収録文章

反社とは?  23年2月28日
頭を使う  23年3月16日
静香ちゃんの… 23年3月18日
些細な変化から  23年3月27日
笑点  23年5月18日
工事を続けて… 桃  23年6月5日
相手にしたい人  23年6月19日
📝無理やり切ない思い  22年4月20日

反社とは?
2023年2月28日記載

*ブログで10回に分けて書いたものを、編集してまとめました。難しい。大丈夫かな…

⭐PART①

反社の世界とはどんなものなのか?

どんな人が、どこで何をしているのか?全く知らない。その方がいいが、謎である。

私の子供の頃は、暴力団同士の抗争や覚醒剤の密売とか… 他には大企業相手の総会屋などが、ニュースで報道されていた。

最近では、吉本興業の芸人との関係や詐欺絡みの事件や話題が中心となっている。

反社と言えば、昔は暴力団、今は特殊詐欺グループのイメージ。つい最近は、とんでもなく残忍な事件に逮捕劇があった。

ブログだから、お気楽にではあるが、
少し『反社』のことを考えてみたいと思いました。あくまでもお気楽にですよ。

⭐PART②

反社会的勢力の略称『反社』

暴力や威力、または詐欺的手法を駆使した不当な要求行為により経済的利益を追求する集団または個人の総称。スマホ調べ

私は関わったことはない。

テレビドラマや映画や漫画の世界では、割とお馴染みである。一昔前の任侠映画の世界。博打に入れ墨に小指カット。

私は関わったことはない。

タカとユージの永遠の敵『銀星会』
は作り話だけど… ドラム缶に詰めて東京湾に沈めたる!とは本当?ギャグ?

ゴルゴ13でよく登場の、
米国やヨーロッパなどで暗躍のマフィアやシンジケート。東南アジアのケシ畑に南米のコカイン製造工場… 死の商人など…

ホントにそんなのあるのか。

大きな声では言えないが、
それっぽいバッタもんは、何度か相手にしたことはある。でも本物は見たこともない。

でも私は関わったことはない。

⭐PART③

その『反社』のことを書くのですが…

全然知らないし、やっぱり怖い。
実際に何をしているか?具体的には全く分からない。そりゃそうだ!そこで私流の理屈と想像を書いてみたいと思います。

私は誰かにされてイヤだったことを、誰かにすることはしない。

もし仮に、このブログを反社の人が読んだとしても、不快にならないようにしたい。

そりゃあ!私だって、
家の隣が暴力団の事務所だったり、特殊詐欺の被害にあったら、絶対にイヤです。

でもイヤイヤ。冗談じゃない。
反社なんてなければいいのに… では先に進まないし、ブログにならない。

では反社には、どんな人がいるのか?
理屈で考えてみました。普通の人は、社会に貢献して生活している。反社はその逆。社会に非貢献して生活している。

非貢献?なんか変だな… 違うな…
… そうか… 分かった!反社は社会に貢献するかしないかではない。

誰でも生活するためにお金を稼ぐ。
反社の人は『悪いことをして』お金を稼ぎたい人の集まりではないでしょうか?

⭐PART④

一般の社会的な生活を営む人は、
社会に対して『良いこと』をしている。反社の人は『悪いこと』をしている。

いつの時代でも、一般の人が反社の人に比べて圧倒的に多い。だから人間の社会は、破綻をきたさずに成り立ってきた。

ではなぜ、反社は存在するのか?
社会がなければ反社は存在しない。
反社は社会に対してマイナスである。

反社なんてなくなればいいのか?
反社は絶対になくならないのか?
反社は人間の社会に必要なのか?

社会に対して、悪いことをしたい人の受け皿としての存在でしかないのか?

社会が反社への対抗策をとることで、
社会がより良くなる。反社とは、そのための存在でしかないのか?

