📝90歳の電飾の達人 23年12月26日
📝ジャンケンを考えた! 23年12月30日
📝熟睡😪野良飼い猫😺 24年1月5日
📝自己啓発ですか… 24年1月11日
📝八角なのかシキミなのか? 24年1月21日
📝世界で一番汚い🎄 24年1月22日
📝ダウンタウンロス 24年1月27日
📝お笑いロス 24年2月29日
📝世界で一番簡単な方程式 24年3月9日
📝微笑ましい光景? 24年4月5日
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90歳のイルミネーションの達人
2023年12月26日記載
先週金曜日の朝の『ZIP』かな?社用車のテレビで観たので、定かではありませんが…
一般の人が、自宅をクリスマス系のイルミネーションを紹介するコーナーがあり、ランキング形式みたいな感じでした。
そこで確か第2位… でしたか?90歳の方が登場する。なかなかに感銘を受けました。
自宅をイルミネーションで飾る。
飲食店などで見たことはありましたが、そんな趣味があるとは知りませんでした。
90歳の方は数千個の電球を使用。
自宅内に見学しても構いませんだって… すごい情熱。そしてキレイなものでした。
元々はご自分のお孫さんのために、
楽しませようと始めたそうで、取材当日に見学に来たテレビに映る子供たちの満面の笑顔。素晴らしい趣味だと感じました。
自宅イルミネーションは素晴らしい。
でもそれ以上に、私が感銘を受けたのは、90歳にして世間から評価されて、テレビに紹介されたことにあります。
誰だって、評価されたいと思うもの。
そのために努力して頑張って、世間から高い評価してもらいたい。
そして成功者になって、
名声や富を得たいと思うでしょう。
最近では大谷翔平でしょう。
10年で1015億円。破格の契約。メジャーリーグの顔どころじゃない。今や世界一注目されるスーパースターである。
もちろんこの90歳の方は、
そんな華やかな人生は送っていない。確か… 元教師でしかね。ごく普通の一般の人。
でも、私には同じくらい、もしかしたらそれ以上に魅力を感じてしまう。
富も名声も比べようがない。
定年後始めた、ささやかな趣味。
それが徐々に認められ評価され、90歳という人生の集大成の時期に、テレビに紹介されるまでになる。喜びも言葉数も控えめ。そして、
成し得たことも控えめ。でも、
多分、おそらく、この方にとって、これが人生のピークであり最高潮であろう。それが素晴らしく思うし、羨ましいのである。
私は今人生の折り返し時点。
世間から認められる評価されるなんて、一度も経験していない。
目標にしたいのです。
人生の最終盤に… いや理想を言えば、死の直前がピークであり最高潮の時になる。
富や名声なんてどうでもいい。
派手さもいらない。ささやかで地味でいい。そんな人生を歩んでみたいものである。
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生まれて初めてジャンケンを考えた!
2023年12月30日記載
ジャンケンは✊グー✌チョキ🖐パー
の3種類で、順番を決めたりグループ分けを決めたりします。
ジャンケンのルールを書く意味はない。
誰でも知っています。昔から同じです。
でもそういえば… と最近思った。
ジャンケンについて、生まれて一度も考えたことがない。まっ!どうでもいいか…
と思ったが、スマホがあります。
簡単に検索できる。生まれて初めて、ジャンケンを調べてみました。
簡単に書くと、ルーツは中国。日本には平安時代に伝わる。ジャンケンは世界中にある。マレーシアでは5種類もある。など…
なるほど… 空虚感。どうしよう。
新しいジャンケンを考えてみる?
ジャンケンで不満なこと?
別にないが、強いて挙げれば、引き分けが多いことか…3種類だから、1/3の確率で引き分けになってしまう。
マレーシアに負けたくない。6種類にしてみようか。立てた指の数で6種類にする。
✊は0、✌は2、🖐は5…
勝敗はどうしようか… できたのがこれ😁
その1 最初に結論。大失敗!😅😅
グー✊からパー✋まで指の数で6種類。
出した指の数に対して、相手より2つ上までなら勝ち。相手より2つ下までなら負け。
ただし012345→012345→01…
のように、5の上が0になる。
だから数が3つ差だと引き分けとなる。
すると勝ち、負け、引分の確率が同じになってしまう。結局は普通のジャンケンを面倒くさくしただけになってしまった😅😅😅
その2 悪くはないか….いやダメだな。
では3差がついた場合、数が上の方が勝ちとしてみました。
5🖐と2✌なら5🖐の勝ち。4と1なら4の勝ちのようにしてみます。
すると引き分ける率は下がるが、
012に対して345の勝つ確率が、高くなってしまう。一目ダメ!でも、
競艇では内側のコースが有利で、勝つ確率も高いが、賭け事としては成立している。
だから駆け引きとして使えるかも… もしかしたら、これは成立するかもしれません。
勝つ確率が高いと4や5を出しがち。でも対して0を出したら勝ちになります。
しかしジャンケンの性質が、
勝ち負けの確率が、等しくなることが基本だとしたら、ダメとしたもんでしょうね。
以上、6種類のジャンケンでは、あまり上手くいかなかったので、諦めて5種類ジャンケンを考えてみることにしました。
では続きです。以下に5種類ジャンケンの勝ち負けグラフを示します。
指4本をカットした?
