレビのニュース。

結果は個人レベルと地球規模の違いがあるが、痛い目に遭う前に改善策を実行せよ!というよく似た内容。

全くそんなつもりはありませんでした。書いた後に気がついたのです。そして、実はもう一つ似た文章があります。

政治についてのラクーな文章。
個人や家族など、小さな組織で試して成功した改革案を、会社や市町村レベルで試す。そこでの成功案を、さらに大きな組織である県や国に紹介することが、国政レベルの政治家の役目である。という内容。

個人レベルから国などの人間の世界、そして地球規模の様々なことは、全てリンクしている。そしてそれら様々な世界の問題、その改善策も全てリンクしている。

個人レベルなど小さな世界では、影響が少なく失敗は許される。だから試すことができる。でも地球規模などの大きな世界では、影響が大きく、失敗は許されない。つまり痛い目に遭ってはいけないということ。

全てのことはリンクしている。
関係ないなんて絶対にない。そんな意識をして様々なことに関心を持ち、ヒントを得て、今の自分の関心事の問題点の改善案を発見し、実行することが大切なのである。

これがよく似た3つの文章のエッセンス。
私は非常に気に入っています。このエッセンスを踏まえて、別の表現で別のネタで、別の文章を書いてみたいと思っています。

気に入っているからマンネリの容認?
ではなくて、全てはリンクしていることの証明?のために、このエッセンスにて、たくさんのよく似た文章を書いてもいい… 否!書かなければならないのです。

……もう何だか….訳が分からない……

雨風に負けず
2023年9月23日記載

*ブログで6回に分けて書いたものを、編集してまとめました。

雨ニモマケズ  風ニモマケズ…
有名な宮沢賢治の詩の冒頭である。そんな光景を見る機会がありました。

ここは小鳴門橋。小鳴門海峡に架かる吊橋です。私が子供の頃には存在していて、老朽化が進行している。毎年補修工事があります。

橋の中央の下部に足場を組んだ作業現場。
今回は鉄骨の錆びを取り除き、破損箇所の検査及び補強工事だそうで…

作業車は橋の上に停車のため、片側交互通行の規制を行います。

私は片側交互通行の旗持ちの担当です。
平日ですが、かなりの交通量。そして大型のトレーラーや長距離輸送のトラックが多い。この先に鳴門北インターがあるためです。

小鳴門橋は南から北へ急勾配の上り坂。
そのため大型はスピードが出せない。そして坂道での発進は負荷も大きく大変です。

過去には片側規制中に、止まって動けなくなった大型車もいたそうで、南側担当の私は、大型は極力停止させないようにと気を使います。

さてそんな感じで仕事中、気になります?
小鳴門橋のすぐ隣は鳴門競艇場。本日は開催日。朝がレースが次々に行われています。

競艇の場外舟券売り場は、朝7時から購入可。
仕事前好きな人は買いに行く。私も2レース分8百円購入しました。

仕事開始時間は朝9時から、
開始前に行われた第1レースはダメ。午後開催の最終12レースに期待です。

平日の仕事前に、車券や舟券を購入。
休憩時間に当たったかどうか?をチェック!なんて楽しんでいる人も結構多い。

競艇や競輪は、またに買う程度の私。
熱心ではありません。でも目の前で開催中。さすがに買わない選択肢はありません。

との理由で仕事中、横目でレースも観戦。
今日は荒れているな… 高配当もチラホラ。競艇では絶対的本命の1号艇が入らないためだ。

私は1号艇が一着の舟券しか買いません。だからレースが荒れるとお手上げです。

そりゃ!そうかもなぁ…
当日は朝から強風が吹いている。午後からは横殴りの雨も降り始める。

さらに小鳴門橋は高さ数十m。
時折強烈な風に、旗はおろか体ごと飛ばされそうになる。レース結果も荒れて当然だ。

などと、真剣に仕事しながら思いつつ、
ふと下を見てみました。橋脚は小鳴門海峡の小さな島に造られている。

へ〜ェ… 知らなかった。

さらにその島の木々の上に、何やら白い生き物がいることに気が付きました。

何でしょうか?海鳥のヒナっぽい?
少し遠いし、今は仕事中。休憩時間に確認することにしました。

… ふぅやれやれ

どうにか写真は撮りました。スライドにて3枚。
でも出来はさっぱり。休憩時間ではあるが、交通量の多い橋の上。人の目が気になる。

さらに強風に横殴りの雨。とてもじゃないが、落ち着いて撮影できません。

一応調べてみました。多分…
カツオドリじゃないかと思います。島の断崖の木の上に巣にあり、ヒナがいます。

廻りは小鳴門海峡。食料の魚は豊富。
そしてこの巣なら安全でしょう。でもこの日は特に強烈な風に横殴りの激しい雨。

果たしてここは本当に…
ヒナにとって便利で安全な場所なのか?

そんな気もしてしまいます。

木の上にある巣は大揺れ。遠くから見てもでもよく分かるほど… 生まれてずっとこの巣にいる。落ちたら一環の終わりだ。

常に死と隣り合わせ。自然界は厳しい。

『雨ニモマケズ… 風ニモマケズ… 』
この鳥の巣のヒナを見ていて、宮沢賢治の有名な詩が、頭を過ぎります。

風のおかげで、鳴門競艇は大荒れだよ!

なんてお気楽に言ってる場合じゃない。仕事は夕方まで数時間続く。雨風は収まりそうもない。大変だけど、頑張ろうと思いました。

でもがっかりです。

午後にあった鳴門競艇の最終12Rも、やっぱり本命は来ず、ハズレでした。

仕事のためにも、ヒナのためにも、

そして舟券のためにも、こんな天候は、あまりないことを願うばかりである。

もう一度書く
2023年12月1日記載

私はブログの記事を書くときに、下書き用のページを設けて書くことにしています。

完成するとしばらくほったらかし。
たまに修正を加えたりして熟成。頃合いをみてブログにアップします。

もちろん書いてすぐにアップすることもあるし、たまに気に入らなくて削除もしますが…

その仕方は、書いた文章をマイパーツとして一時保存して移設するするという方法。下書き用のページの文章は後で削除します。

… わかります?わかりますよね。

そのときに操作を誤り、
保存出来ていなくて、元の文章を削除してしまったことが何度がありました。

その場合は、少し凹みます。
しばらく後気を取り直し、同じ文章を書こうとするのですが… これが実に難儀なのです。

消してしまった文章を、もう一度同じように書くことはすごく難しい。

書いて時間が経っていれば、
仕方ないにしても『ついさっき』書いた文章の再生でも四苦八苦。

単語を思い出し、つなぎ合わせて…
こんな構成だったっけ… とにかく時間がかかる。どうにかして再生。でも何か違うな…

いつもこんな感じになってしまう。でも覚えるのが苦手だから?という気もしない。

むしろ自然な感じがする。つまり、
文章を書いている状態や感覚が、同じではなく常に変化している。そんな気がします。

でもやっぱり、
ただ単純に『覚えが悪い』の… かも

*ところで『ついさっき』よく使います。
でも当てはまる漢字がない。不思議ですよね。そこで私考えてました。
*『つい最先』でどうでしょうか?

*と思って調べてみたら『さいさき』と読み『さっき』と同じ意味。📝すぐ前、直前
*つまり『さっき』元は『最先』で読みが変化したのではないか?と推測しました。
*多分ね『幸先』ってのがある。読みは最先と同じ。でも意味は違う。📝良い事が起こる前兆
*この『最先と幸先』を分けるために『最先』の読みが変化したのかもしれません。

*もっとも、これって常識?… かも

しまった… これでブログ一つ書けたな。

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