⭐PART⑤

私にはよく分からない…

でも以前こんなことを考えたことがある。
物事の判断とは『良いか悪いか』ではなく『正しいか間違いか』ではないか…

世間一般に云う『良いこと』でも、
間違いがあり、世間一般に云う『悪いこと』でも、正しいことがある。つまり…

社会が存在すれば、反社も必ず存在する。
反社も人間の社会を、正しい方向に導くために必要なのだという結論になりました。

私の場合、単に正しいことがしたい。
そして正しいことで悪いことをすること。それが一番面白いと思っています。

それを狙ってはいるが、そのような機会はなかなか訪れない。かつ正しいか間違いかの判断が、非常に難しいからである。

そんな理想はともかく…

⭐PART⑥

私もたまに単に悪いことをします。
もちろん些細なことです。ちょっとしたポイ捨てとか… 道路脇での立ちションとか…

しょぼすぎて書くのも嫌…

とにかくスリルはあります。
実行中に誰かに見つかりはしないか!とドキドキとか、達成後ホッと一息。とか…

悪いことは見つかれば終わり。
陰でコソコソとするもの。薄っぺらなスリルを伴う自己満足の世界。

誰も評価はしない。でも些細なことであれど、結構な話のネタにはなります。

ほんの些細なことであれ、悪いことをすると非日常のスリルを簡単に味わえる。

でもそれは、見つかってはいけない。
見つかれば即アウト!だからそれは、陰でコソコソとするもの。そしてそれは、誰からも何の評価もされることはない。

悪いことすると、簡単に簡単なスリルとドキドキ感と笑いを味わえる。でも絶対に見つかってはいけない。いつも影に隠れて… である。

⭐PART⑦

人は誰でも、世の中に認められたい評価を得たいと思うもの。私もそうなりたい。

世の中に認められるとは、不特定多数の人に認知されて、表舞台に登場すること。

そのために人は、自分の性格の秀でたる部分を開花させるために努力する。勤めている会社や近所レベルならともかく…

日本中や世界レベルでとなると、
ほんの一握りの、持って生まれた才能に、身を削るような努力を成し遂げた者でしか、体現することはできない。そんな…

スケールは別にして、
誰でもこの世に生を得たからには、世の中に認められて、表舞台に登場したいと願うもの。

ところが反社の世界とは…

⭐PART⑧

世の中に認められて、
表舞台に登場したいという誰しもが思い描く願望を、拒否した人たちの集まり。

それが『反社』では… と私は思います。

認められることを放棄する。その決断はかなり苦しいことだと私は想像する。

認められることは、いばらの道。
どんなに苦しい努力をしても、成し遂げられないかもしれない、いばらの道。

地道な努力。退屈で単調な毎日。
見果てね夢。思い描く理想。現実とのギャップへの苦しみ。だめか… とよぎる不安。

放棄することで、解放されてる。
そんな道を選んだ人が、反社の世界に住む人なのかなと想像しました。

でも悪いことでも正しいことがある。

だから絶対にダメ!という訳ではない。
反面教師という意味ではなく、理屈上、何か社会に貢献しているはずではある。

でも悪いことをしていると意識しているから、世の中に認められることはない。

📝例を考えてみました。
名声を得て目標を失ったり、調子に乗りすぎた人が、麻薬に溺れ逮捕。反省し謙虚になり真人間になった。良いことです。正しいことかも… でも麻薬の売人や密輸業者が、世間から評価されることは絶対にない。

⭐PART⑨

人は誰でも認められたいと願うはず。
でも『反社』という陰の闇の世界では、その願い放棄する。世の中に認知されて、表舞台に登場することを諦める。

それは逮捕などで、世の中に認知され、表舞台に登場すると、残りの半生は大抵の場合、何もない日々を送ることになるからだ。

反社の世界で成功するとは、影の闇の世界で、人生を全うすることである。

その代わりに… 誰もがしたい?
面白いと思う?悪いことをいっぱいすることができるという訳である。かも…

そんな生き方… 正直…
私は少なからず魅力を感じ憧れもする。大抵の人もそうかもしれない。

ヤクザ・暴力団の対立や抗争を描いた任侠映画は大ヒット。漫画ゴルゴ13なども闇の世界の話である。

決して表舞台に登場できない反社の世界。映画やドラマや漫画などで、よく扱われる題材となっている。

よくよく考えてみれば、何となく不思議に感じてしまいます。

⭐PART⑩

誰しもが?少なからず、
魅力を感じ憧れもする反社の世界。でも私はやっぱりその住民にはなりたくはない。

私は認められて、表舞台に登場したい。
単調でつまらなくて、地味な努力の果てに成し遂げられなった… としても… だ。

否定はしない。意味もある。人間はヒトゲノムでプログラミングされていると考えば… 引っくるめて人間の社会だからだ。かも…

一つこんなことを想像しました。

人はいつか死んでしまう。決して治ることのない不治の病。身体の自由を奪われ、長い闘病生活の果てに、やがて死を覚悟する…

そんな苦しみの日々に…
普通の人は、どうして自分がこんなつらい目に合うのか… と落ち込み嘆くことも… でも悪いことばかりしてきた人は、こんな目に合うのも当然だと納得できる… かも…