5種類のジャンケン。何だか変な言い方になってしまいました😅😅
勝敗は、相手の出した指の数に対して、一つ二つ上なら勝ち。一つ二つ下なら負け。
6種類の場合と同様に、
5の上は0になるとします。それと言い忘れましたが、3の一つ上は5になります。
すると、どうでしょう!
勝ち負けの確率は、どの手も五分となる。さらに通常の3種類ジャンケンに対して引き分け率が下がっているではないか!
3種類の場合、
勝ち:負け:引分=1:1:1
5種類の場合、
勝ち:負け:引分=2:2:1
スゲーなこれ!そう思いました。
いつものジャンケンより、この5種類ジャンケンの方が優れているではないか!
しばしの有頂天。すごい発見!
過る記憶。ハタと気付く。
あれ?もしかして…
そうです。これってマレーシアの5種類ジャンケンと全く同じメカニズム。
本当に無駄な時間を過ごしてしまった。
少し自己嫌悪。でも生まれて初めてジャンケンのことを考えて、私としては面白かった。
興味のある方は、スマホでジャンケンのことを調べてみてはいかがでしょうか?
って、する人いないか…
では!終わりま〜す😁😁😁
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熟睡😪野良飼い猫😺
2024年1月5日記載
9月の始めに撮った写真です。
ブログにしようと思って撮ったのですが、今まで放ったらかしに…
今年も終わりなので、最後の投稿にと頑張って完成させました。では、
これは9月の始めのこと。
余りにも暑い夏の日々は続いていたが、9月となり、少しばかりホッとしていた頃。でもこの日もすごく暑かった。
古い住宅街の路地の舗装工事。
私は警備員。今日は通行止め規制である。通行止めは、近隣住民からのクレームが出やすく一番キツイ。でもその日はさほど面倒なこともなく、比較的のんびりした仕事でした。
お昼を過ぎ、舗装も残りあと少し。
日が少し傾き、私の廻りは影がのびてきた。暑さも気持ち和らぐ。
と、一匹のネコが現れて、私のことなど気にすることもなく、目の前を歩いていく。
白と灰色に黒のマダラ模様。
どこにでもいるポピュラーな野良猫。でもよく見ると首輪っぽいのをしている。
多分近所の人に餌付けされてる感じ。
街中では、迷惑行為だと問題になるケースもあるが、ここは程よい町外れ。群れでいれば別だか一匹だけだし、いい雰囲気である。
その野良飼い猫😺、私の目の前にある民家の玄関に向かう。そこはコンクリート製の一段高くなった小さな平たい場所。
そこでネコは寝始めました。
近くにいる私のことなど気にしない。無防備に手足を伸ばして熟睡。
どうやらこのネコにとって、お気に入りのお昼寝スペースのようである。
私が近付いても、ピクリともしない。ヒゲを触ってみる。少し目を開け、手足を伸ばす仕草、目をつむってまたぐっすり。
ネコは安心し切って、リラックスムード。
近隣住民の人柄がうかがえる。昼食後すぐだし工事もあと少しだ。
私も少し眠くなる。でも仕事中。
その眠気覚ましに、この熟睡野良飼い猫の写真を撮りました。仕事はキッチリしながらです。
こんな感じで寝ている。後ろは玄関。
手足を伸ばしリラックス。
時折ポーズを変える。
首輪っぽいのを付けている。
ホントに気持ちよさそうだ。
工事は3時頃に終了。私がその場を離れる時も、ネコはぐっすり寝ていました。
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自己啓発ですか…
2024年1月11日記載
スマホ調べにて自己啓発とは、
自らの知識や能力を向上させるための自発的な行動を指します。 自分の内側から湧いてくる、意欲や動機を伴うものです。
特になんてことはないのですが、
最近、自己啓発とはなんぞやと、なぜか気になって調べてみたのです。
こんな意味の自己啓発、なるほど大切なことたよなと思う反面、誰でもしていることだよなとも思いました。
まあ私の場合、引きこもりを経験、
現在は警備員をしている。自己啓発なることは、苦手という意識があります。
自己啓発という言葉とは、
自己を表現するために頑張ることを、得意な人は使わない。苦手だから意識して使う言葉というイメージでしょうか。
現在は、様々な… SNSだっけ?