もし仮に将来、私がテレビに出るような有名人になったとして…

今まで書いたこと。実際はどうなのか?
番組や雑誌の企画とかで、反社の人と対談して聞いてみたいものである。

頭を使う
2023年3月16日記載

『意識して』頭を使いたい。
最近そんなことを考える。頭は使わないと劣化してしまう。ただでさえ老化している。

車のエンジンに似ている。
新品だと性能は良い。使うに連れてどこかが劣化していく。でも全く使わないと駄目になる。

適度に使用して、定期的にメンテナンスをする。
でもたまには、負担を掛けて急加速することも必要らしい。エンジンにしても、たまには限界までその性能を試してみたいと思うのかな。

メンテナンスは頭を使わないこと。
つまり寝ることやボケーッとすること。それはよくやっている。しかし限界はともかく、適度に使うことさえ、年齢と共にしなくなっていく。

何らかの刺激があればいい。
でもその刺激も段々と少なくなっていく。そして普段から意識して頭を使うことを怠ると、その刺激についていけない。それどころか気づくことすらできない。

人生の経験を重ねると、意識しないと頭の使用ができなくなる。意識して、頭のアイドリングが必要なのだと最近感じている。老化の意識?

それはともかく…
何事に対しても、意識して頭を使う。たまにある刺激に対応できるように…

そして意識して頭を使うことで見つけられる、まだ未体験の限界まで試す機会を求めて、死の直前まで彷徨い続けていたいものである。

静香ちゃんのパンチラ
2023年3月16日記載

*ブログにて10回分を、8パートに編集してまとめました。内容がね… 大丈夫かな…

⭐PART①

こんなことを書いていいのか。
思いついて面白そう。でも悩んだ。オチは一応ある。でも題材的には…

相当腕が試される。試しに下書きして、読み返し修正。自分でGOサインが出れば記載することにするか!とりあえず頑張ろう!

『ドラえもん』もちろんご存知でしょう。
今や世界中で愛されている漫画の一つ。子供の頃はコロコロコミックにて連載中。アニメも毎週観ていました。そして現在も続く長編映画。

シリーズ第一作『のび太の恐竜』
の公開は、私が小学一年生の時。つまりドンピシャの世代である。

小学校時代は映画館で観ていました。
その後しばらくご無沙汰。大人になってから、それまでの全ての映画シリーズを、今は昔のレンタルビデオ屋で借りて観ました。

また暫しのご無沙汰。
10年ほど前に、古本屋で漫画を全巻揃えるというマイブームで、ドラえもん全45巻と長編映画17作の単行本を揃えました。

17作は藤子F不二雄の作品です。
その単行本を読んでいて思わず、心の中で叫んだのです。なんだか多いな〜何が?

『静香ちゃんのパンチラ』が…

ドラえもんの映画にて、
静香ちゃんはパンチラをしまくっている。走っている時、そしてタケコプターで空を飛ぶ時など、安売りの如くのオンパレード。

子供向けの漫画に登場の、小学生の女の子のパンチラがやたらと多い。

⭐PART②

ドラえもんって結構アレなのか?
そう言えば、通常の単行本やアニメでも静香ちゃんは入浴シーンやパンチラはかなり多い。でも子供の頃は全然気にもしなかった。

古くは、時代劇『水戸黄門』の由美かおるの入浴シーン。アニメ『ヤッターマン』のドロンジョの下着姿の押し売り… なるほどそうか…

いやらしくはない。むしろ微笑ましい。
名作の人気の一端を担う、お決まりのちょっとしたお色気シーン。

どうでもいい。くだらない。
気になんかならない!なんて… わけがない。私も男である。気にはなってしまいます。

どうでもいい。くだらない。
誰も気にしない。気が付かない。そんなこと。私は大好きです。数えてみたのです。

何を… 題名に書いています。
各映画シリーズでの、静香ちゃんのパンチラの数を調べてみたいのです。

さて結果はいかに…

⭐PART③

ドラえもんの映画別(単行本)静香ちゃんの
パンチラ&セクシー&水着の回数 その1

第1作  のび太の恐竜
     パンチラ17回 セクシー6回
     水着   9回
第2作  のび太の宇宙開拓史
     パンチラ 6回 セクシー1回
*クレム パンチラ 2回 
第3作  のび太の大魔境
     パンチラ 8回 セクシー4回
第4作  のび太の海底鬼岩城
     パンチラ20回 セクシー1回
第5作  のび太の魔界大冒険
     パンチラ11回 セクシー1回
*美夜子 パンチラ 5回
第6作  のび太の宇宙小戦争
     パンチラ 9回 セクシー8回
     水着   6回
第7作  のび太と鉄人兵団
     パンチラ 6回 セクシー0回
     水着   6回
*リルル パンチラ 4回 セクシー8回
第8作  のび太と竜の騎士
     パンチラ10回 セクシー0回
第10作 のび太の日本誕生
     パンチラ 6回 セクシー0回
*参考  のび太(6回)、ジャイアン(4回)