スマホの中にて、誰でもお手軽に、自己主張のできる時代。その中でブログは、自己主張があまり得意でない人向きかも。
表現の基本は"文字"ですからね。
私にしても、自分としては普通にしていると思っていても、周りから見れば、内向的に見られるだろうなとの自覚があります。
それはマイナスなのか?
そりゃあマイナスですよ!だから自己啓発をしましょうよ!自分を変えましょう!
それも一理あると思う。
でも私はプラスではないか?とも思います。
自己啓発が得意で、自分を出せる人。
とは逆に言えば、社会的地位や名声やお金とかは関係なく、それほどではない人、だからではないだろうか?
もちろん、とんでもなく凄い人もいる。
でも大抵は人生の前半にピークを迎える。
残りの時間は、その思い出に浸るだけの余生を送ることになるではないか?
一度いい思いを経験。
それが落ち着いて、別の何かに自己啓発することは、大変だろうし辛くなることもあるかも。
自己啓発が苦手で、自分を出せない人。
とはもしかしたら、簡単には表現できない素晴しい才能を秘めているかもしれない。
もちろんそんな才能はないかも。
それでも、簡単に自己啓発できる人より、なかなかできない人の方が、私としては惹かれるものがあります。
それはどうしてか?
自己啓発するのに時間がかかるとは、人生をより長く楽しむことができるからです。
どちらかどうか、なんて話は別。
ぶっちゃけて言えば、それは持って生まれたその人の性格によると思う。
そして一つだけ言えること。
誰しも生まれてきた以上、絶対に自己啓発はするものだと私は思っています。
もちろんその仕方や知識を得ることは、大変意義あることと思いますが…
無理はせず楽もしないで自然体。
私は自分のペースでのんびりと、自己啓発をしていくつもりです。
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八角なのか有毒のシキミなのか?
2024年1月21日記載
*結果を先に書くと、
日本に自生する八角の実はほとんどない。ほぼシキミという毒性の実である。
⭐PART①
私は旗持ち警備員。
工事現場にてこんなものが落ちていました。
八角型のなにかの実。
作業員が発見「八角じゃないのか?」と色めき立つ。朝10時、休憩中の出来事。
八角と云えば、中国の有名な香辛料。
そんなものが道端に落ちていれば、かなりの見っけもんである。
Googleレンズで検索すると、
トウシキミと出た。八角である。へぇー拾って料理で使ってみようかな?
作業員の何人かは拾っている。
「今日はとり肉買って料理に使ってみよう」とか言っている。
私も少し拾ってポケットへ。
でも気になることが一つ。シキミという近種で、八角そっくりな有毒の実をつける木もあるとネットには書いてあります。
シキミの実と八角はそっくり。
八角と間違えてシキミの実を食べて、数時間後には嘔吐に下痢にけいれん?
ヤバいかな… よし!調べてみよう。
昼休憩中、調査をしました。
写真の◯の辺りに、その実は落ちていた。周辺の木の名をGoogleレンズで調査。
ちなみに△はお墓。
⭐PART②
八角かどうかの調査中…
ところがたくさん木がある上に、
なかなかの急斜面。その実がなった木も見つからない。調査は難航します。
この木… じゃないな…
この木… でもない。あ〜疲れた。
この調査前にネットで下調べ。
八角の実をつけるトウシキミは、中国南部やインドシナ半島で栽培されていて日本には、ほぼ自生はしていない。
日本に自生するのは、有毒の実をつけるシキミである。さらに八角は甘い香りがするが、シキミの実は抹香の匂いがする。
拾った実は甘い香りはしない。
これらの情報から、拾った実は八角ではなく、シキミの実であろうと予測。
でも決定的証拠が見つからない。
もし八角ならばラッキーだろうし、シキミだとしてもブログのネタにはなるだろう。でもこのままでは骨折り損の… である。
諦めて休憩場所に戻る途中に、
墓を見つけました。そう云えば、あの実を見つけた場所にも墓がある。
何か関係ないかな?