*1コマで1回
*セクシーは入浴シーンなど… 水着は別枠
*第9作パラレル西遊記は、単行本がなく割愛

俺はいったい何をしているのか…

⭐PART④

第1作から第10作まで(第9作は除く)
著作権などを調べてみたら、漫画のコマをこんな感じなら載せるならOKらしいので、スライドショーにしてみました。その1

  • 第1作 恐竜
    初パンチラ

  • 第2作 宇宙開拓史
    強烈!

  • 第3作 大魔境
    入浴シーン

  • 第4作 海底鬼岩城
    最後の戦いにて

  • 第5作 魔界大冒険
    チンカラポイ!

  • 第6作 宇宙小戦争
    入浴中敵に襲われる

  • 第7作 鉄人兵団
    リルルのパンチラ

  • 第8作 竜の騎士
    タケコプターで空へ

  • 第10作 日本誕生
    静香のび太ジャイアン

  • 第1作 恐竜
    初の水着

コマはタップして拡大できます。見にくいようなら拡大してください。何を…

俺はいったい何をしているのか…

⭐PART⑤

ドラえもんの映画別(単行本)静香ちゃんの
パンチラ&セクシー&水着の回数 その2

第11作 のび太とアニマル惑星
     パンチラ 6回 セクシー0回
第12作 のび太のドラビアンナイト
     パンチラ 1回 セクシー6回
*スネ夫がマンネリ化発言
第13作 のび太と雲の王国
     パンチラ 3回 セクシー1回
*パルパル パンチラ1回
第14作 のび太とブリキのラビリンス
     パンチラ 7回 セクシー0回
第15作 のび太と夢幻三剣士
     パンチラ 2回 セクシー7回
     水着   3回
第16作 のび太の創世日記
     パンチラ 2回 セクシー0回
第17作 のび太と銀河超特急
     パンチラ 3回 セクシー3回
第18作 のび太のねじ巻き都市冒険記
     パンチラ 3回 セクシー0回
     水着   3回 

*1コマで1回
*セクシーは入浴シーンなど… 水着は別枠
*ねじ巻き… が藤子F不二雄の絶筆作品

俺はいったい何をしているのか…

⭐PART⑥

第11作から第18作まで
著作権などを調べてみたら、漫画のコマをこんな感じなら載せるならOKらしいので、スライドショーにしてみました。その2

  • 第11作 アニマル惑星
    タケコプターパンチラ

  • 第12作 ドラビアンナイト
    作中唯一のパンチラ

  • 第13作 雲の王国
    空が舞台なのに少ない

  • 第14作 ブリキのラビリンス
    爆発にて

  • 第15作 夢幻三剣士
    大人の静香ちゃん

  • 第16作 創世日記
    この作品は少ない

  • 第17作 銀河超特急
    なかなかの大胆さ!

  • 第18作 ねじ巻き都市冒険記
    最後のパンチラ

  • 第2作 宇宙開拓史
    クレムの…

  • 第5作 魔界大冒険
    美代子の…

コマはタップして拡大できます。見にくいようなら拡大してください。何を…

俺はいったい何をしているのか…

⭐PART⑦

調べるの疲れた…
ボツにしたくない。何とかしなければ… どうしよう… とりあえず解析してみます。

一目瞭然である。前半は多く、後半は少ない。

最も多いのは第4作海底鬼岩城の20回。そして第1作恐竜の17回が続く。

共にタケコプターの使用が多く、さらに戦いの場面も多い。加えて第1作は水着や入浴シーンもかなりある。第4作は舞台が海中のため、入浴シーンはないが、常にフワッとしている。

第2作宇宙開拓史は静香の登場シーンが少ない。でも最終局面での畳み掛けはすごかった?

第3作大魔境は途中、タケコプターなしで話が進行のために、やや少なめ。

第5作魔界大冒険は美代子、第7作鉄人兵団はリルルという女の子キャラが大活躍?