もう一度ネットで調べる。するとシキミは仏教と深く関係があり、枝葉は葬式や墓のお供え物に使用するそうである。
だから昔から墓の側に植えるそうで、
昔土葬していた頃は、周囲に落ちた毒性のシキミの実は、オオカミや熊が死体を掘り起こして食べられないという効果があったそうだ。へぇー
⭐PART③
だったらこの墓の側にも、
シキミの実が落ちているのではないか?その推測はズバリ的中します。
◯で囲った小木の下。落ちています。
さらに◯の小木をGoogleレンズで検索。
シキミと断定できました。
そしてこの墓と、小さな道路を挟んだ向かいの小木もシキミと断定しました。
一件落着である。昼休憩をまるまる使っての調査でした。午後の作業開始前に、作業員に説明。事なきを得ました。
もっとも作業員の方も、私同様スマホで調べて同じ結論だったようで…
でもシキミの実を八角と間違えて、
食べてしまい、嘔吐や下痢にけいれんなどになる人が多いそうで、私も全く知りませんでした。
勉強になったし、調査と題して、
昼休憩の暇潰しにもなった。私としてはなかなかにおもしろかった。
では終わりますが、最後に…
⭐PART④
この調査の折、こんな光景を目の当たりにして、思わず写真に収めました。
木の枝に串刺しのバッタ。
自らの事故で?人がイタズラで?
正解はモズという鳥の仕業。ハヤニエという捕らえた獲物を、木の枝などに串刺しにするという習性だそうである。
私は知りませんでいた。だから、
これ見て「もう一丁ブログできるな」と思ったのですが、まあまあ有名みたいでアメーバブログでも掲載されていました。
ので、オマケとして載せておきます。
*シキミの方も有名でしょうけれども…
ついでにフキノトウ?も、
道路際の縁石からニョキッと!
スマホでいろいろ調べてみて、おそらく芽吹いたばかりのフキノトウ… 多分。
15年程前にできた、
自動車専用道路に並行する山間いの寂れた国道にて、警備の昼休憩中に自然と戯れて、結構な大作にはなりましたね。
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世界で一番汚いクリスマスツリー
2024年1月22日記載
この写真は短文『プラスティック』用に
撮影したものです。ですが、あまりにもひどいので単独でも紹介します。
ここは徳島県の山間の国道。
トンネル手前の、車の待避所のような区画。とにかくすごいゴミの量。
いやいや… ひどいね。
写真には写っていませんが、そこら中に不法投棄の禁止看板がある。で、これ。
そして極めつけ。おそらく世界で一番汚いクリスマスツリーでしょう。ホントにひどい…
金網越しにおぞましい風景。
最初は何これ!と思った。
金網の奥の木の枝に、ビニール袋が大量に引っ掛かっている。状況から運転席の高い大型車のドライバーが捨てたものと推測。
裏の側道からの撮影。
地面も大量のビニール袋が散乱。ひどい…
近年では、お遍路の山道がゴミだらけ、
なんてニュースもありましたが、徳島県人として恥ずかしい限りです。
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ダウンタウンロス
2024年1月27日記載
⭐PART1
4時ですよ〜だ
からのずっとファン
特に90年代の活躍と
ここ10年のスゴさに
多大な影響を受け大笑いました
一つだけある思い
このまま何も語らずに終われば
今までのお笑い界での業績や作品が
色褪せてしまうという危惧
色々な思慮の末に
引退回避の可能性は
ないのかも… でもこのままではダメ
御本人が自ら決断し人前に出て
どんな話でもいいから語ってほしい
私はそう切に願っています
と思ったのですが
よくよく考えたら
一つだけ復帰の可能性あるな
相方の浜田さん
頑張って下さい
まっちゃんを本気で引っ叩いて
人前に連れ出してくれませんか
誰がなんと言おうが
ダウンタウンは永久に不滅です
⭐PART2
う〜ん
この終わり方じゃダメだな
報道された遊びは
下品で最低の行為である
家庭も子供もいるのに
性行為をしているし
一番の問題は性加害
なのかどうかだ
でも女性にしても
嫌なら断ればいいし
相手は表舞台の超有名人
この場合は断れたはずだ
表沙汰になっては困る
嫌だとガツンと言っちまえ
拒否して大暴れしてやれば
土下座で謝るっかもよ😁
有名人と一夜を共にするよりも
そっちの方がおもしろいかもね
笑って軽蔑して
立ち去ってやりゃあいいんですよ
間違いなく男の方に非がある
制裁は男が受けるべきだろう
でも女性も頑張ってね
⭐PART3
*言い過ぎだと分かっている。
*でも… このままではツライよ。
このままでは… ダメじゃないのか?