第6作宇宙小戦争は、静香が入浴シーンにて、敵に襲われたため、かなりのセクシーPtを稼ぐ。

第8作竜の騎士が二桁回数最後の作品。

第10作日本誕生では、静香より、のび太とジャイアンが大健闘?をみせる。原始人コスチュームが威力を発揮?興味はないけれど…

後半は少ない。
第11作アニマル惑星は6回。第14作ブリキのラビリンスが7回と健闘も他作品は1〜3回。

第12作ドラビアンナイトと第15作夢幻三剣士での、長めの入浴シーンでセクシーPtを稼いでいるのが目立つくらい。

前半の作品同様に、
空を飛ぶ場面も激しい戦いもあるのに、静香のアレは、ほとんどなくなりました。

とまあ…………
なんとかしなければ…

⭐PART⑧

⭐PART⑦での解析を踏まえて、
こんな物語を想像してみました。もちろん私の空想です。初期の頃と私の思う面白い作品。静香ちゃんのアレは多いと感じました。

アニメ映画の最高傑作の一つとして、現在も続くドラえもんの映画シリーズ。

でも当初は確立などしていない。
若き描き盛りの作者は、より面白くより魅力ある作品を、と全力を注いだ。

大変な仕事。でもネタもアイデアもどんどん湧いてくる。大変な仕事。でも描いていて楽しく充実した日々。そのバロメータ?

毎年毎年全力で…
でも設定や舞台の材料は少なくなっていく。でも映画は毎年の恒例に、興行収入も右肩上がり。

大変な仕事。でも映画は絶好調。
大変な仕事。でも周囲の期待値が重荷に感じる時もある。全然余裕がない。そのバロメータ?

走り続けて気がつけば、無理も頑張りもなかなかできない年齢に… でも時には良いアイデアが浮かぶこともある… そのバロメータ?

でもやっぱり苦しい。いつまでこんな日々が続くのか。そのバロメータ?がつまり…

『静香ちゃんのパンチラの数』
だというのは、流石にメチャクチャですね。

*この際オチはどうでもいいと思う。
*今年も公開されるドラえもんの映画『のび太と空の理想郷』を記念する、私なりのリスペクトと理解してください。ではでは続きをどうぞ…

ではでは強引に押し切ります!
男として力が有り余っている。私も男だ。いつまでもメチャクチャがしたい。

そんなバロメータを見つけておく。
そんなバロメータを意識して生きていく。
そんなバロメータが気にならなくなったら… 満足して納得できるのだろうか…

本当に… 俺は一体… 何を書いているのか…

些細な変化から
2023年3月25日記載

*ブログで5回の連載をまとめました。そのつもりなかったが、出来がまあまあだったので…

⭐PART①『些細な変化から… 』

時代と共に流行りと廃り…
科学技術の発展。流行の移り変わり。人々の考え方の変化。多様化と融合…

様々な要因により、時の流れと共に、少しづつ少しづつ様々なことが変化している。

私の周りでも何かと変化している。
たまにそういえば… と気付く。考えてみて… なるほどそうか… と納得したりする。

そんな周りの些細な変化について、
考察しながら書いてみたら、何かしらの認識の変化や発見があるかもしれない。

つまり身近でちょっと気になることを、
とりあえず書いてみる。書いているうちにオチなんて何とかなるさ… というわけである。

もしかしたら… わらしべ長者的な… は無理か…
何にしようか?う〜ん… 身近で…

そうだ!最近はそうでもないが、
少し前はコンビニがどんどん減っていた。それを題材に書き始めてみよう。

⭐PART②『コンビニの減少』

衰退という訳ではないが…
近年徳島ではコンビニがどんどんなくなっている。原因は24時間営業大型マーケットが、徳島に進出したためである。

かなり数が増えている。
従来型の老舗のスーパーマーケットも圧迫し、数を減らしている。私の家のすぐ近くにも24時間営業のスーパーマーケットができて、夜遅くなどにコンビニ感覚で買いに行っている。

もちろん今でもコンビニはよく行く。
便利だし、駐車スペースも広く。小休止したり待ち合わせ場所として最適である。

でもとにかく値段が高い。特にジュースは買うのに勇気がいるくらい。物によっては2倍くらい値段が違う。明らかに無駄遣いなので…

ただし、コンビニでしか販売してないジュースやスイーツなどがある。これが美味い。また雨カッパやボールペンなど無いとサッと買いに行ける。

コンビニが衰退することはない。
今までは数が多過ぎた訳だ。そのうち適正な数に落ち着くでしょう。

アメリカのロッキー山脈にて、絶滅した狼を復活させて、増え過ぎた草食動物を適正な数にコントロールした。そんなイメージでしょうか。

⭐PART③『スーパーマーケット対決』

老舗のスーパーマーケットの店舗数が減少していると書きました。事実そうである。

最近の徳島は、24時間営業のスーパーが幅を利かせている。また他にも激安マーケットやドラッグストアなどの店も増えてきました。

戦略がなかなかに露骨。
老舗スーパーのすぐ側に店舗を構えて圧迫。活気をなくし潰れてしまう老舗スーパーもある。

でも老舗も負けじと古い店舗を閉じて、
少し離れた場所に新店舗を開店させたりと、なかなかに熾烈、でもなかなかにおもしろい。

新しく進出してきた店のスタイルを考えると、老舗のスーパーはすぐに淘汰されるだろう。

と思っていました。
実際に活気は落ち気味、店舗数も減少気味。でも淘汰される?なんて感じはしません。

元々ある老舗のスーパーは、長年地域に貢献している。長年あるということは理屈として、何かしらの人を引き付ける魅力があるからである。

何もしない訳にはいかない。
重い腰を上げて少し改善。ではダメか!甘くみればやられてしまう。久方振りに本腰入れて…

私たち利用者にとっては、互いに切磋琢磨して頂ければありがたいことである。考えてみれば、

全てが置き換わるなんて味気ないし、
滅多に起らないことなのだろう。多様化することは良いことだと思います。

⭐PART④『商店舗の衰退』

コンビニやスーパーマーケットは、
大抵はチェーン店である。昔ながらの小さな店、つまり商店は衰退の一途となっている。

つまり淘汰されている。取って代わりつつある。
雑貨や食料品は、大きな店舗で買うほうが、便利だし安いし種類も豊富。

私の子供の頃は、近所に駄菓子屋などがたくさんあって、よく買いに行ってましたっけ…

小さな商店で買う利点を考えても…
特に… 時代にはあがなえないのでしょうか?

少し田舎を車でドライブしていると、
潰れた小さな商店が、そのままの状態で放置されているのをよく見かける。時代の流れ… そして過疎化を体感。寂しい光景である。

まだ開いている雑貨店などにしても、
大抵は活気の無さそうなお店が多い。多分後継者もいないのだろうし、やがて消えゆく運命なのでしょうか?

でも一つだけご紹介。
今は閉店した田舎の雑貨店。売りがありました。店主のおばあちゃん手作りの豆腐。私も何度か買いました。すごく美味しかった。

⭐PART⑤『小店舗だけど』

そうです。小さなお店だけど… なのです。
飲食店はチェーン店より一店舗の小さなお店が美味しいという感じしませんか?

美味しいと評判のラーメン屋は一店舗が多い。
あっても2、3店舗まで。創業70年、徳島で有名な老舗の大判焼き屋も今だに一店舗のみ。近所の行列のできる蒲鉾屋もそう。

あたりやの大判焼きの右に出るは無し。ふわふわの揚げ天は最高に美味しい。歩いて2分だ。

他にはない傑出した一点物を売りにしたお店は、小さくても生き残る。そしてなぜか大きくならず小さいお店のままである。

不思議な気もするが、当然の感じもします。
私が知らないだけで、刃物屋とか何かしらの専門店でも、小さくても傑出した一点物を売りにした無二のお店が存在しているかもしれません。

大型の店舗やチェーン店は、
ありふれた普通の日用品を購入するのに適している。その一方で、他にはない傑出した一点物を売りにした小さなお店がある。

いつまで経っても小さな店舗。決して大きくはならず、でも大型の店舗に負けないくらいの人を引き付ける魅力と存在感を有している。

不思議な気もするが、当然の感じもします。
『些細な変化から』きりがないし、オチもない。ここら当りでお開きとしましょう。

*ブログはここで終わり。少し付け足します。

⭐PART⑥『まとめ』

まとめというほどではないが、
何か書いて終わりにします。
時代により流行り廃りがある。
身近にあるお店にしても同じこと。

書いているうちに、
地球の生命体の移り変わり、
つまり流行り廃りに似ている気がしました。

単細胞生物から多細胞生物へ、
海から陸上へ、一部は空へ、一部は再び海へ、
植物へ、動物へ、脊椎動物か無脊椎動物へ、
魚類から両生類へ、爬虫類から鳥類へ、
主役は恐竜から哺乳類へ、そして人類へ…