ファンなので、正直哀しい限りだ。
このままでは… 復活はないだろうな。
フャンなので、いや… ファンだった。
今そういう人って多いのかな…
私は一週間お笑い番組を観ていない。
観る気にならない。つまんないから。
ずっと凄いなと思っていた人が、
ファンだった人が、非社会的行動。
一切人前に出ず、ふざけた態度。
そう見えてしまう。呆れてしまう。
いくらなんでも…
わがまま過ぎるのではないか?
らしい?芸人らしい… ?無理だ…
そして周りの人が何も言えない。
どうなっているのか?情けない…
人前に出て面白いことをする。
凄い。真似なんで絶対に無理。
でもこんな時、イザという時、
何もできない。逃げる。ダンマリ。
裁判?休業?合ってる?
なぜ堂々と立ち向かわない?
どうなっているか?
それは… らしいのか?
そんなもんが芸人らしいのか?
ファンとして、
お笑い好きとして、
どうにかならないか?考えて、
ブログで書いたが、欠片もない。
誤魔化しでは、時間経過では、
通じない。世間はそんなに甘くない。
音を立てて、色褪せていく。
芸人もお笑い界も、色褪せていく。
これがらしいなら、
根本的につまらない。
根本がつまらないから笑えない。
小手先のテクニックじゃ笑えない。
あの対応が芸人らしいのならば、
もうお笑い番組では笑えないかな…
笑うことは好きである。
でも他人にはもう頼れない。
だったら… 俺が笑わせてみるかな。
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お笑いロス
2024年2月29日記載
年始のダウンタウンロスから、
私はお笑い番組を観ていない。お笑い芸人って最後はあんな風になってしまうのか…
舞台やテレビで人前に立って、おもしろいネタをしたり、その場を盛り上げたり…
そんなこと私は絶対にできない。
すごく尊敬していたのに、いざ!という時にまともな対応もせず、無責任に逃げ出してそのまんま消えていく。
過去にも似たようなケースがあった。
お笑いをする芸人の本質とは、こんなものなのかと… そう思うとテレビで、
お笑い番組や芸人を観ることに、身体が受けつけなくなってしまった。
私はダウンタウンの長年の大ファンだったので、本当にショックを受けたのです。
根っからのお笑い好きな私。でも正月明けから一月半ほどお笑い番組を観ていない。
もう二度と観るもんか!
と思って『禁お笑い番組』を開始。でもそのうちどうせ観るんだろうなと…
ところがなぜか不思議と大丈夫。
今まではお笑い番組を観なければ損だと思っていました。例えば年末のガキ使やM1グランプリなど。でも観ないと決めたら、なぜか不思議と気分が楽になりました。
何か呪縛から開放されたような感覚。
男子たる者笑わせることが一番なり。確かにその通りではある。ではあるのですが…
ここで私の人生経験に思う。
笑わせ方は一つだけではないのだ。
お笑い芸人のそれは一番単純な笑い。ひらがなでおもしろいことをして笑わせる。
う〜ん… 表現方法がむずかしい。
でも単純とか直接とか、ひらがなで、
とかそんなイメージなのです。つまり誰が観てもおもしろいことをしようとしていると『分かる』笑いなのです。
私が今でも最高だと思うダウンタウン。
おもしろいことをおもしろく、つまんないことをつまんなく表現する抜群のセンス。
そして誰も笑いにならないと思うことも笑いにした他の追随を許さぬ貪欲さ。
お笑い界の最高峰の『分かる』笑い。
もうこんな凄いコンビは二度と出ない。
そう思ったら、お笑い番組を観たくなる衝動は少なくなり『分かる』笑いへの感心もだんだんと失せていきました。
*今のところは… ですが
それは私が年齢を重ねたから?