悠久の時間を経て、進化… 進化…
でも過去に主役だった生命も生き残る。
時代を経て、進化を経て、流行り廃りを経て、
地球上の生命は、多様化し続けている。

でも消え去った生命体もある。
現存している生命は、現存する理由があり、
現存する形態となり、現存する価値を持つ。

お店も同じ。どういう種類であれ、
同じ種類は廃れても、自体の魅力で生き残る。
結果、経るにつれて、多様化していく。

書いてるうちに、頭の中に、
何となく、そんなイメージがしていました。

笑点
2023年5月18日記載

*ブログで2回に分けての掲載分。どう!ということはないけれど、結構お気に入り。

最近の笑点はおもしろい!
新レギュラーの春風亭一之輔さん登場で、一気に盛り上げている感じがします。

桂歌丸さん司会の頃を超えた感じ。
あの頃はよく観てみました。今は亡き歌丸さんと6代目円楽さんとの掛け合いは最高でした。

でも一人加わっただけて?
何がこんなに、おもしろくなったのかな… と考えてみました。でもどうしよう…

素人だしね… でもやっぱり書いてみたい!
ベテランと若手?落語家としては… のバランスが良くて、全員に個性があって…

そして、その個性を最大級に発揮できる雰囲気になっていること。特に好楽さん。やる気なしキャラ発揮で、今が一番おもしろい。

大喜利の答えはおもしろい方がいい。
そして出演者はやる気でギラギラしている。でも好楽さんはその逆である。

長年の笑点メンバー。実力は当然ある。
おもしろい回答もできるしする。でもやる気なしのつまん回答が、これほど似合う人はいない。

若手に攻められ、木久扇さんにも揶揄される。
これが、暇だ!お金ない… 寄席の客は寝ている… なんてキャラ?とピタリと合う。

噺家は年齢を重ねるにつれて、
味わいが出て芸に磨きがかかるなんて、よく言いますが、そんな感じがします。

もちろん他のメンバーも負けてはいない。
と言うよりも、しっかりしたメンバーがいないと成り立たない😅

*まあ… このくらいはいいでしょう…

マイペースの小遊三さんは、
隣の司会の昇太さんによく攻められるが、上手くかわす。これも芸。

新メンバーの一之輔さんは、回答が上手いしおもしろい上に豪快!他のメンバーへのツッコミのセンスも抜群。次期司会者の実力十分。

最年長85才の木久扇さんは、
唯一無二の存在で笑点の生き字引。芸達者のたい平さんは、調整役もこなす。

そして安泰だった司会の昇太さんが、
一之輔さんに攻められ四苦八苦。でも若手が増えたこともあり、最近では貫禄が出ている。

元気印の宮治さんは、
仲良しの一之輔さんとの掛け合いもいい。また柄になく、真面目な解答をしてみたり…

誰もが殻に閉じこもることなく、
お互いに影響し合い、そしてフォローし合い、でも危機感を感じ合い、切磋琢磨。それぞれがその個性や能力を存分に表現している。

警備の仕事は複数の人でチームを組む。
良い仕事ができるように、笑点を観て参考にしたいものである。

工事を続けて… 桃
2023年6月5日記載

*ブログで5回に分けて掲載。なかなかの大作になったので、短文紹介に昇格。

工事もたまには良いことある?
ブログでお馴染み『とある工事現場』にて、現場近くの桃畑の農家の人の一言。

「工事がずっと続いてほしい」

そんなことあるのでしょうか?
普通は工事なんて早く終わって欲しいと思うものでしょう。順を追って説明します。

では工事現場と桃畑の場所説明です。
奥が工事現場。高速道路の橋脚の耐震補強工事。オレンジ色のクレーン車が見えます。

クレーン車など重機での作業があると、
道路は通行止になります。私は看板の位置に立って、一般車や歩行者に事情を説明して、迂回路の案内をしたりします。

… そして○で囲った所が桃畑となります。

ところで肝心の警備の方は、
周囲の様子からもわかるでしょうが、交通量も少なく、文句やトラブルなどは、ほとんどなし。楽な現場です。でも、

通行止め規制は『通れない』ので、
一番大変です。文句を言われる場合も多い。丁寧で的確な対応が必須です。

そんな面倒くさく神経を使う通行止。
ところが、この桃畑の人は工事を続けて欲しいと言う。すぐ側で迷惑だろうに…

さてその理由を書く前に、
この時期の桃はまだ小さく青くて固い。若桃である。たくさん実があるのですが、売れる桃にするには間引く必要があります。

何だかもったいないが、
仕方ありません。その作業今年は大変だと農家の人は言う。なぜでしょう?