そうかもしれません。みんなそうかも?もう十分なのかな?『分かる』笑いは…
*今のところは… ですけど
つい最近、無笑いだと難アリと、
あまり興味のなかった落語の YouTubeや番組を観始めました。時間の問題かも。
*一月半振りに笑点は視聴再開。さすがに…
でもそうなんです。お笑いやバラエティを観なくなった代わりに、今まであまり観なかった番組を観るようになりました。
*今のところは… ですけど
その得られる新たな知識や感覚も、
将来私がしてみたい、一つだけではない笑わせ方のヒントになることを期待して『禁お笑い番組』続けていくつもりです。
*あくまで、今のところは… ですよ
*一つだけではない笑わせ方か…
*なんだろうな……💤💤💤……
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世界で一番簡単な方程式
2024年3月9日
*ブログで5回に分けて書いたものを、編集してまとめました。
⭐Prologue
世界で一番美しい方程式は、
オイラーの等式 eiπ = -1 と云われている。
世界で一番有名な方程式は、
アインシュタインの E=mc² です。
そして Y=X( α =1) が私の考えた、
世界で一番簡単な方程式となります。もちろん全くたいしたことのないお話。では、
⭐PART①
養老孟司著『バカの壁』
20年ほど前に、友人に薦められて読んでみました。最初は面白かったのですが、だんだんよく分からなくなって…
でも最後まで頑張って読み、ホームページで読書感想文を書きました。
その中から抜粋して、
第二章 脳の中の係数 の感想からの新作。
脳の入力と出力を表した式
Y= αX
Xとは五感から脳に入力される情報。
Yとはその情報に対しての反応。出力。
α とは脳の中の係数。
α は『現実の重み』と言うべきもの。
人によって、またその入力によって全然違った値となる。以下のような感じ。
α =0 行動に影響なし 意識していない
α =無限大 原理主義 以外を全否定。
α =適正値 その環境に適性な反応
α =プラス 好き
α =マイナス 嫌い
本ではこのように説明されています。
実に分かりやすい。私がこの本の中で一番感銘を受けた所です。
ここで私が思ったことは二つ。
一つは、人は α が適正値になる環境を、探して身を置くと良いということ。
二つは、自分の居場所以外の環境があることを認識すること。そして理解すること。
自分にとって居心地の良い場所の確保と、それ以外の場所の認識と理解。これが正しい人生の送り方だと思いました。
そしてY=X( α =1) 脳への入力に対する出力がイコールの場合が、ストレスを溜めない健全な状態だと私は考えました。
脳の中の係数 α が常に1である状態、
Y=X( α =1) これが私の考えた世界で一番簡単な方程式となります。
⭐PART②
ではその理想の状態になるにはどうすればいいのだろうか?それが分かれば苦労はしない。それを言っちゃオシマイである。
でもこれで終わればブログにならない。私の意見を書かなければなりません。
では期待はせずに…
①で示した私の思う二つの掘り下げです。
まずは①で書いた一つ目、自分にとって居心地の良い場所を確保すること。
自分に合わない場所に居ても、
苦痛なだけでしんどいし損である。だから人生を歩む上でベースとなる、居心地の良い場所を探して身を置くことが先決です。
でもこれだけでは、ごく狭い範囲しか意識しないで生きていくことになる。
これではY= X( α =1) を達成することはできないと考えています。厳密に云えば達成してると思っても勘違いとなる。
例えばテレビとかの粗大ゴミを、山奥に不法投棄するようなもの。またかつての日本の公害問題などもそうかな。この例えで分かります?
あまり自信ありません。他には…
古きアメリカの奴隷制度はそうかも。
奴隷を人と見做さなければ、アメリカ人にとってはY= X( α =1) は可能。でもアフリカ人の奴隷にとっては最悪となる。
これなら大丈夫そうかな… つまり、
極端に云えば、自分とその周囲のことしか考えないということです。
あっ!これですよ!これ!
自分にとって、都合の良く居心地の良い場所にいるだけでは、Y= X( α =1) を満たすことは不可能であると私は思います。
⭐PART③
Y= X( α =1) という理想への、
具現化のための考察を続けます。①で書いた二つ目、自分の居場所以外の環境を認識すること。そして理解すること。
これが… 簡単なようで難しい。
テレビのニュースを観るだけとかの、
情報や知識だけでは、認識はできても、絶対に理解などできないと思うからです。
逆に情報や知識だけで、認識も理解もできていると思うことは由々しきことです。
これはまあね… よく聞く話です。
一応書いておくと、テレビで観る事件事故等のニュースは、その映像を観たという事実のみで、実際には経験はしていないし、事実かどうかは厳密には分からない。
さて… いろいろ思考。これなら… を一つ。
自分にとって居心地の良い場所から、
無理矢理にとか、もしくは必要に迫られずに外の世界を経験することは、それほど効果的ではないと私は思っています。
むしろ居心地の良い場所にいて、
何でもいいから一つのことを極めてみることが大切だと感じています。常に上へ上へとの向上心を持ち続けることかな。
ある程度の高みまで到達すれば、
それ以上を望むは、必ずや他の環境や世界が絡んでくる。つまりその道を極めんと欲すれば、自然と他の環境や世界の認識と理解をする必要が生じるという訳である。
イメージとしては…
壁に囲まれた小さな世界で、何か一つ極めてみたいことを見つけ頑張ってみる。
上に上に高みを目指していると、
囲まれた壁の高さを超える時が来る。すると見える他の世界。初めて他の世界を認識する。そして初めて意識する。
意識してしまうと、それ以上高みを目指すには、それまでの単純な頑張りだけでは不充分となり、様々な要素が絡んでくる。
こんな感じでしょうか?
⭐PART④
具体例を示してみます。
例えば囲碁や将棋の棋士。
プロの頂点に立つには、ひたすら精進努力を続けること。でもタイトルを取り、第一人者になればそれだけでは不十分となる。
例えばタイトル戦の前夜祭にて、ファンの前で挨拶をしたり、テレビ出演とか本の出版など、他の世界との繋がりが生じてくる。
他の例としては、ドラゴンボールの孫悟空なんかも分かりやすいかな。
ただ無邪気に純粋に強くなろうと、
高みを目指すうちに、いろんな世界を知り経験する。その都度強敵と対決。最初は敗北するも、新たな修行のち、勝利して平和をもたらす。
そしてピッコロやベジータなど、
出会ったライバルたちを仲間にして、結果的にいろいろな世界を全て、まあるく収めてしまうというストーリー。漫画ですが…
他の世界や環境での経験は、
それまでとは勝手が違う。初めてだし、不慣れだし、苦手だったり、レベルが高かったり、だから当然、冷や汗をかいたり、失敗したり、恥ずかしい思いをしたり…
でもその道を極めんと欲する強き思い。
それは土台となり、自信ともなる。それがあるから、新たな世界での失敗や辱めも、むしろ喜びにも感じることができるのだ。
その人の選ぶ道は得意なこと。
でもその道を極めるは、得意をするのみではなし得ない。苦手を克服することによってのみ、なし得ると私は思っています。
ちょっと話が脱線気味。
でもそんな生き方が結果的に、二つ目を満たす条件となる気が私はするのです。
⭐PART⑤
脳への入出力を表したY= αX
にて α =1 である場合のY= X( α =1)
という理想の具現化
②〜④では話が硬っ苦しくて、つまんなくなったので、別の切り口で書いてみます。
別と… 云うより、実はこれが正解だと私は思っているのですが、どうだろうな。
養老孟司の思想である『唯脳論』実は私…
よく分かりません。だから私のオリジナルの考えになるのかもしれません。では、
脳への入出力を表したY= αX
にて α =1 である場合のY= X( α =1)
これってもしかしたら、
人間が動物的本能を呼び覚まし行動することを意味するのではなかろうか?と私は思ったのです。
地球上唯一の知的生命体である人間。
最大の特徴は脳の思考能力が、その他の生命より格段に発達しているということ。
そのために脳への入出力が、
複雑化してしまう。脳への入力に対して、考えたり思ったり、頭の中でグルングルンとあれやこれやとこねくり回す。
結果として、脳への入力に対する出力がイコールではなくなってしまう。
これがストレスや社会の様々な問題、
そして所謂『バカの壁』の作成の原因なのではないだろうか?と私は思います。
肥大化した人間の脳内での思考。
それは間違いなくプラスである。現在人間は地球上で支配的立場にあるからだ。
でもその反面、人間が動物であるということを忘れさせる要因なのではないか?
謙虚さを持つべしとも云えるが、
人間は動物であるという意識。
本能によって行動するという意識。そして知的な部分ではなく、動物的な感覚を呼び覚まし、本能に従い行動するべしだと…
それが Y= X( α =1) の具現化につながるはずだと私は思ってみました😁
唯脳論とは、人間の活動が唯一脳に拠るとする理論だと仮定すると、
これってもしかしたら、養老孟司の思想である唯脳論の理想じゃないかな…
… なんて😁そんな訳ないか!
う〜ん… でも分かりませんよ😁😁😁
Amebaブログに投稿
微笑ましい光景?