それは猿が来ていないという理由。
毎年この若桃を、猿がやって来て食べてしまうのだけれど、今年は一度も来ていないと言う。

そうです。工事をしているために、猿が警戒して桃畑にやって来れないのです。

猿は高速道路の奥にいる。川もあるために、桃畑へは工事現場を通る必要がある。夜もコーンが光っている。来れないのです。

助かっている。夏の収穫まで大事な時期。今年は猿の被害なく、収穫が出来そうだと… 工事様様だと、ずっと続けて欲しいという訳だ。

話は少し変わり、間引いた若桃。
尋常じゃなく多い。売れる桃にするには仕方のないこと。しかしもったいないなと思いません?私は思いました。

間引いた、つまりいらない桃。でも、
青く小さいけれど桃は桃。何かないか?とくればスマホでチャチャッと… である。

『青い桃、食べる』で調べる。すると若桃の料理レシピが出てきました。若桃のシロップ煮なるものがある。一応トライしてみるか?

ちなみに写真の柵はイノシシ対策。

作業終わりの農家の人と交渉です。
快く戴きました。というよりも、いらないからいくらでも持ってって… だそうである。

農家の人がいらないという若桃。
ので、試しに10個ほど頂き、家でレシピ通りに調理してみました。

ところで残った桃は、一つ一つ丁寧に紙の袋を被せます。その方の桃畑は他にもある。結構大変な作業だなと思って見ていました。

さて出来上がった若桃のシロップ漬け。
冷蔵庫で一日冷やして実食。甘すぎず、少し酸味があり、桃の香りが口の中を広がる。シロップは桃の缶詰のそれの味。

正直美味しい。ところが…
もう一度作りたいか?食べたいか?と言われればあまり思わない。

不思議だな… でも美味しいですよ。

相手にしたい人
2023年6月16日記載

相手にしたい人としたくない人。
ここ数日そんなことを考えている。相手にしたい人が、廻りにいなくなったからだ。

私にとって年に1度はある苦悩。
どうしょうか… また相手にしたい人を求めて、環境を変える時期になったかも…

相手にしたい人を求めて、
歩んできたこの18年間。未だにこの人たちだ!と直感する経験をしていない。

一瞬は感じても… 萎えてしまう。
少し時間が経てば… 違うのかなと、
一体いつになったら… 出会えるのか?

原因は、私自身にある。
私自身が、どうなりたいのか?未だに具体的なイメージがはっきり浮かばない。

理想のような、抽象的なイメージはある。
確信めいた信念もある。でも自信がない。

でもどうしても具現化しなければ… なぜか?私は未だに何もしていない。そのために、

少しでも自信を付けなければならない。
その自信を得るには… 仲間がいる。末永く相手にしたい人たちを早く見つけること。

価値観を共有できる。お互いを理解し合える。分かり合える人たちが廻りに欲しい。

そろそろ出逢いたい。
でも別に寂しくはない。
しかし一人では何もできない。

末永く分かり合える仲間を求めて、また再び旅立つ時期が来たようだ。

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無理やり切ない思い
2022年4月20日記載

車でドライブをする。私の趣味です。
現在は地元の徳島に在住。20代の頃は、東京や埼玉や栃木で働いていました。

車を乗り始めた頃でもあり、よくフラッとドライブに行ってました。

お気に入りは、知らない田舎の道。
ちょっとした集落を走っていると、年配の方をよく見かけました。

かなり山奥の田舎だと大抵の人は、じーっとコチラの方を見てきます。

歩いている人は立ち止まって、
じーっと見る。家の前でイスに座ってのんびりしていた人も、じーっと見る。

数人で何やら話していた人も、話を中断してコチラの方を、じーっと見る。

みんなじーっと見る。

暇なんかい!… 不思議な光景である。

もっとも私も同じである。
暇なので、こんな山奥の田舎道をドライブしている。そして兎にも角にも暇なので、こんなことを思いました。

こんな山奥の田舎、もう二度と訪れることはないだろう。あの『じーっと見』連中の人は、年配の方ばかりである。

もう二度と、出会うことはないだろう…

暇なので無理やりに、そう思うと、なんだか急に切ない気持ちになりました。

文章とは全く関係ありません。とりあえず田舎っぽい写真ということで…

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