2024年4月5日記載
*ブログで3回に分けて書いたものを、編集してまとめました。
私は交通誘導警備員。
田舎の国道沿いの現場で仕事中にて『微笑ましい光景?』に出くわしました。
私の立ち位置から道を挟んだ向かいはバス停になっています。夕方になると、小学生を乗せたマイクロバスが来ます。
いつも5、6人降ります。
近くの子はそのまま帰宅するのですが、遠くの子は親が車で迎えに来ます。
その日はバス到着の一時間ほど前から、
犬を散歩している女の子がいました。まずバス停に来てノンビリ。そしてどこかに行き、またバス停に来た時のことです。
「ウソ〜!」と言う女の子の声。
見れば犬がバス停のすぐ近くでウンチをしてしまったのです。あらら… と私。
女の子はしばらく困惑ムード。
チラッと私の方を見てバツが悪そう。国道沿いで車はまあまあ到来している。
でも周りに一般の人はいない。作業員は仕事中だし、目撃者は私だけである。
女の子はスマホで電話。
このことを家に連絡したのでしょうか?またその場を離れる。犬のフンはそのまま。
国道沿いでも時折車の出入り誘導のみで、
のんびりとした工事現場。一部始終を目撃の私はどうなるのかな、さすがに放置はダメだろうなとか思っていました。
舞台の見取り図 写真はかなり加工
時刻は3時半、マイクロバスが到着。
下校の時間に合わせてバスは何度か来ますが、この日はこの一回のみ。
時間に合わせて、保護者の車も1台そばに停まっている。そして近くにいたのか?犬を連れたあの女の子もやって来ました。
どうも妹を待っていたらしい。
その妹が犬のフンを見て、これヤバいんじゃないと言っている。シンシンと… 私。
徒歩で帰宅の数人は、チラッと見て素通りしていく。残った女のコと妹。
そこに車で迎えに来ていた別の子のお母さんがどうしたの?と近づく。
あ〜そういうこと… と一言。
おもむろに、側の空き地で小枝を拾ってきて、突っつき始める。やわらかいね。
そのお母さん。最初は一本の枝で、突き刺して持ち上げようとしていて失敗。ピョンピョンっとアレの欠片が飛び散る。
様子を見ていた私は少しニコニコ。当事者の姉妹はすこし不安そう。
しょうがないわね〜とお母さん。
もう一本枝を持っていて、2本でアレを挟んで持ち上げることに成功。そのまま持っていき、草むらの端っこにポイッと。
飛び散ったアレの破片もきれいに掃除。
見ていた姉妹も私も、そしてそのお母さんの子もホっと胸をなでおろす。そして、
何事もなかったかのように解散。
それにしても常に冷静な態度での、
そのお母さんの対処は素晴らしい。さすがは母親である。感心しました。
なんてことない日常の出来事。
アレのために困った子供の姿に、常に冷静沈着でアレに対処した母親の姿。そして、
なんとも微笑ましい光景…
とするには、原因がアレだから少し微妙ではあるけれど、いいもん見たなとは思いましたね。
さてこの微笑ましい光景?
の現場となった場所には、別口でなんとも気になったことがあります。
アレのアレが… じゃなくて、
女の子の犬がアレをした場所には、廃業した商店があるのですが、気になるのです。
今年も日本一になれるのかな!?
ではなくて、壁面看板についてです。
もう廃業して久しい商店。
別にどうと言うことはないのですが、
なんとなくツッコミたくなるのです。別に悪気はありませんよ。写真は少し加工
この壁面看板なのですが… 不思議。
左から営業時間が9時から9時… ?
朝9時から夜の9時までとの意味でしょうが、ほんの一瞬だけ開くとも解釈できる。お店を閉める時に変えた?そんなことないか。
次はレモン?と、なぜか剥きかけのリンゴかモモ。そんなサービスがあったのかな。さらに牛乳と『茶とお茶』と書いたお茶。なんでだろ?
次は右側。まずリボンで包装した箱。
おそらく『おみあげ』だと思うのですが、中身が全くわからない。気になりますよね。
えっ!ウイスキー売ってたんだ。アイスクリームとウイスキーを売っていたのか…
どんなお店だったか?私は別に…
みなさんも特に… 気になりませんよね😄
あ〜でも、もう少しだけ…
正面左側の多分流木で創ったオブジェ。
よく見るとコウノトリと書いてある。もしかして止まり木でしょうか?
こんな車がガンガン走る国道沿い。
しかも高さは1メートルくらい。こんなトコにコウノトリは止まったことあるのでしょうか?気になり… ません!ません!
これはお店の側面なのですが、右側に壊れた古いガス燈みたいなヤツ。何だあの丸いのは…
あっ!漁業で使うブイかな?それにしても…
なぜあんなトコに吊るしてるのでしょうか?飾りでしょうね。そうか… 飾りなんだろな。
かつて探偵ナイトスクープで、
コーナー化していた桂小枝さんのパラダイスを体現したかのようで… ね。
まっ!しかし廃業した商店を、
これでもかとマジマジ。もうお腹いっぱい。さすがに私も気にならなくなりました。